映画「Revolutionary Road 燃え尽きるまで」

東京で見てきました。タイタニックの二人の最共演。ケイト・ウィンスレットは好きでその後もよく見ている。
重くしんどさを感じる映画だが、ケイト・ウインスレットの美しさが光ってる。それが又見るものをせつなくさせている気がした。二人が住むようになる、郊外の新興住宅地の名が「Revolutionary Road]だ。普段の生活に、燃え尽きるまでを求め合う？難しさ、男と女のどうしようもなくどこまでもお互いに理解し得ないところ。なかなか描くのも難しい。
舞台が一見幸せに見える家族のなかでも生まれる夫婦間の行き違いそれがあの映画の中での仕方のない結末へと行くんだろうが、少し悲しすぎるよね。時代も違うが。