キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

卒業旅行ー院生活を振り返るの巻

2008-05-27 11:29:46 | 博士課程で学んで

卒業式出席の際、久しぶりに母校を訪れました。去年の7月終わりにワシントン州に引越ししたので、10ヶ月ぶりです。

会いたいと願っていた先生たちに、偶然構内や卒業式会場、そして空港でばったり会うことができて感激です。皆他学部の先生たちばかりです。

  • 教育学部のK教授とM教授は、以前特殊教育や幼児教育の授業を受講した時以来のお付き合いです。K教授は博士論文審査委員になってもらい、自閉症研究専門のM教授は、いろいろと息子のことを気軽に相談させてもらってきました。
  • 家政学部のS教授は、自閉症のお医者さんを通して知り合った育児仲間です。S教授の息子も、うちの息子と同じく軽い自閉症で、時々PlayDateということで一緒に公園や家で子どもを遊ばせました。とてもあたたかい人です。
  • 社会学部のN教授は、質的研究や女性学研究で有名な先生で、授業をとって以来、いろいろと気にかけていただいてます。偶然構内であった時、「不思議ね。数日前にあなたの研究(息子を題材にした自閉症研究)のことを思い出して考えていたところなのよ」ということです。期末ペーパーを覚えてもらっていて嬉しいです。。。
  • 社会福祉学部のS教授は、共同研究者ということでのおつきあいでした。彼女は、Associate Deanという立場だったので、小さな奨学金など2度出してもらったりして、いろいろお世話になった人です。

こう考えるとお世話になったのは、皆女性の教授陣ばかりです。アドバイザーも女性だし。。。やっぱり同姓の方がなんとなく安心してお付き合いさせていただけるのかもしれません。

約6年間の大学院時代、やはり私の年齢と子育て中ということもあって、同じ院生との交流は少なかったですよね。。。教授たちの方が年齢、価値観などが近かったこともあって、親しみを感じやすかったような気がします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優先順位の見直し

2008-05-27 03:07:59 | アメリカ便り

博士論文や授業で超多忙にしていた生活から一段落し、しばらくは健康管理にチカラを入れることにしました。

数ヶ月前に病院で定期検査の結果をしたら、貧血、鉄分やカルシゥム不足だそうで、しかもホルモンもバランス悪くなってきたそうです。50歳台に近づいてくる自分のカラダ、大切にしていかなければいけないですよね。

さっそく買い物に行き、野菜や果物をたっぷり買って帰ってきました。

  • ほうれんそう
  • アボカド
  • サニーレタス
  • きゅうり
  • 大根
  • もやし
  • カリフラワー
  • 長ネギ
  • ブロッコリーミックス
  • リンゴ
  • オレンジ
  • スイカ
  • バナナ

そしてきわめつけはプルーンジュース。鉄分補充の味方ですぅ。

庭にもバジル、プチトマト、キューリ、ナス、しその苗をプチ栽培することにしました。ガーデニング音痴の私はまず1鉢ずつ実験して、うまく行けば来年からは鉢の数増やそうっと。

近所のジムAnytime fitnessにもしっかり通いカーディオ中心の運動をしっかりして、家ではDVDのピラティスに再び挑戦です。

三日坊主にならなければいいんだけど。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする