♪次♪の部屋

和紙人形・デコパージュ・料理・旅行記

三度美味しいカレー

2022-09-27 15:48:12 | Facebook用

数日前にカレーを。
我が家のカレーは、毎回違った味を楽しむことがで来る、と言うより同じ味が出来ない。
使う香辛料はタッパーウェアに保存

計量しないで適当。

中は

庭のローリエなどをプラス。
お肉は、カレーの時は50数年前から、牛本筋肉を使っている。

スピードカッターで刻んだ玉葱は、透明になるまではレンジで。
その後、飴色になるまでじっくりと炒める、この作業は大変。

50数年前から愛用している無水鍋は大きすぎるので、2年前に小を買い足し。

一度目は温泉玉子をのせてシンプルに。(写真撮り忘れ)
3日後に、前回は門司名物の焼きカレーを作ったが、今回はトンカツとなすフライをトッピング。

その翌日には玉葱、エノキ、レタスなどを加えて、カレースープに。

カレーを作った前日はランチを外食
前回の牛ワイン煮が美味しかったので、同じコースを注文

ウメッシュ味のソーダ割

買い物の後はいつもの


 
秋の新メニュー

今回は抹茶パフェを、次回はフルーツパフェをいただきたい。

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栗水ようかんが出来たぁ

2022-09-25 14:41:46 | Facebook用

残りの栗を使ってパンを、さらに残った栗でくり水ようかんを。

ステンレスの流し缶が大と小しかなく、大を使うと、隙間から隣のコーナーへ流れて。

栗ようかんと桑の葉アイスクリームでおやつタイム

ついコーヒーを入れてしまったが、これはお茶が欲しかった。

ジュクジュクになった柿、これもアイスクリームを3時のデザートに。

デコパージュで作ったマット、手描き染めの布製マット
お揃いの四季の花をデザインしたマット、10組ほど数年前に作っていた。

夕食後のデザート

食べることも楽しみだが、その前のセッティングも楽しみの一つ。
楽しむことが大幅に減っている今、こんなことでも幾分ストレス解消になっているかも。
あ~、自由に出かけることができる日が待ち遠しい!

過去を振り返って、9月7日美味しいお肉の「六甲」で焼き肉を
予約を入れ開店と同時に


 
いつもの古民家カフェへ
8月で終了と言っていたカキ氷、まだ暖簾がかかっている、オヤ!
あった!桃のカキ氷

桃がはみ出すほど沢山、器から落ちそうなので、ここに。

この日は少々気温が高かったし、今期最後の桃かき氷を美味しく頂いた。
玄関先はもう秋の気配

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朝からパン作りを

2022-09-23 17:00:33 | Facebook用

2日ほどパンを切らしていた、今日は朝からパンを焼いた。
茹でた栗が数個残っている。

グリーンピースも5月に冷凍保存しているのがある。
信州寒天パパでお取り寄せの漉し餡もある。

~小豆から餡を作るのは、圧力鍋を使うので簡単だが、漉し餡は面倒なのでいつも寒天パパで注文~。
これらを使ってパンを。

 

焼けたぁ~、美味しそう!(自画自賛)
いつものように、ベーカリーを使って第一発酵1時間25分の間に、ブルーベリーアイスクリームを。
私にとっては幸せなタイム

ザクロ酢の蜂蜜入り水割りを添えて(写真がない)
昨日は桑の葉茶で作ったアイスクリームを

桑の葉茶を添えて

実は一週間前に和歌山の柿を

エアコンの部屋に置いていたが5個ほど柔らかくなってしまった。

とりあえず、果肉だけを冷凍保存。
これでアイスクリームを作りたい。
まだまだ残っている桑の葉、ブルーベリーアイスクリームを早く食べなくちゃ。

漉し餡、栗が少々残っている。
明日は栗ようかんを。

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秋を感じて

2022-09-17 22:08:31 | Facebook用

9月も半ば、少しだけ秋の気配も感じられるような朝夕になってきました。
昨年の床下点検で、床下換気扇の機能が弱くなっていると言われていた。
今年の点検で、換気扇が回っていないと。
新築時の35年前、18年前の2度、取り付け工事を。
今回3度目の工事を、4日前に終了。
この換気扇、これから18年間働いてくれる、人間の寿命との競争・・・・(笑)。

ダイニングテーブルを動かしたりと結構大変だった。
工事終了後、ついでに気になっていたテーブルカバーも掛け替えを。
このところランナーを、季節に合わせて花の絵を手描き染めで作った4枚を順に使っていたが

今回は久しぶりにプリント柄のカバーを引っ張り出してきた

前回に続いてカンパニューを、クルミ、乾燥クランベリーをいれて。
入れすぎになってしまった。

美味しい!

一次発酵を待つ間に、昨年作っていたブルーベリージャムと100%ブルーベリージュースを入れて作ったブルーベリーアイスクリームを。
さらにその上にジャムをトッピング。

あぁ、その昔フランスで、熱いジャムをトッピングしたブルーベリーアイスクリームとハーブティーを頂いたことを思い出した。
そうだ、ハーブティーはそのとき買ってきたリモージュ焼きのカップにいれ、フランスを懐かしんだ。

家にいながら、何となく優雅の気分に。

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段ボールでランチョンマット

2022-09-14 00:12:33 | Facebook用

アマゾンの箱の中には底に一枚の綺麗な段ボールが敷いてある。
作品作りなどを並べたりするのに、何となくストックしていた。
それを使って何かをと・・・思いついた。
ランチョンマットに変身。
31cm円に切り抜き

