上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

はてさて如何育ちますか

2007年05月10日 | 仕事
昨日から来ている新人二人と食事をしました。
(弊社ではウェルカムランチの文化をCANNACから持ち込んでいます。)
包君は日本語2級所持ですが実力1級、沈君はまだ21歳の理工系出ですが、
半年の日本語トレーニングで既に日本語での会話力は包君以上です。
これから彼等を1年間のプロジェクトで鍛えるのですが、さてどんなエンジニアに育ってくれるか楽しみです。

GREEから転載の日記「リサーチ」

2007年05月10日 | 日記
今回さる大手人材会社からマーケットリサーチならぬ競合状況の調査依頼が舞い込んできた。
こちらもコンプライアンスの観点から当然公開責任があり、回答できる事はお答えするのだが、
全く具体的案件も無く聞き取り調査の依頼だけを行なうのは如何なのかな?
「企業秘密なのでお答えできません。」と木で口を括った回答でも良いのかもしれないけれど、
この質問を自社に呼びつけて行ないたいと言う申し出には、さすがに閉口した。
でも、敢えて質問者の顔を拝みに来週出向くつもりだけど。(決して暇な隠居ではありません。)
まぁ、今から楽しみだ。

そういえば、昔、伊東社長がマイクロコア社を証券会社の依頼で調べに来た帝国データバンクの調査員を戸口で追い返した事が有ったって言ってたなぁ。後日、帝国データバンク社がマイクロコアの顧客になった(同社の企業情報ネットワーク「COSMOS」を利用する為のモデムをマイクロコア製品にして頂いてCOSMOS会員企業に転売して頂いていた。)時、情報システム部の部長に笑い話としてそのお話したことがあるのを思い出した。