年末から、パイロット研究に協力してくださる親御さんを探すために、ヒューストン市内外の自閉症関係の学校や機関とアポをとり、関係者に協力を依頼する。
親の会で話をしてお願いしたり、ワークショップで宣伝したり、ラジオに流したり、あの手この手を尽くすが、それでもなかなか無料で研究に協力してくださる人を探すのは難しい。
先週は、同僚と一緒にクリニックのFacebook, Twitter, Linkedinなどで紹介。またクリニックの中は、受付、トイレそれぞれの個室、各階のエレベーターの前などにちらしを置いたり、貼ったり。
それでもなかなか無料で研究に協力してくださる人を探すのは難しい。目標は40人だが、時間がかかる。
研究どころじゃなく、セールスの仕事をしている境地に陥るが、外に出ていろいろな自閉症の専門機関の担当者に会うのは知見が広がりいい勉強。