♪次♪の部屋

和紙人形・デコパージュ・料理・旅行記

HAYAMA邸&紫陽花その後

2022-06-28 14:50:50 | Facebook用

私の住んでいるところは和歌山へはすぐの大阪の南、昨日は京都に近い大阪北に住んでいる友が訪ねてきてくれた。
新しいお店を見つけたのでランチへ。
りんくうにあるHAYAMA邸へ

店内は

今回選んだコースは(アイスクリーム&コーヒー付き)のコース
サラダ

アーモンド豚のとろろしゃぶしゃぶ 

お店の方がまずお手本を
4、50度程度のお出しにしゃぶ、しゃぶ、しゃぶを10回くらい繰り返し、
そんな低い温度で良いのですかとお聞きするとこれが美味しい秘訣ですと

葉山邸フラン(トリュフ風味の洋風茶碗蒸し)

さつま知覧どりの二種盛り(2人分)

ブラックペパー雑炊

ブラックペパーをガリガリと。これが何ともいえないアクセントで美味しい。

アイスクリームとコーヒー

しゃぶしゃぶ邸となっていたので、てっきり和食風だと思っていたら、これってフランス料理?。
どれもこれもすっごく美味しかった。
11時着で貸し切り状態で頂くことができた。
事前に駐車場はありますかと聞いたのですが、なんと

この広い敷地に新しくお店ができるといいな。
最後はお気に入りの喫茶へ

10種あるプリンの中から今回は濃厚抹茶小豆(きな粉のソース)

お~、美味しい!

長い間楽しませてくれた我が家の紫陽花も最後の開花

5月に咲き始めの柏葉紫陽花も

1ヶ月後には色づき始めた

3週間以上も玄関に彩りを添えてくれたあじさい

いいとこ取りで食卓へ(3週間後の紫陽花もまだまだご健在です)

また来年もきれいに咲いてねの思いを込めて剪定しよう

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蘇蕯窯

2022-06-23 12:32:36 | Facebook用

15日に、3年ぶりに会った知人と私の趣味である焼き見物の話題で盛り上がった。
その折に、京都の蘇蕯窯のことを話題にされた。
一度行ってみたいなと思っていたところへ、後日、窯元へのお誘いを頂いた。
と、言うことで行くことになった。

混ざり合う対極の技法。夫婦で紡ぐ、新たな陶芸文化。
Interview

蘇嶐窯 涌波蘇蕯 涌波まどか

独特の模様が刻まれた肌に、深みをもつ青の釉薬が染み込んだ『蘇嶐窯』のうつわ。悠然とした佇まいのなかにどこか洗練された不思議な魅力を放つのは、本来交わることのないふたつの技の融合が成立しているからです。

製作するのは、京都・清水で王朝の時代より育まれた“青瓷(せいじ)”を受け継ぐ、四代目当主の涌波蘇蕯さん。そして福岡・小石原で十四代続く窯元に生まれ、土のぬくもりが伝わる民陶・小石原焼の技法“飛鉋(とびがんな)”を継承する妻のまどかさんです。

ご夫婦が出会ったことから実現した、京都の清水焼に福岡の飛鉋を施す陶芸文化のかけ合わせ。Wabunka限定の体験では、ふたつの文化を存分に味わいながらご夫妻との共同製作がかないます。

許可を得て店内を撮らせていただいた。
青磁と小石原の飛鉋の融合

この焼き物と竹細工との融合

店内にある工房

陶土のことをお聞きすると、京都では採れなくて兵庫、佐賀などから取り寄せているとのこと。
ウーン、お値段も・・・・・。
何とかお値打ち品を探してゲット。
心の隅にしばらく眠らせていた焼き物狂、久しぶりに目を覚ました。

我が家には想像を絶する数々の焼き物、どこに置こうとおもいつつ。

夕飯は予約を入れてい「高瀬川がんこ二条苑」にて
4時到着

コースも予約していたのですぐに頂くことができた。
高瀬川御膳「舞」
鮮魚箱(吹き寄せ、炊き合わせ、酢物、焼物)
造り、吸い物、天ぷら、近江牛しゃぶ、季節ご飯、デザート

