同じ子どもでも、こんなに違うかと思うくらい、息子と娘は性格が正反対。
この前もブログに書いたが、娘は宿題は忘れるし、いつも遅刻すれすれで、見ていてあぶなっかしくてしょうがない。
反面、自閉症を抱える息子は、その障害の特性の影響もあってか、「適当」に物事ができないので、いつも「まじめ」で「一生懸命」な生徒として、先生たちの目に映っているらしい。しかも「従順」なので先生受けはとてもいい。
先週も、風邪気味で体をふらふらさせて学校から帰ってきたが、少し昼寝した後、宿題が二つあるので、どうしてもしなければ成績が下がると体にムチを打って宿題をやり始めた。
「おかあさんが先生にメールしてあげるから、1日宿題の締め切り、延長してもらいなさい。先生だって、病気の生徒に無理やり宿題してもらっても困るわよ」と説明したが、どうしてもやらなければトラブルになると自分の思い込みがあるらしく、どうにか宿題をやり遂げた。
次の朝、算数の標準試験があるということだったが、38度前後熱があったので、そんな時にテストを受けても頭ぼーってしてしまうから、休みなさいと言ったが、すでに今年度だけで3日間欠席しているので、これ以上休むとAがA-に下がってしまうと心配し、学校に行くと自分で決めたらしい。
かなり急斜面の坂道を登っての登校なので、車で送ってあげるわよ、と言ったが、外を歩いた方が頭が冷えていい、と徒歩で学校に向かった。
そういう息子の姿に、子どもっていうのは、親が気づかないうちにぐんぐん成長していくものだとびっくりする。しかもそういう自分の決意ある選択が幸いしてか、算数の成績、今までとったことのない高得点をとり、夫婦でびっくり仰天。
「私が植えて、アポロが水を注ぎました。 しかし、成長させたのは神です。 それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。 成長させてくださる神なのです。」 (第1コリント3:6~7
という聖書の言葉を思います。
この前もブログに書いたが、娘は宿題は忘れるし、いつも遅刻すれすれで、見ていてあぶなっかしくてしょうがない。
反面、自閉症を抱える息子は、その障害の特性の影響もあってか、「適当」に物事ができないので、いつも「まじめ」で「一生懸命」な生徒として、先生たちの目に映っているらしい。しかも「従順」なので先生受けはとてもいい。
先週も、風邪気味で体をふらふらさせて学校から帰ってきたが、少し昼寝した後、宿題が二つあるので、どうしてもしなければ成績が下がると体にムチを打って宿題をやり始めた。
「おかあさんが先生にメールしてあげるから、1日宿題の締め切り、延長してもらいなさい。先生だって、病気の生徒に無理やり宿題してもらっても困るわよ」と説明したが、どうしてもやらなければトラブルになると自分の思い込みがあるらしく、どうにか宿題をやり遂げた。
次の朝、算数の標準試験があるということだったが、38度前後熱があったので、そんな時にテストを受けても頭ぼーってしてしまうから、休みなさいと言ったが、すでに今年度だけで3日間欠席しているので、これ以上休むとAがA-に下がってしまうと心配し、学校に行くと自分で決めたらしい。
かなり急斜面の坂道を登っての登校なので、車で送ってあげるわよ、と言ったが、外を歩いた方が頭が冷えていい、と徒歩で学校に向かった。
そういう息子の姿に、子どもっていうのは、親が気づかないうちにぐんぐん成長していくものだとびっくりする。しかもそういう自分の決意ある選択が幸いしてか、算数の成績、今までとったことのない高得点をとり、夫婦でびっくり仰天。
「私が植えて、アポロが水を注ぎました。 しかし、成長させたのは神です。 それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。 成長させてくださる神なのです。」 (第1コリント3:6~7
という聖書の言葉を思います。
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