『今日の出来心』

シンガーソングライター&作詞家“久保田洋司”の365日書き下ろし公開日記です
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2011年2月21日(月)

2011年02月21日 00時00分01秒 | Weblog
「ポカホンタスです。」って、
ずいぶん前、なにかのラジオの収録のとき、
つい、思いつきで、名乗ったことがあって、
あまりのことに、
そこにいたスタッフも、
「あれ、面白かったよ」って、
同情してくれたことでした。

普段、あんまり冗談とか言わない人が、
思いがけない冗談を、言うのを耳にすると、
ありがたいような、痛いような、
笑っていいものやら、
笑わなくては、いけないのかどうか、困るやら、
だいぶ、同情したくなるような、ことが、
ありますね。

月光仮面みたいなのが、
突然、冗談言ったら、困りますよね。

僕といえば、
その、同情されるほうだな、と。

「ポカホンタス」、ディズニーのアニメ映画、
当時、見て、感動させられたような覚えが、
あります。

昔、事務所のスタッフで、
ディズニーアニメのお好きな方がいらして、
僕もすすめられて、
当時、ビデオやら、レーザーディスクやら、
集めて、だいぶ見たんですよ。

みんな素晴しくて。

美女と野獣のベル、とか、
シンデレラ、リトル・マーメイドのアリエル、など、
なんでだ、って思うぐらい、
持っていかれました。

ファンタジア、すごいんですよね。
クラシックの名曲に合わせて展開する、
アニメーション。

僕は、レーザーディスクのボックスで、
持ってます。

だけど、僕、
ムソルグスキーの「禿山の一夜」は、
例の、子供の頃に、母に、絵本と共に、聞かせてもらった、
「ピーターと狼」「魔法使いの弟子」のシリーズの、
絵本の絵が好きだったもので、
ファンタジアのほうは、大げさに感じたり、
っていうのも、ありました。

「魔法使いの弟子」は、ディズニーのほうは、
ミッキーが主役ですから、これは、別物と思って、
見ました。

今日は、ぽかぽかの一日になるかな?
幸せな一日に、なりますように。

洋司