月曜日。
国立劇場に歌舞伎を見に行ってきました。
鬼一法眼三略巻
半通しですかね。
普段は菊畑、一條大蔵卿をばらばらでやることがあるぐらい。
今回は、六波羅の場面がついて、菊畑、一條大蔵卿を続けて上演で、なかなか珍しい。
吉右衛門が鬼一法眼と大蔵卿。
梅玉が虎蔵と鬼次郎。
魁春が常磐。
芝雀が皆鶴姫。
又五郎が智恵内。
東蔵がお京。
全体的に堅実な芝居だけれど、地味め。
なかでも大蔵卿の吉右衛門がよかったです。
菊畑の場面っていうのは顔見世的な内容で、なんだか意味がよくわからないなぁって思ってたけど、前の場面がつくとわかりやすい。
ただ、鬼一法眼の性根がわからないので、なんだか中途半端な感じで幕になってしまうのね。
もう少し、うしろもつけるなりして、わかりやすくならないんだろうか?
鬼次郎と虎蔵が同じ役者だから、ますますわけわからなくなるし、一條大蔵卿と菊畑がどうつながるのかとか。
歌昇が、敵役で、がんばっていました。
今年は、これで芝居はしめくくりかな?
新橋の籠釣瓶を見たい気もしつつ。
**************
おうちで、ブレスレットを作りました。

こんなんとか。

こんなんとか。

こんなん。
リングも作って。
今回、結構うまくできました~。
国立劇場に歌舞伎を見に行ってきました。
鬼一法眼三略巻
半通しですかね。
普段は菊畑、一條大蔵卿をばらばらでやることがあるぐらい。
今回は、六波羅の場面がついて、菊畑、一條大蔵卿を続けて上演で、なかなか珍しい。
吉右衛門が鬼一法眼と大蔵卿。
梅玉が虎蔵と鬼次郎。
魁春が常磐。
芝雀が皆鶴姫。
又五郎が智恵内。
東蔵がお京。
全体的に堅実な芝居だけれど、地味め。
なかでも大蔵卿の吉右衛門がよかったです。
菊畑の場面っていうのは顔見世的な内容で、なんだか意味がよくわからないなぁって思ってたけど、前の場面がつくとわかりやすい。
ただ、鬼一法眼の性根がわからないので、なんだか中途半端な感じで幕になってしまうのね。
もう少し、うしろもつけるなりして、わかりやすくならないんだろうか?
鬼次郎と虎蔵が同じ役者だから、ますますわけわからなくなるし、一條大蔵卿と菊畑がどうつながるのかとか。
歌昇が、敵役で、がんばっていました。
今年は、これで芝居はしめくくりかな?
新橋の籠釣瓶を見たい気もしつつ。
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おうちで、ブレスレットを作りました。

こんなんとか。

こんなんとか。

こんなん。
リングも作って。
今回、結構うまくできました~。