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最近、あちらこちらの店でクリスマスソングが流れているので、クリスマスっぽくポインセチアをぱしゃり☆
こんばんは、myu2@なまけものです。
今日は遅刻せず、準備トレーニングから参加できましたよ!
実はこの間の土曜日にも遅刻していたので……。休みの日になると気が抜けるんですかねー。修練が始まる時間に目が覚めるとか、ある意味時間通り?
先週から引き続き太ももの裏側が筋肉痛状態で、前屈をしても全然床に手が届かなかったのですが、今日の修練でつま先だたきを長い時間行ったためなのか、いつの間にやら筋肉の痛みがなくなって、前屈も楽にできるようになっていました! すごい!!
つま先だたきをやっていくうちに、どんどん痛む場所が変わっていったのがおもしろかったです。骨盤のずれとかも矯正されていくらしいので、家でも続けたいと思います!
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ではでは恒例(?)の雑談です!
先日、タンベゴンを漢字で書いたのですが、そのとき丹拝功の「拝」が、横棒が一本足りていませんでした。ずーっと違和感があって、3本か4本か悩んでいたのですが、家に帰って調べてみたら、やっぱり間違っていました。。。
ううーん、漢字を書く機会が減って、だんだん忘れて行ってしまってピンチです。
書く方はきちんと覚えていないと書けないですからねー。
漢字を読むのは文脈などがヒントになったりするので割と得意です。
あと、漢字の読みで迷った時は、その字をつくっている一部を音読みすると、結構あっていることが多いです。
たとえば、「青」が入っている漢字。
精、清、晴、靖、情、請、錆などがあります。
これはみんな、音読みが「セイ」です。
昔は単語を作る時に、ほかの部品を組み合わせることで文字を作っていったためらしいです。
「青」の意味は「けがれがなく、すみきった感じのするあお」のことです。
だから、
「精」は「米」+「青」で、「けがれのない米」。
「清」は「水」+「青」で、「すみきった水」。
「晴」は「日」+「青」で、「雲ひとつない澄んだ空」。
「靖」は「立」+「青」で、「じっとして静かなさま」。
「情」は「心」+「青」で、「きよく、すみきったこころ」。
「請」は「言」+「青」で、「澄んだ目を相手に向けて、こころからお願いすること」。
となります。
ひとつだけ「錆」がありますが、実はこれも「金」+「青」で「すみきった金属」のことです。
しかし現在、「サビ」の意味は「金属が酸化している状態」となっており、まったく逆の意味となっています。
実はこれ、昔の人たちがその字の意味を間違って使っており、それがあまりにもたくさんの人が間違っていたために、いつしかそれが正しい意味となってしまったのです。
こういうケースはわりとよくあります。そのうち「役不足」とかも間違っている意味の方が正しい意味になってしまいそうで怖い。。。
(役不足→正しくは「力量に比べて、役目が不相応に軽いこと」。よく逆の意味(自分の力が不足していることの意味)で使われています)
ちょっと長くなってしまいましたが、こんな形で作られている漢字も多いので、わからない漢字があったら、まずはわかる部品を読んでみるといいですよ♪
受験生・社会人のための豆知識(?)でした☆