パンダ好きな私のある日の出来事

パンダが好きです。
そんな私の毎日の中で・・・
起こったこと。行ったところ。

大相撲初場所千秋楽

2014年01月26日 23時18分49秒 | 日々のこと
ちょっとした付き合いで、2日連続の相撲観戦となりました。
昨日は、2階イス席でしたが、今日は、マス席~~~。

景色は、こんな感じ。



母と2人でおしゃべりしながら楽しみました。
千秋楽は、表彰式の関係もあって、早めに番付がすすみます。
早め2時には入場しました。



こちら、LINE特典のクリアファイル。
9月場所のときは、ちょっと使えない感じの絵はがきだったけど、今回はかっこいいし、いい特典。



十両のあとの協会ご挨拶。
あいさつは、千代の富士でした。
ここで、稀勢の里がいないことに気づきました。
・・・なんと休場!!
前の日の相撲のあと、動けないほどだったから、心配だったけど・・・。
靱帯をケガしてしまって、3週間のケガだとか。
これで綱とりから、一気にカド番。
来場所には治ってるだろうか。かわいそう。
不戦勝で琴奨菊が勝ちました。
琴奨菊も腕が痛そうだったから、今日、1日休みでそれはそれでよかったかな。



横綱土俵入り。
立派だぁ。
中入り後、千秋楽ということもあり、勝ち越しをかける力士、幕内から落ちないように少しでも星をのばしたい力士と、見応えのある相撲が多くありました。
会場は、遠藤、大砂嵐、里山で、大盛り上がりでした。
遠藤は、敢闘賞と、勝てば技能賞。
里山は、勝てば勝ち越しと技能賞。
2人も負けちゃって残念。
遠藤は貴の岩とだったけど、貴の岩がすばらしい相撲で、負けちゃって。
里山は、高安と、長い相撲でがんばって勝ったのに、最後、髻をつかんじゃって反則負け。
気の毒・・・。
それでも遠藤は敢闘賞で、表彰されました。



そして、今日は、白鵬と鶴竜の対戦が眼目でしょうかね。



結びの一番。



すごい懸賞!!
で・・・



鶴竜、勝ちました!!
優勝決定戦、得した気分だなぁ。
こうなると、経験もあって、白鵬が強い。



白鵬優勝。
28回目。
いろんな賞の表彰が終わって、最後は、今場所でいい成績をとって、来場所から番付にのることになった若いお相撲さんたちの出世披露。



ざんばらの若い子たちと、親方たちと呼び出しさんたちが楽しそう。



そして最後の最後は「神送り」。
土俵の神様をお戻しするそうです。
出世披露した子たちが、行司さんをわっしょいします。
こういうのを見ると、やっぱり、お相撲はスポーツじゃなくて、神事、伝統行事だとつくづく感じます。
楽しかったぁ。
5月場所も見に行こうっと。


大相撲初場所14日目

2014年01月26日 00時21分04秒 | 日々のこと
天気予報では桜の季節のような陽気と言っていた土曜日。
いつもよりは暖かめの朝、いつもよりは暖かめの1日・・・とは言っても、それなりに寒いじゃん。
ちょっとあやしい雲ゆきの中、お相撲を見に行ってきました。
前楽、14日目です。

今回は、職場の方たちと5人で観戦。
お一人は、まったくお相撲を知らない方。
もうお一人は、お相撲は好きだけど、生で見るのは初めて。
もうお一人は、直接の知り合いの方ではないけれど、20数年前にお相撲を見たことがある方。
そして、いつも一緒にお相撲に行く子。
と、私の5人。
本当は、マス席を2人で座れる場所を取りたかったんだけど、5人で連席ができなかったので、イス席でした。
しかも、うしろの方で申し訳ないことをしてしまいました。

でも、思ったよりイス席、よく見えて、なにしろ楽ちんでした。
ご一緒のみなさんも喜んでくださって、よかった・・・。

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まず、お昼ぐらいに待ち合わせして、腹ごなし。
回向院前にある「ちゃんこ 寺尾」でちゃんこ鍋を食べました。
写真・・・・撮ってないんですけどもね。
味噌味としょうゆ味の2種類を頼んで、シメはうどんとごはん。
それに、コーヒーがついて1500円。
しょうゆ味は、少し甘みがあって、最後の雑炊がおいしかったぁ。
味噌味のほうはうどんでシメたけど、雑炊にしたほうがよかったかな。

