近所のスーザンと一緒に、Ender's Gameを見に行ってきた。
この映画の原作本はうちの子どもたちの通う高校1年生の課題図書。その続きのEnders' Shadowは2年生の課題図書。
普通ならシェークスピアなどの古典や名作図書が課題図書になっている中、なぜサイエンスフィクションが選ばれるのだろうかという素朴な疑問が、そもそも映画を見に行ったきっかけ。
天才能力を持つ6歳のEnderがその能力を見込まれ、バトルスクールに入ることになるが、最後にはリーダー的な存在へと皆の信望を集めていくその成長の姿は見所がある。しかし映画としては、どこかもの足りなかったというのが感想。
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