アレッ、お造り撮り忘れてる。

お野菜を先に入れ、沸騰してお肉をしゃぶしゃぶとの説明

土鍋で炊いたコーン飯

すべての料理が本当に美味しかった。
帰りに玄関まで送ってくださったお店の方に、すごく美味しかったですと伝えると、調理長に言っておきますねと。

帰り際にお誘いいただいた方からのプレゼント
有田の焼き物で、この色は珍しい赤だと。

赤もいろいろあるが、微妙に惹かれる赤い小鉢。嬉しい!

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父の日に子供たちから

2022-06-21 15:36:32 | Facebook用

19日(日曜日)は父の日だった。
2人の子供たちからプレゼントが届いた。
息子からは、お父さんはカニが大好きだからと言って、嫁が選んでくれた美味しいカニを送ってくれた。

写真は、鮮度を保つために氷のグレースがかかっている。
半分を鍋にして、久しぶりのカニを堪能。
出汁がよくでた雑炊が美味しい。
残りは後日、ポン酢で頂くことにしよう。

娘は、昨年は部屋着の上下を送ったので、今年は何にしようかと悩んだ、と。
今年はいろんなことが重なっていて、持って行けないので、送るからお楽しみにと事前に連絡があった。
そして、こんなものが

暑がりのおとうさんだからって。
家では自室に隠ってエアコンがんがん、凍ってしまうのではと思えるほどの冷え冷え、外出は車。
使う機会ないよ。
私が使おう。
マア、庭の水やりには使って貰おう。
娘らしい、ユニークなプレゼントに笑ってしまった。

同居の両親には、いろんな機会にプレゼントと共にフルコースを豪華版手作りで。
マア、何とか良い嫁らしき形になっているようだ。

我が家に来たときは言えば、上げ膳据え膳。
「お母さん、座ってて、私がすべてするから」
いつになったらこんな言葉がきけるかな。
このままの形が続くことが、私にとっては幸せなのかも、と思うことにしている。

 

 

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あっちゃん農園へ

2022-06-20 14:46:20 | 和紙人形の部屋

富田林市にあるあっちゃん農園が今年10周年を迎えることになった。
久々に訪れることに。

現在はミニトマト栽培が主力。
数年前の暮れに頂いた甘ーいトマトの味が忘れられない。
朝一に完熟トマトだけを収穫、11時から13時までの販売だと。
さっそくに味見用に一パック開けてくださった。

あー、この味だ、美味しい。
すぐに売り切れになるというので、即ゲット。

焼き芋も販売。
大きなお芋も、惜しげなく出して頂いた。
これも甘ーい、美味しい。
残っていた4個すべてゲット。

夜に前菜の盛り合わせに付け合わせた。
近々サツマイモアイスクリームを作ろう。

お昼はどこへ行こうと思い、ア、そうだ、いつもFacebookに投稿されている富田林の茶道の先生お勧め「古民家ゆうぷく」さんへ。

気さくなママのお勧め穴子重

前菜

これがホントびっくりするほどの美味しさ
どれも美味しかったが、特に玉葱とトマト
作り方を教えてくださった。夕飯に紫玉葱でまねて作った。
大根に梅干し、この大根がコリコリしてて美味しい。
塩麹漬けかな。

穴子重
穴子の柔らかさ、はやり厳選されて魚屋さんで仕入れされているとお話しされていた。

お刺身盛り合わせ、カルパッチョ風、文句なしの美味しさ

コーヒー、デザート

デザートの抹茶アイスクリームきな粉の写真がない、撮り忘れたのかな。

茶道の先生は夕方にお見えになりますよと言われたが、時間がなく退散。
先生からは夜11時に今帰宅しましたと「ゆうぷく」さんには行かれなかったようだった。
お会いできずに残念でした。