そして、2時すぎには国技館へ。



毎回東京のときは行ってるけど、最近ではいちばん混んでたような。
国技館に入る前の道路がごったがえしてました。
お相撲さんの入り待ちの人がいっぱいで。



入場。
まずは、LINE、Twitterを登録している人にもれなくプレゼントというクリアファイルをもらって、2階イス席へ。



おおおお、てっぺん!!
でも、向正面だったこともあって、結構見やすい。



優勝額にも近い。



前楽なので、当然、満員御礼。
イス席は外国人がとってもおおかったなぁ。
イス席の案内とプレートは「向」「東」「西」「正」と書かれていて、チケットも同様で、外国人はどう理解して席につくんだろうか?
歌舞伎とかと違って、案内係もいないのに。
外国人にわかりやすい何かしらの工夫があるんだろか?



十両を見て、4時からは幕内土俵入り。
今日、明日は勝ち越しをかける人が多いのと、来場所に1勝でも多く勝ちたいというところで、いい相撲が多かったような気がします。
立ち合いにつっかけてしまう場面もとっても多かったし。
応援してる稀勢の里。
負けが混んでしまったけど・・・



今日も負けて、明日、勝ち越しをかけます。
足の調子が悪そう。大丈夫かなぁ。
今日、鶴竜が稀勢の里に買って、1敗を守ったので、白鵬の優勝が明日まで持ち越し。
実は、私、明日も見に行きます。
明日は、誘われてで。なかなかそういう機会もたくさんあるわけじゃないし。
優勝が明日まで持ち越しで、明日の楽しみも増えました。
そして、稀勢の里が勝ち越しだけでもできるように、応援するぞ~。

日本橋三越にて

2014年01月23日 22時26分07秒 | おしゃれ
いつもより2時間早めに出勤して、いつもより少しだけ早めに退社して、久しぶりに母とショッピング。
ちょうど三越でバーゲンしてるからねん。
日本橋三越です。
傷がついてしまった杖のお直しを頼みたかったので、日本橋三越じゃないとだめだったんです。
杖を扱ってるデパートって少ないから。

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母の服、靴
私のダッフルコート、服

いやぁ、お得なもん買えました。



「不思議顔の猫」のまこちゃんの飼い主さんがデザイナーをしているADIEU TRISTESSEのニットのスカート。
この前、三越劇場に新派を見たときに、ちらっと見てかわいいのがあったので。
半額~~~。



スカートに合わせてトップス。
半額!!



これはセール外だったけど、色がきれいだったので。



tsumoriのワンピース。
半額だったかな?



ダッフルコート。
これもtsumoriで半額でした。
紺色だけど・・・裏地が・・・・



派手です。
短めのダッフルコートが欲しいと思ってて、形もかわいくてお買い得のを買えました。

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さぁて、明日は金曜日。
あと1日、お仕事がんばっぺ。

手湿疹&プラセンタ注射18回目

2014年01月23日 00時06分51秒 | 病気
前にも書いたことがありますが、手湿疹が悪化してます。
前書いたのが去年の2月
この冬の乾燥がよくないってことかなぁ。



こんな感じ。
裂けてますね・・・。



指はこんな感じ。
裂けてますね・・・。

ステロイドを塗ってもどうもよろしくなくて。
絆創膏はるとかぶれるし。
ひたすら痛いです。
こうなる前はかゆかゆで、かいちゃったから裂けちゃったんですよね。
実は脇の下あたり(と言っても、リンパではないあたり)にちょっと吹き出物ができて、1か月なくならない。
皮膚科行くかな。

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で、こんなに皮膚がひどい感じなのに、「皮膚科行くか行かないか」で迷ってる私ですが、プラセンタ注射を受けには病院に行ってます。
18回目受けてきました。
プラセンタを始めて半年たっているので、先生に経過を見てもらいました。
血液検査もして、悪くはないから注射は続けることにしました。

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それにしても寒い毎日です。
体温があがらずで、またまた35度台をキープ中。
プラセンタを始めてからは、36度台になって、高温期もあったのになぁ。
いったりきたり。

