キキ便り

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How I made sure all 12 of my kids could pay for college themselves

2014-01-16 23:00:14 | 専門家が語るアメリカの育児事情

いや教えられることの多い記事でした。

How I made sure all 12 of my kids could pay for college themselves

http://qz.com/165716/how-i-made-sure-all-12-of-my-kids-could-pay-for-college-themselves/#!

決してお金がなかったわけではなく、十分に収入のある家庭だったが、一貫したしつけと教育方法で、子どもたち12人をそれぞれが自費で大学に行くようにまで至った秘訣がまとめて紹介されていておもしろい。

たとえば

仕事
•子供たちは3歳からお手伝い。トイレ掃除は5歳から。お手伝いをすることでお小遣いをもらえるしくみ。8際から、自分の服は自分で洗うようにしつける。文字が読めるようになってからは、レシピを読み、食事のしたくをしなければならなかった。また男女関わらずソーイングを学ばなければならなかった。

勉強時間

•毎日6時から8時までが勉強時間。宿題がない場合は、本を読むことに。それ以外は門限までは何をしても良かった。文字が読めない下の兄弟のためには、上の子どもが本を読んであげていた。どの子どもも学力にかかわりなく、上級(Advanced Placement)クラスをとることを要求されていた。もし先生とうまくやっていけないという場合は、自分で対処するように仕向けた。

食事

•皆、朝食と夕食は一緒とり、朝食5:15 、夕食は5時半と決まっていた。そして学校に行く前に家事をしなければならなかった。キライなものから食べさせ、もし食べたくなければ、食事をやめなければならなかった。そのため後でお腹がすいた場合は、まず食べなかったものから温めて食べ、それから他の食べ物を食べることができた。好き嫌いはそういう風に許されていなかった。また間食は許されなかったが、夕食のあとには幾つかのデザートがあった。そういうことで、4食品群のバランスある食事をとるようにつとめた。

それ以降はまた、今度機会がある時に訳しますね。車や休暇のポリシーがとってもおもしろいので興味のある人は読んでみてください。

コメント (4)
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