こんばんは、肩こりが楽になってリラックス中のmyu2です。
ちょこちょこ修練には参加していたのですが、ブログの更新の間が開いてしまいました(汗)
さかのぼって水曜日は、すごーく久々に、先生と1対1での修練となりました。
丹田たたき、つま先だたきの後に横になった際、全身がぼわーんとした感覚に包まれて、体中に神経がいきわたっていることを実感しました。
小さい頃は、ふとした際に視界が妙にクリアになって空気中の埃が見えていたり、まぶたを閉じたときに血液(赤血球とかのつぶつぶ)の流れが見えたり、耳の感覚が鋭敏になって自分の心臓の音がうるさいくらいに聞こえていたりしたものです。
他にも、自分の血液が手の指先にまでポンプで送っているような感覚があったり、特に病気で高熱を出している時が顕著で、心臓から送られてくる血液の動きが物理的な衝撃として感じて余計関節が痛んだりしたものです。
それらは大きくなるにつれて、だんだん感じなくなって、ここ数年は、ほとんど感じていませんでした。
自分の体の感覚が鈍くなって、しかも運動しないから、さらにひどくなって行っていたのです。
水曜日の修練のときは、久方ぶりに感覚がよみがえってきたので、足の指先から手の先まで、すごくぽかぽか温かくて、気持ちよかったです。
ちなみに土曜日はまたしてもお寝坊さんでした(笑)
準備修練(修練の20分くらい前から始まる準備運動)から参加したほうが、体ものびるし、体があたたまった状態で運動ができるから、終わった時のスッキリ感も全然違うんですよね。
……みなさんは、ぜひ準備修練から参加してくださいね!!(笑)