上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

常熟の小綺麗さと狭さの関係

2010年09月13日 | 日記
土曜は小雨に煙る虞山をロープウェイで登り、マイナスイオンを十二分に浴びて来ました。
初めて訪れた常熟の印象は、小奇麗で狭い街。 此処に日本からの同胞が千人単位で増加するとは想像できませんでした。
これからは、きっとインフラ整備が大変でしょう。 (日本料理屋で席争いとかありそう。)
これから常熟は小京都の様な発展をしてゆくのでしょうか。

しかし、一時的に起居する大都市上海は汚すのに、生まれ故郷の町は比較的綺麗にするのが大陸人なのだと改めて思い知りました。
大都市だけ見て中国を語ってはいけませんね。
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