上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

嵐の予感。ノグリー接近中と彼女へのストーカー被害

2014年07月08日 | 日記

日本は大雨の様子。

上海は今朝は降っていませんが、台風警報「黄色」が出ています。

明日から天気が崩れると、彼女の引っ越し荷物(特に布団)を運ぶのに多大な影響が出そうです。

 

さて、そんな状況で、間もなく帰国を控えた彼女に付き纏う上海男が出現。

帰国が決まる前から勘違いした付き纏いがあったのが、帰国を告げた数日前から、集中した電話とメールにエスカレートし、昨日は会社の前で待ち伏せされ、流石に大事に。(黒社会を使って誘拐されなくてよかった。)

相手とその一族にはそれなりに力がありそうなので、状況次第では、老師に相談して公安か安全部に保護を頼むか、領事館経由で手を打つか考え中です。

 

彼女の日頃の行動から、本人が無意識に八方美人的な対応をしてしまった事は想像に難しく無いのですが、大分と勘違いがエスカレートしているストーカー君。

上海人の経営者には、確かに日常上海社会で出来ない事は少ない(やはり我々とはメンタリティが違うので、資金力だけでは恋愛関係が成立出来ないのが理解できないで暴走している)ので、80後で冨二代の彼が増長しているのはわかりますが、人間、無理なものは無理。

 

中国にはストーカー防止法が無いので、この手の輩が野放し状態なのが怖いです。

暢気にブログ書いてる場合じゃないですね。