明治一代女(新派)@三越劇場

2014年01月20日 00時26分07秒 | 芝居
天気はよかったけど、風が強くて、ひときわ寒い1日でした。
今日は、三越劇場に新派を見に行ってきました。
明治時代の毒婦で有名な「花井お梅」の殺人事件を、川口松太郎が劇化したものです。
昭和10年、花柳章太郎のお梅で初演。
実話のお梅は、酒好き(酒乱)の女で、父親との不仲や自分のお金で親に出させたお茶屋の経営などをめぐって、箱屋の峰吉を憎み、殺した女。
比較的、お梅には同情できない感じなんだけども・・・
川口松太郎は、歌舞伎俳優との真実の愛のために、人を殺さざるを得なかったことにして、最後は自殺させるという涙の物語に仕立てています。
(実話のお梅は、入牢した20年後に恩赦で釈放されて、お汁粉屋、お茶屋とかをやって失敗し、俳優になって、舞台で自分の物語を演じたそうです。54歳で結核で亡くなったとか)

今回は、お梅に波乃、恋敵の秀吉(実話では、お梅が名乗った名前)に水谷、恋人の仙波に春猿、箱屋巳の吉に佐藤B作。

お梅の役は耐え忍ぶ役で、芸者でも素人っぽさを残すという人なので、波乃じゃないと。
水谷だと華やかすぎちゃう。
でも、2人で比べると、今まであまり思わなかったけど、水谷の華やかさというのが際立ちます。
これまで、新橋演舞場を主な舞台にしてきた新派が、ここ数年、集客が減って、三越劇場で興行を打つことが多くなってます。
花道はなく、書き割りも簡単なもので、舞台の間尺も小さい劇場では、ちょっともったいない気もするけど、役者ぶりを確認するには、三越劇場はいいみたい。
今回、三越劇場だから、水谷の華やかさを実感できた気もするし。

佐藤B作の役は、前だったら安井昌二とかがやった役だと思います。
設定として、滋賀から出てきた人なので、なまってていいんだけど、関西弁ではないなまり方。
しかも、江戸弁っぽいところにイントネーションが違う単語が出てくるのが気になりました。
あと、新派は歌舞伎を同じでところどころ決まるところがあるんだけど、その決まり決まりがどうも美しくない。
これが、新派っぽさを失わせてしまっていました。
いやな男、身をわきまえない男というところでは、佐藤B作はうってつけなんだけど、このなまりと芝居の毛色が違って新派に合わない。
巳の吉もかわいそうな人で、お梅にしつこくするのも、もう自分には行くところがないというせっぱつまってのこと。
お梅も気の毒だし、巳の吉も気の毒だし、なんというか、いやぁな感じがする芝居でした。
もう少し巳の吉に同情がいかなければ、そういう感じもないんだけども。
このいやぁな感じは、佐藤B作の新派とは違う演じ方のせいなんじゃないだろうか。

春猿は、役者の江戸弁がはまらず。
この春猿が演じた仙波という人が、史実では4代目源之助。
花井お梅は、役者買いでも有名で、源之助と当時大阪から下ってきていた市川権十郎(後の名前です)と深い仲だったそうです。
お梅の殺人事件があって、この2人とも江戸の歌舞伎を追放の憂き目にあい、しばらく戻ってこられなかったらしい。
そういう史実が設定が違う中でも盛り込まれて、なかなかおもしろい芝居でした。

新派。
新橋演舞場でやるときは、名作のときは絶対に見に行ってたし、結構作品は見てるほうだとは思うけど、やっぱり見直してみるとおもしろい。
名作をやってくれるなら、また見てみるのもいいなぁと今さらながら思いました。



ふたたびの湿疹

2014年01月16日 00時13分12秒 | 病気
おなかのウエスト部分に湿疹ができてしまいました。
右半分だけ。
ストッキングのウエストがあたる部分・・・
というか、
お母さんパンツのゴムのところがあたる部分・・・
というか、
右だけで、ゴムにかぶれた感じでブツブツかゆかゆ。
お昼からなんだかかゆくて気になってたんだけど、お風呂で確認したら、ブツブツになってました。
かいちゃったから、赤くなってるし。
うううう。

そして、背中の左肩のあたりにもちょこっとブツブツ。

乾燥かなぁ。

そういえば、11月のはじめにも背中の湿疹をブログに書いてますね。私。
帯状疱疹かなぁって書いてます。
11月のときは結局、しばらくたったら治ってました。

母は、右側に集中してるし、帯状になってるから帯状疱疹じゃないか?って心配してますが、痛くないのよね。
かゆかゆなだけで。

どうも、私の体調は生理周期に左右されているようなので、これもそれに関係していないか?しっかりメモっておきましょう。

ブルーベリーヒル勝浦&テルムマラン

2014年01月14日 21時25分25秒 | 旅行
勝浦に行ってきました。



今回のテーマは・・・「ひたすらのんびり」。
ということで、ホテルだけでゆっくりできるところを選びました。
勝浦(最寄り駅は上総興津)の「ブルーベリーヒル」というホテルと、その敷地内にある「テルムマラン」というスパ。



