呼吸瞑想ヨガ  ILCHI Brain Yoga 金山スタジオ

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丹田叩きで脳活性♪

2013-03-14 22:14:04 | アンチエイジング 体操 脳
イルチブレインヨガの脳トレーニングのなかでも人気の高い「丹田叩き」を紹介します。下腹にある丹田を叩いて、脳活性と腸活性をダブルで達成できるエクササイズです。

丹田(たんでん)の「丹」とはエネルギーのことで、「田」はつくるところ。つまり、丹田とは、気エネルギーの発生源です。へその下に位置し、東洋医学では、人間の体の中心と考えられています。

丹田叩きは、下腹を軽く叩くことで丹田を刺激する健康法です。丹田を刺激すると、体のあちこちに分散されていた気が丹田に集中し、エネルギーと血液の循環がスムーズになります。それにより、脳と体のバランスが整えられ、自然治癒力が回復します。

丹田叩きをすると、丹田への刺激が内臓へと伝わり、硬くなっていた腸がほぐれる効果もあります。腸の働きが改善することで代謝がアップし、ダイエットにもつながります。

また、腸は脳と直結しているため、腸が活発になると、脳活性も促進されます。脳への酸素供給も円滑になり、思考力や集中力もアップしていきます。

☆トレーニング方法
こぶしを軽くにぎって、へその下を叩く。叩き終えたら、手のひらでお腹を時計周りの方向になでる。

☆トレーニング体験
100回から始めて、だんだんと回数を増やし、慣れてきたら毎日1,000回叩くようにする。

☆トレーニング効果
①硬い腸がほぐれる
②血液循環がよくなり、下半身や下腹が温かくなる
③頭のほうに昇っていた“火気”が下半身のほうに降りて、目がよく見えるようになる
④意識を体に集中させ、体を眺められるようになる



効果抜群!つま先たたき♪

2013-03-12 23:02:10 | アンチエイジング 体操 脳

現代人は、気の流れが滞りやすいです。ストレスや不規則な生活によって、自律神経が乱れることなどが原因です。とくに、気が停滞しやすいのが下半身です。気や血液が上半身や脳にたまり、下のほうに降りてこなくなるのです。その結果、冷え性や代謝の悪化を引き起こします。

そこでイルチブレインヨガがお勧めしているのが、つま先たたきです。両足のかかとをそろえた状態で、つま先どうしをコンコンとぶつける簡単な体操です。

つま先たたきでは、まず、あおむけになるか、床に脚を伸ばして座ります。その体勢で、つま先を両側に開いたり、閉じたりします。閉じるときは、足の親指どうしがぶつかります。開いたときは、小指が床につくようにします。

つま先が刺激されると、意識が下半身に向かい、上半身にたまった気運が下のほうに流れます。さらに、体の末端にある毛細血管が拡張されるため、血液のめぐりが良くなる効果が期待できます。

また、ゆるんだ股関節(こかんせつ)が引き締まり、骨盤の歪みが矯正されることで、姿勢が正しくなります。熟睡を促すのにも効果的です。

つま先たたきをやるときは、両足のかかとが離れないように注意しましょう。最初は100回から始め、しだいに数を増やして500回行うようにしましょう。




つま先たたき
1.足をのばし、かかとをつけます。
2.つま先を両側に開いたり、閉じたりします


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笑いで、レッツ健康!

2013-03-05 23:25:33 | アンチエイジング 体操 脳
笑うことで健康になるイルチブレインヨガの脳トレーニングを紹介します。

「さあ、今すぐ笑ってください」と言われて、すぐ笑うことができる人は少ないでしょう。大半の人は、笑うネタもないのに、無理やり笑うことに抵抗があると思います。

でも、笑いには、健康をもたらす効果があります。笑うことで、否定的な感情が消え、ストレスが発散されるからです。

笑っているとき、私たちの心は、憎しみや怒りとは正反対の感情に向かいます。気持ちがなんとなく、うれしくて、楽しくなるのです。

エルマー・ゲイツ博士というアメリカの科学者は20世紀初頭、人が吐く息を液体に混ぜて、沈殿物の色を比較するという実験を行いました。その実験からは驚くべき結果が出ました。息を吐いた人の感情によって、沈殿物の色に違いが出たのです。ネガティブな感情を抱いている人ほど、沈殿物がにごった色になりました。怒っている人は茶色、苦しんでいる人は灰色、後悔している人は淡い赤色・・・といった具合です。これに対して、心が安定している人の息は、無色透明で、にごっていませんでした。

このことから、ゲイツ博士は、怒りや不安といったマイナスの感情は、健康に良くないものであるという仮説を唱えました。こうした実験からも、笑いによって、肯定的な感情を抱くことの大切さがわかります。

毎日1回、鏡に向かって大声で笑ってみてください。笑うことで、マイナスの感情を消して、ポジティブなパワーをみなぎらせます。これを1週間続けてみましょう。

<笑いの医学的効用>
1:肺、肝臓、心臓、胃、腸などの働きが活発になる。
2:からだの免疫力が高まる。
3:鎮痛作用のある脳内物質エンドルフィンの分泌が増える。


胃に効く!ひざ下叩き^^

2013-03-04 22:57:04 | アンチエイジング 体操 脳
胃を健康的な状態にするイルチブレインヨガの脳体操「ひざ下叩き」を紹介します。

イルチブレインヨガの「ひざ下叩き」は、ひざ下にある胃のツボを刺激する動作です。胃のツボは、ひざのお皿の外側のすぐ下にあるくぼみから、指4本分くらい下がったところにあり、「足三里(あしさんり)」と呼ばれています。ここを刺激することで、夏バテで弱った胃や腸の働きを活発にすることができます。
 
まず、ひざから足首までを両手で軽くコンコンと叩きます。その後、足三里のあたりをしっかりと叩きます。

ひざ下叩きをすると、胃をはじめとする内臓が軽くなって動き出します。叩いている最中にお腹がグルグルと鳴ったり、ゲップが出たりするかもしれません。これは、胃腸の働きが活発になってきたというサインです。

また、ひざ下全体をまんべんなく叩くことで、足も軽くなって、体全体が軽く感じられるようになり、夏特有のダルさも解消されます。テレビを見ながらでもできるので、ぜひやってみてください。

<ひざ下叩き>

(1)両ひざを立てて座ります。
(2)両手を軽く握って、ひざ下から足首の上までを叩きます。
(3)ひざ下に長い骨が2本あり、ひざを立てると、外側の骨が出ます。その骨の外側に「足三里」などの胃の経絡が通っているので、叩いて刺激します。
※ひざ下から足首までをまんべんなく叩けば、脚が軽やかになる効果があります




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