数年前のイタリア土産のクラフト紙を使って作った物を前回アップしていた。

さらに、縁取りをして溶剤を30回ほど塗って、段ボールとは思えないような仕上がりに。

続いて100円ショップの粘着紙を使って

50数年前に買っていたがあまり出番がなかった26cmの6枚セットのお皿にも、2枚だけ、20数年前にブタペストで買ってきたヘレンドのペーパーナプキンを使ってケーキ皿の下に敷くアンダープレートを作った。

この柄のコーヒーカップ欲しいと思ったが、その寸前にハンガリー刺繍の大判ショールを買っていたので、ペーパーナプキンで我慢。

コンニャク粉はこのところアイスクリームに使っていたが、久しぶりに赤こしょうをタップリ入れてコンニャクを作った。
これは、柚子味噌と一緒に頂くと、もう最高のお味。

前日の刺身コンニャクは千切りにして柚子味噌、葱を

このような使い方でチョットだけご馳走に見えるのがいい。

このマットも頂き物の木箱蓋2種にに両面にデコパージュ

 

先週は数ヶ月ぶりにカンパニューを焼いた。

形も大きさも違う切り方を

あっという間に完食。
明日は床下換気扇の取り替え工事が入るので明後日に、また同じパンを焼こう。

 

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重陽の節句

2022-09-10 23:15:44 | Facebook用

日本の四季を彩る節句は人日(じんじつ)1月7日、上巳(じょうし)3月3日、端午(たんご)5月5日、七夕(たなばた)7月7日、重陽(ちょうよう)9月9日
奇数の同じ数字が並んでいるが、1月1日だけ違っている。
なぜだろうと思って調べてみた。
次のように記していた
人日は、言葉の通り「人の日」です。中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日としていました。
この日は、それぞれの動物を殺さない日と決められていたそうです。そして7日は、人の日とされ、この日は犯罪者に対する刑罰を行わない日とされていました。


9月9日は菊が咲く時期であるため「菊の節句」と呼ばれている。
菊酒、栗ご飯、なす料理
我が家はお酒は飲まない、栗は買ってない、なす料理だけは出来た。
庭のお花を活け、玄関の秋の設えは10年以上前に作った和紙人形、5,6年前の手描き染め。

あり合わせのお花を

正面壁には毎年これ

以前は直ぐになくなっていたアイスクリームも来客なしではいつまでも同じ物を・・・。
いろいろ雰囲気を変えて毎日頂いている。

デコパージュで作ったこんなお盆にのせて

このランチョンマットは、イタリア文化協会の理事長さんが遊びに来られたときにお土産に頂いていたクラフトペーパー2種を両面に使ってデコパージュで作った。

源氏絵をデコパージュしたランチョンマット

これも長年の使用で傷があちこち、近々補修をしなければと思っている。

夏に買っていた冷麺用の半生麺

今期初めてそして最後となった我が家の冷麺料理は昨日の昼食に

昨日はチョッピリ気温が高かったので美味しく頂いた。

 

 

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大阪市立美術館&阪急高槻桑山さん作品鑑賞

2022-09-09 13:52:57 | Facebook用

9月25日までと終了日が迫ったフェルメールと17世紀オランダ絵画展に漸く行くことが出来た。

何と、何と40分以上も並んで漸く入場。前売り券を買っておけば良かったと後悔。
入場直ぐの部屋は人、ひと。首を左右に振りつつ見るも、鑑賞なんて出来ない。
目的のフェルメルール「窓辺で手紙を読む女」のみ見ることが出来ればこれで良しとしよう。
フェルメールの作品は30点とも30数点とも言われていて真実は分からないらしいが今回は6点が展示されていたが、落ち着いて見ることが出来なかった。

「手紙を読む女」の説明、修復の手順など5分間のパネルを見て納得し、他はサッと人の頭と頭の間からのぞき見。
最後の部屋は思ったより空いていた、目的の修復作品をじっくりと見ることが出来た。
修復前の模写作品と修復後の作品が、広い部屋に2点のみ。

後の情報ではこの日は2、3時頃はゆっくり鑑賞できたらしい。
7月から開催されていたのに終了間近に行くとこんな状況と分かっていたのに・・・。

せめて美味しいランチをと思って案内状が届いていた阪急17番街17Fの「浪花」に予約。
秀麗会席を頂いた。
このような景観を眺めながら

このような店内で

先付(炙カマス昆布締 敷利休酢・無花果・ほうれん草・占地)


前菜(松茸菊菜浸し・カステラ玉子・零余子マスカット白和え・ 手毬寿司・合鴨ロース煮・公孫樹丸十・紅葉麩煎餅)

鯛薄造り・横輪焼霜造り・あしらい・土佐醤油・割酢)


秋鮭朴葉焼き(万願寺唐辛子・松茸・銀杏・笹葱・柑橘卸和え)

この朴葉味噌が美味しい

煮物(国産牛雲丹しゃぶ 添え野菜・薬味)

しゃぶしゃぶしたお肉に、生雲丹と一緒に頂くともう、もう・・・といったお味。

強肴 (甘鯛・里芋豊年揚げ・蟹餡掛け・青身・柚子)

茸ご飯

和菓子・果物

柿となし、盛りつけが美味しさを倍増。

美味しくて美味しくて凄ーく凝った盛りつけ、目と味を堪能できた料理でした。

さらに、高槻まで足を伸ばして、阪急デパートで開催されている桑山さんの~暮らしにアートと自然を取り入れる感覚を楽しむ~と言うような作品を展示されているので何が何でもと言う思いで出かけた。

 

作家の桑山さんにも久しぶりにお会いでき色んな説明も伺うことができた。

本当に楽しい、充実した時間を持つことが出来た一日だった。

 

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