上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

上海ネトゲ廃人の集い

2011年07月29日 | 仕事

蝉時雨が鳴り止まない上海です。

 

今日は劉女史を連れて、浦東の国際展示場へ。

この数日、ネットワークコンテンツ(平たく言うとネットワークゲーム。いわゆる、ネトゲ)の展示会が開かれています。

題して、2011中国国際デジタルインタラクティブエンターテイメント製品・技術応用展覧会。

 

 

行きの地下鉄2号線内からおたく度爆発の若者がチラホラ居ますが、会場前はこの有様。

写真に見える、この旗を持つ人達は、各ゲーム内のギルド(軍団)の様で、数組が数十人単位で記念撮影をしていました。

 

 

丁度夏休みなので、上海近在の、オタ大学生が結集中です。

初音ミクなどのレイヤーも、あちこちにうろうろしています。

ワンフェスやコミケと全く同じにおいがしました。(レッズ時代が懐かしい。)

もはや周囲は自分のフィールド。「ソロモンよ、私は帰ってきた!」ってな気分になっています。

 

 

場内はこんな感じ。 下の写真の様な、こんな光景もあちこちにありました。

 

 

コンパニオンさん、お疲れ様です。

 

 

こちらは出入館管理用のRFIDゲート。

今日、一番疲れたのは展示会初体験の劉女史だったでしょうね。

帰りに乗った地下鉄7号線は、完全にオタイベント当日の臨海副都心線と同じオタク満載電車状態でした。

 

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