想像力がないので・・・
記憶力が乏しいので・・・
毎年、この時期が忙しいことを忘れて、平日に予定を入れてしまって、後悔してます。
とほほ。
金曜日は、会社の健康診断、フォローの日。
毎年毎年、鉄欠乏性貧血で、ひっかかってます。
今回も、貧血の再検査で、血液をとってもらってきました。
んで、職場に出られたのが、お昼すぎ。
いろいろいろいろいろいろいろやって、
夜から芝居に行ってきました。
大丈夫だと思ったんだけどなぁぁ。
仕事がほとんどできなくて、参ったなぁ。
来週から、またがんばります。
***********
金曜日は、国立劇場の歌舞伎を見てきました。
旭輝黄金鯱(あさひにかがやくきんのしゃちほこ)
という、復活狂言です。
ここ数年、国立劇場のお正月は菊五郎劇団による復活狂言を上演しています。
復活狂言は、筋に無理なところがあったり、
現代社会では理解しにくかったり、
複雑だったり、
興味深いものだけれど、おもしろさとは違うできになるもの。
国立劇場の復活狂言の多くは、そういうものだったような気がします。
桜姫や腕の喜三郎、村井長庵みたいに、残るものもあるけどね。
それを菊五郎劇団が上演することで、ユニットの連携のすばらしさと、
演出の工夫でどうにかおもしろく仕上げて、成功しているという気がします。
残念なのは、やはり残る作品はできないっていうことかなぁ。
今回の作品も、脇筋がたくさんあるものを、1つの話にしぼったおかげで、4時間を楽しく見ることができました。
お正月らしく、おもしろおかしい感じのところもいいんじゃないかな。
鯉つかみ
法界坊
石川五右衛門
などなどの趣向がまざっていて、見た目にもおもしろくできています。
ふと、見ながら、去年の8月新橋演舞場の海老蔵「石川五右衛門」にそっくりな場面が多いことに気づきました。
あのとき、さほど客席が盛り上がらなかったのに、同じことをやっていて、今回盛り上がっているのは、なぜか?
去年の海老蔵は「無人芝居」で脇をかためる人がいなかったから。
将来有望といっても、まだまだ人気先行な海老蔵だけでは、見ていておもしろくないものね。
今回は、菊五郎、菊之助、松禄と、座頭と若手がうまいバランスで配置されていて、そして、脇も固められてて、あきないのね。
仕事のことは、おいといて・・・
お正月芝居を楽しんできました。
そうそう、お仕事は来週から、がんばります。
たぶん。
きっと。
そうだね。
たぶんね。
記憶力が乏しいので・・・
毎年、この時期が忙しいことを忘れて、平日に予定を入れてしまって、後悔してます。
とほほ。
金曜日は、会社の健康診断、フォローの日。
毎年毎年、鉄欠乏性貧血で、ひっかかってます。
今回も、貧血の再検査で、血液をとってもらってきました。
んで、職場に出られたのが、お昼すぎ。
いろいろいろいろいろいろいろやって、
夜から芝居に行ってきました。
大丈夫だと思ったんだけどなぁぁ。
仕事がほとんどできなくて、参ったなぁ。
来週から、またがんばります。
***********
金曜日は、国立劇場の歌舞伎を見てきました。
旭輝黄金鯱(あさひにかがやくきんのしゃちほこ)
という、復活狂言です。
ここ数年、国立劇場のお正月は菊五郎劇団による復活狂言を上演しています。
復活狂言は、筋に無理なところがあったり、
現代社会では理解しにくかったり、
複雑だったり、
興味深いものだけれど、おもしろさとは違うできになるもの。
国立劇場の復活狂言の多くは、そういうものだったような気がします。
桜姫や腕の喜三郎、村井長庵みたいに、残るものもあるけどね。
それを菊五郎劇団が上演することで、ユニットの連携のすばらしさと、
演出の工夫でどうにかおもしろく仕上げて、成功しているという気がします。
残念なのは、やはり残る作品はできないっていうことかなぁ。
今回の作品も、脇筋がたくさんあるものを、1つの話にしぼったおかげで、4時間を楽しく見ることができました。
お正月らしく、おもしろおかしい感じのところもいいんじゃないかな。
鯉つかみ
法界坊
石川五右衛門
などなどの趣向がまざっていて、見た目にもおもしろくできています。
ふと、見ながら、去年の8月新橋演舞場の海老蔵「石川五右衛門」にそっくりな場面が多いことに気づきました。
あのとき、さほど客席が盛り上がらなかったのに、同じことをやっていて、今回盛り上がっているのは、なぜか?
去年の海老蔵は「無人芝居」で脇をかためる人がいなかったから。
将来有望といっても、まだまだ人気先行な海老蔵だけでは、見ていておもしろくないものね。
今回は、菊五郎、菊之助、松禄と、座頭と若手がうまいバランスで配置されていて、そして、脇も固められてて、あきないのね。
仕事のことは、おいといて・・・
お正月芝居を楽しんできました。
そうそう、お仕事は来週から、がんばります。
たぶん。
きっと。
そうだね。
たぶんね。