最後はやはりここでしょう。またまた古民家へ。

抹茶パフェ

食べても食べても・・・・すごーい量。
炭水化物は見ただけでお腹いっぱいなるが、デザートはいくらでも胃が受け付けてくれる。完食。美味しかった~。

あっちゃん農園を出るときに、よかったらこれ持って行きませんかと・・・・。
え?うそっ?
何気なくスッと袋に入れて頂いたのが、これ。
ミニ屏風(一曲が10cmx32cm)の六曲

もう、嬉しくて、うれしくて。
家に帰るや即、中国の漆塗り飾り台の上に

以前から置いていたものと合わせて

家にも来られたことがあるので、私の趣味をご存じだったからだと思う。

岩村さん、ありがとうございました。

 

 

 

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あっちゃん農園へ

2022-06-20 14:03:59 | Facebook用

富田林市にあるあっちゃん農園が今年10周年を迎えることになった。
久々に訪れることに。

現在はミニトマト栽培が主力。
数年前の暮れに頂いた甘ーいトマトの味が忘れられない。
朝一に完熟トマトだけを収穫、11時から13時までの販売だと。
さっそくに味見用に一パック開けてくださった。

あー、この味だ、美味しい。
すぐに売り切れになるというので、即ゲット。

焼き芋も販売。
大きなお芋も、惜しげなく出して頂いた。
これも甘ーい、美味しい。
残っていた4個すべてゲット。

夜に前菜の盛り合わせに付け合わせた。
近々サツマイモアイスクリームを作ろう。

お昼はどこへ行こうと思い、ア、そうだ、いつもFacebookに投稿されている富田林の茶道の先生お勧め「古民家ゆうぷく」さんへ。

気さくなママのお勧め穴子重

前菜

これがホントびっくりするほどの美味しさ
どれも美味しかったが、特に玉葱とトマト
作り方を教えてくださった。夕飯に紫玉葱でまねて作った。
大根に梅干し、この大根がコリコリしてて美味しい。
塩麹漬けかな。

穴子重
穴子の柔らかさ、はやり厳選されて魚屋さんで仕入れされているとお話しされていた。

お刺身盛り合わせ、カルパッチョ風、文句なしの美味しさ

コーヒー、デザート

デザートの抹茶アイスクリームきな粉の写真がない、撮り忘れたのかな。

茶道の先生は夕方にお見えになりますよと言われたが、時間がなく退散。
先生からは夜11時に今帰宅しましたと「ゆうぷく」さんには行かれなかったようだった。
お会いできずに残念でした。


最後はやはりここでしょう。またまた古民家へ。

抹茶パフェ

食べても食べても・・・・すごーい量。
炭水化物は見ただけでお腹いっぱいなるが、デザートはいくらでも胃が受け付けてくれる。完食。美味しかった~。

あっちゃん農園を出るときに、よかったらこれ持って行きませんかと・・・・。
え?うそっ?
何気なくスッと袋に入れて頂いたのが、これ。
ミニ屏風(一曲が10cmx32cm)の六曲

もう、嬉しくて、うれしくて。
家に帰るや即、中国の漆塗り飾り台の上に

以前から置いていたものと合わせて

家にも来られたことがあるので、私の趣味をご存じだったからだと思う。

岩村さん、ありがとうございました。

 

 

 

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恋し野の里あじさい園へ

2022-06-17 13:58:46 | Facebook用

「おかあさんチョット」のチラシに紹介されていた「うれし野の里あじさい園」、とてもきれいな写真が載っていた。
友達と行ってみようと言うことになり、昨日決行。

実はこの前日は急遽、東大阪での某市会議員の市政報告会にかり出され夜遅くの帰宅、2日連続でのお出かけとなった。

いつも行く和歌山の産直のお店でお野菜、果物などを買ってその後、和歌山県橋本市恋野にあるあじさい園へは京奈和 で1時間。

中将姫伝説にまつわる「恋し野の里」のあじさい園は5,000株、30種類、色とりどりの花が咲き乱れ幻想的な世界が広がりますと紹介されていた。

ウーン!写真と違う、まだ、開花してない木が多く、種類、花の本数とも少ない。
10分少々で鑑賞終了。

この後、この周辺の食事処を事前に検索していたが、10時30分だったので地元まで戻ることにした。
あじさいと言うイメージはこの時季に何度か訪れた三室戸寺や吉峰寺などだった。
随分と違う!