テルムマランはずいぶん前に1回友達と行ったことがあったんだけど、お泊まりでは初めてです。
海水の温水プールで歩いたり、体をほぐしたり。
あとはエステやったり(今回はやらなかったけどね)。



ブルーベリーヒル。
広い!!
寒かったからあまりブラブラはできなかったけど、朝ちょっとお散歩しました。
空と海が気持ちいい。
夜はお月さまとお星さまがきれいだったし。



お部屋は日の光がいっぱいで広い。
長期滞在したい感じでした。
敷地内はいろんな建物があって、食事するところとかいちいち歩いたり、シャトルバス呼んだりで移動。
ちょっと面倒かなぁと思ったけど、今回は天気がよかったし、ブラブラするのも楽しかったし。



夜ご飯。カルパッチョ。



カリフラワーのスープ。



魚。



肉。



デザート。
味は濃いめで、私にはちょいと量が多かったかな。



とにかくいい天気。



部屋からの空。



勝浦の海。



特急わかしおからの夕日。
右側にちょっと虹が見えます。

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今回のテーマ「ひたすらのんびり」は達成できました。
昼寝して、だらだらして、おしゃべりして、楽しかったぁぁ。

また明日から仕事がんばります。

東京散歩

2014年01月13日 00時22分26秒 | 日々のこと
3連休。
連日、東京散歩を楽しんでいます。

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神保町で本屋さんを見て、新刊本と古本を何冊か買いました。



写真に写ってる、「四代目源之助」の伝記は、折口信夫の文章に書かれていたもので、欲しかった本。
折口信夫は四代目源之助が好きなようで、結構言及してるのよね。
それと「秀十郎夜話」。
これは父が持っていたような気がするんだけど、見つからないので、買っちゃった。
あと、最近、集中的に読んでる岡本綺堂。
それと戸板康二の小説。
ひゃぁ、いい買い物ができました。

疲れて、帰りに神田でお汁粉。



そして、12日は東京大神宮と靖国神社と飯田橋、神楽坂あたりをぶらぶら。



東京大神宮。
すごい人でした。
神社の前に並んで、神社の敷地に入るまで30分ぐらい?
そのあとも並んで、お参り終わって、おみくじひいて、神社から出るまでに1時間以上かかりました。
ひゃぁぁ。
9割は女子。男性は女性と一緒の人だらけ。
女子パワーすごいなぁ。



お参り終わって、飯田橋東口方面に出る方にあった「魚卵センター eni」というお店でランチを食べました。
カロリーたっぷりな感じのパスタとどんぶり。
おいしかったぁ。
ワインも少し。
ここから歩いて、九段下から靖国神社に。



もう夕方。
靖国神社もお参りして、またまた飯田橋に戻りました。



最後は神楽坂の毘沙門。
そして、その脇にあるお魚専門のお店で、4時間飲んで食べてしゃべって。
東京散歩終了。
いやぁ、歩いた!!
のどが痛くなるほどしゃべった!!

明日は、旅行ですよ~~~。
寒そうだけど、天気がいいみたいでよかった。
まだまだ連休楽しみます。

三千両初春駒曳@国立劇場1月公演

2014年01月12日 00時38分16秒 | 芝居
国立劇場の1月歌舞伎をみてきました。



ここ数年恒例の、菊五郎劇団による復活芝居の通しです。
今回は、「馬切り」の場面を含んだ作品の復活で、松平長七郎の話を太閤記の時代に置き換えたものです。
「馬切り」は、結構有名な場面で、最近だと13代目仁左衛門がやったはず。
実は、私は、見てないんだけども・・・。
それほどすごい話ではなくて、時の将軍(今回は、真柴久吉=豊臣秀吉)が東照宮(今回は小田家=織田)の寺に奉納した3000両。
馬にのせて運ぶ途中で、放浪している長七郎(今回は織田信長の長男・信孝)が自分のおじいさん(今回は父親)に奉納されるお金だから、自分がもらっても奉納したのと同じだといって、奪ってしまう。
という内容。
「馬切り」っていう名前だけど、馬は切らないの。
お金を横取りしようとする盗賊は切るけど。
「馬切り」というと黒紋付きを着てるイメージで、写真では明治時代の俳優「中村宗十郎」って人のが思い浮かびます。
この人は、9代目と並ぶような名優だったとか。
おそらく風格で見せる役なんだろうなぁと思います。

