昨日は息子の乗馬クラスの最終日だった。
先学期は馬のお世話をすることが中心だったのに対し、今学期は馬に乗る時間が増えたらしい。
最終日には親を招待し、子どもたちが馬の世話の仕方を親にデモンストレーションし、一緒にやってみる、という設定だった。
参加している子どもたちは4人だけで、自閉症なのは息子らしく、後はみな社会性などで問題のある子どもたちらしい。
その後には、馬にのってゆっくり走ったり、止まったり、方向回転したり、速めに走ったりなどの技術を披露してくれる。
息子は意外と手綱さばきが決まっていて、大人の補助がなくても一人で自由自在に手綱を操りながら思う方向に進んでいたのには感激した。
「これだと2年後には、車の運転も大丈夫そうだね」とのオットの一言。
コンピューターゲームで鍛えた反射神経もあるのかもしれない。
何よりも、動物に対する愛情が芽生えたみたいで、愛おしそうに馬の世話をしていた姿を見て、この教室に通わせた甲斐があったと感じる。動物の反応を少しずつ読み取りながら行動できるようになったのは、大きな進歩。
(写真がしかめ面なのは、緊張しているためです。)
先学期は馬のお世話をすることが中心だったのに対し、今学期は馬に乗る時間が増えたらしい。
最終日には親を招待し、子どもたちが馬の世話の仕方を親にデモンストレーションし、一緒にやってみる、という設定だった。
参加している子どもたちは4人だけで、自閉症なのは息子らしく、後はみな社会性などで問題のある子どもたちらしい。
その後には、馬にのってゆっくり走ったり、止まったり、方向回転したり、速めに走ったりなどの技術を披露してくれる。
息子は意外と手綱さばきが決まっていて、大人の補助がなくても一人で自由自在に手綱を操りながら思う方向に進んでいたのには感激した。
「これだと2年後には、車の運転も大丈夫そうだね」とのオットの一言。
コンピューターゲームで鍛えた反射神経もあるのかもしれない。
何よりも、動物に対する愛情が芽生えたみたいで、愛おしそうに馬の世話をしていた姿を見て、この教室に通わせた甲斐があったと感じる。動物の反応を少しずつ読み取りながら行動できるようになったのは、大きな進歩。
(写真がしかめ面なのは、緊張しているためです。)