キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

博士論文後の生活

2008-05-29 06:16:11 | 博士課程で学んで

のんびりとここ数週間過ごしたので、そろそろ仕事も再開始へと。

コドモの夏休み開始まであと2週間。アメリカの学校の夏休みは長いので(この学区の場合は2ヶ月半)、仕事を持つ身としては、計画して時間を過ごさないと何もできずに夏が過ぎてしまう。この2週間をフルに活用するために、Outlookでスケジュール管理することに。

まずは、学術論文作成。アドバイザーと相談し、かなりレベルの高い学術雑誌に3本論文を投稿することを決める。アドバイザいわく、You should aim high.ということだが、本当に出来るかどうか、非常に不安。。。

それから、日本に里帰りした折に、地元でいくつか講義を頼まれたので、その準備にとりかかる予定。里帰りするたびに、声をかけてくださる人たちがいるのは、ありがたい。感覚的にはかなりアメリカンナイズしてきたので、トンチンカンなことを口にしてしまいそうだが、それでも暖かく迎えてくれる仲間がいることは嬉しい。

ということで、仕事頭に切り替えようと思っているんだけど、これがナカナカ難しい。ほわわんと過ごした後遺症か、いまいち緊迫感がなくて、脳は昼寝状態。ココ数日はSeattle’s Bestのコーヒーづけになりそう。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする