上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

瀕死の愛車。深刻な事態に。

2012年02月17日 | 電動バイク

修理に持ち込んだ新車。

結構深刻な事態に。

なんと時速20km/h以上スピードが出なくなってしまいました。

修理用のユニットも、重点規制で高出力の物は売れないとの事。

仕方ないので、高速域の出せない旧車に暫く乗ることになりそうです。

こちらも時速20km/h程度が巡航速度なので、一緒なのですが。


感電・・・っていうかプラズマ放電

2012年02月17日 | 電動バイク

今朝は早めに会社に着いたので、新車のボディー補強材の角をハンドツール(というか十得ナイフ)の金やすりで面取りしていたら、シートを開いて置いていたキーホルダーが、シート下の電源用コネクターに接触。
20アンペア60ボルト、つまり1.2キロワットの電流がいっぺんに流れ、コネクター周りで真鍮、銅が一瞬でプラズマ化しました。
高校時代科学部の実験(というかお遊び)で原料総量0.5kgのテルミットの火球を手元で産み出した事があるので、余り驚きませんでしたが、コネクターの周囲が丸焦げに。
私自身は火傷こそしませんでしたが、半分蒸発したキーホルダーを摘み上げた指が、酸化銅でコーティングされた状態になりました。(指が電極臭いです。)
新車唯一の難点だった電源用コネクターの上向き設置の弊害が早速出た事になります。
(っていうか、この配置は、どう考えても危ぶねーだろ。このあたりの設計が、まだまだお粗末だなぁ。)
先日、地方都市で子供の持っていた1元硬貨が爆発する事故がありましたが、同じ状況の事故だったのでしょうね。
今回は会社横の駐車スペースでよかった。隣の食堂建屋のおっちゃんが、心配して直ぐに寄ってきましたが、重点警備区画だと、保安員が吹っ飛んできて、面倒臭い事になりますから。(っていうか、撃たれる?)
幸い電装系は問題無いようですが、午後は車屋に持っていって修理することにします。