上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

久々に、雨の中を濡れて走った

2010年09月26日 | 趣味
冷たい雨の降り始めた秋の上海です。

こんな雨の日は、夏の通勤時には愛用の自転車用雨合羽を利用しています。
この雨合羽、日本では使用していない物で、すっぽり被って頭を穴から出した後、前掛け部分をハンドルに被せ、自転車のバックミラーを2つの小さな穴らか出してハンドルに引っ掛けて使います。
 こうすると腕も足も濡れない一見優れものなのですが、ハンドルの稼動範囲を狭めて非常に危険なので絶対日本では警察が使用を認めない代物です。
 しかし、気温が高くないと、直ぐに乾かずに次回使う時、非常に不快です。
 そこで今日は気温も下がったので、フルフェイスのヘルメットに、上は薄手のジャンパー、下は革パン、足元はライディングブーツの出で立ちで通勤してみました。
 もちろん頭からずぶ濡れになるのですが、下までは通らないので、雨天の運転には最適です。
 このまま気温が下がったら、暫くはこの姿で通勤する事にします。


さて、話は変わって昨日の続き。 船長を釈放しても、彼が英雄扱いされただけで、全く情勢は好転していない様子です。
昨日夜7時のCCTVニュースでも簡単に採り上げただけで、政府の日本への対応は全く軟化している様子はありません。
完全な失策ですが、最悪4人の人命が賭かっているだけに、次の対応が心配されます。
 (最も最悪なのは、我々在中邦人全員が人質になる事態ですが、今の内閣では助けには来ないだろうな・・・。)
やはり現政権に国際政治を任せるのは早かったのではないでしょうか?
有権者には、次の選挙での冷静な判断が必要とされています。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村