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さて、今回は、菊五郎は信孝。
明るくて、さっぱりとしてる信孝はあってました。
が、馬切りの場面は黒紋付きのがしまっていいんじゃないか?な?
あぁぁ、でも、殿様の感じ(たとえば、伽羅先代萩みたいな)は今回みたいな派手な衣装のほうが出てるのかもしれない。

松禄がいい役でがんばってました。
2役で、1役は悪役(仁木弾正と民谷伊右衛門をまぜたような)ともう1役は、この悪役の双子の役で、忠義の男。
ううううん。
がんばってるんだけど、悪役のほうがしっかり悪になりきれていなくて、「この人は本当はいい人なのかも?」とか思わされるんだなぁ。
実直な感じがでちゃうのか?
それと、最後の場面、鼻と目に黒のふちどりをしてるのが似合わないってのも気になる。
それだけでも悪がきかない。

菊之助は、2役。
忠義で色男の役と高麗国の王女様の役。
とにかくきれいだし、この人の男役は実直さがあってすっきり。
ちょっとぬめっとした感じはあるけど、まじめさに好感がもてます。

今月は東京で4座歌舞伎をかけているので、どうしても無人芝居になっちゃう。
いくら菊五郎劇団とはいえ・・・
ただ、その分若手ががんばってて、将来が楽しみです。
中でも梅枝がいいなぁ。
一見、玉三郎の若い頃にも似ていて、3代目時蔵そっくりな面長で、古風。
おとなしやかでお行儀もいい。
少し地味な印象はあるけど、まじめにがんばれば、いい女形になるはず。

あとは松也。
柄と口跡もいい。
少し単調なところがあるけど、この人も楽しみ。

芝居の内容としては、通し狂言で復活の分、どうしても薄味になります。
阿波座田郎助の家の場面で、2階と1階それぞれで切腹。切腹した2人は家の下にある池の水に顔を写してお互いの死を嘆く場面があるんだけども。
この場面の趣向がおもしろい。
水に顔を写してっていうあたりと、2人の血が屋根づたいに1つになって池に入り、その忠義の血に反応して行方不明のお家の重宝の刀が出てくるというのが、今までになくておもしろい。
忠義と情愛のために死ぬ2人の男という物語と、こういう趣向もあって、この場面が一番の眼目なはず。
ところが、芝居がねれてないのもあって、趣向ばかりに目がいってしまって、芝居としては薄い。

全体的にはお正月公演らしい明るさで、楽しくみました。
いつもあるおじさんのワルノリ的なだじゃれとかもなかったし、すっきりとした明るさでした。

iPod nanoとプラセンタ注射17回目

2014年01月09日 23時24分57秒 | 病気
ふと気づいたんですが・・・
腰が痛い。
とても。
寝方が悪いかしら。ぐきっとしちゃう直前のような痛みがあります。
どうしたかなぁ?
あっためて寝ましょうかね。
で、治らなかったらクスリ。
胃の調子もいまいちなので、座薬にしようかな。

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今年最初のプラセンタ注射してきました。
もう17回目になります。
次回は、先生に見てもらって経過を離す予定。
今月の生理は体温が下がってからぴっちり14日目にきていて、しかも、体温も高温期と低温期にわかれてる。
それに、5日で出血も終了したし。
生理周期も模範的だし。
この調子が続くといいなぁ。
プラセンタのおかげと信じて。

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で、iPod nanoを新しくしました。
今までは正方形のちっさいモデル(前のモデル)を使ってたんだけど、イヤホンのヒモが杖とからまっちゃって、ちょっと困ってました。
新しいnanoさんは、Bluetooth対応なので、イヤホンのヒモにも悩まされない。
いいかもと思い、購入。



前のnanoさんはピンクだったけど、今回はトルコブルー。
これに合わせて、iPhoneちゃんのカバーもブルーにしました。
ブルーよりはちょっと緑っぽいのかな?
翡翠色って感じの。

新しい年に、一新。

さぁて、明日は金曜日。
そしたら3連休で、実は私、もう1日休んで4連休です。
うふふん。お正月休みあけてすぐだけど、ゆっくりします。