両寺院の紫陽花は圧巻だった。
吉峰寺は何度か行ったが、紫陽花の時季には一度だけ。
機会があればもう一度ここへ行きたいな~。

地元に戻っての食事はもっともお気に入りのお店で

もっともお気に入りのコース
「活オマール海老と特選ステーキコース」をチョイス。
前菜

サラダは蒸しなすの山芋掛け

活オマール海老の鉄板焼き

特選フィレステーキ(今回はサーロインではなくフィレを)

ご飯は雑炊をチョイス

ココナッツアイスクリーム&コーヒー

このお店の近くでさらにお買い物し、その後は
お気に入りのいつもの古民家カフェ

マンゴココナッツパッションフルーツプリン&コーヒー

夏限定の数種のプリンをこの時期はいろいろと頂いてみよう。

 

 

 

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紫陽花

2022-06-10 22:05:30 | Facebook用

紫陽花の季節がやってきた。
下駄箱の上には10年以上も前に作った和紙人形がお出まし。

源氏絵の手描き染めにも紫陽花を添えていたが、関西誠鏡会懇親会の折の福引き景品に提供し、未だに描かずにいる。

庭にも紫陽花が彩りを添えている。
昨年は絶えかけていたが、ダンスパーティもどうにか復活。

 柏葉紫陽花

玄関門扉の両端には

ガクアジサイはあまり花の付きがよくない、これから開花するのかな

最初に蕾をつけたがまだ咲いていない

玄関の入り口に花を浮かべた水盤をおいていたが、朝日が当たるので夜に中に移動

玄関正面の手描き染め色紙も牡丹からクチナシへ

これからも季節を楽しんで毎日を過ごしていきたい。

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季節の食材・山椒と梅

2022-06-07 22:12:30 | Facebook用

山椒と梅を求めて和歌山へ。
昨年は南部(みなべ)の大きな梅を沢山漬けたので、今年はは小ぶりの梅を漬けることに。

一晩水につけて塩漬けまで完了。
数日は黴に注意、毎日チェックを欠かせない。
山椒は、毎年のことながら和歌山には福岡県朝倉の山椒しかなく一パックを、泉佐野に戻って和歌山の山椒の大パックを1つ。
朝倉の山椒は醤油煮して、一部をちりめん山椒煮。

和歌山の山椒は床付けと焼酎煮
床付けは、今は亡き母からのお裾分けを、50数年守り続けてきた。

醤油煮、焼酎煮とも冷凍保存
焼酎煮はお魚の煮付け、蕗や昆布など煮るときに使う。

りんくうにお気に入りのお塩を買いに行ったので、ここでお寿司を。

食後はいつものお店で

またまた隣接のお店のオーナーに。
先日の乾燥砥草のお礼を。
植える場所があれば少し持って行きませんかと。
喜んで。

太い部分は切って乾燥させるといいよと言って根っこから引き抜いてくれた。
裏庭に植えに行くと、カラーがまだ残っていた。
玄関に。

 

いつものことながら、お花は眺めているだけで癒やされる。

 

 

 

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「マイホーム山谷」を読んで

2022-06-05 12:17:31 | Facebook用

一冊の本を頂いた。
友人の甥にあたる末並俊司さんが 第28回小学館ノンフィクション大賞を受賞された
「マイホーム山谷」

最初はダラダラ、最後は一気に読み上げた。


主人公山本雅基氏の夢を実現させた栄光の部分、理想を追い求めすぎるための様々な壁に突き当たり挫折という苦い経験、これらを様々な角度から描かれている。
作者である末並俊司さんは、実際に山谷に何度も足を運び、スタッフとして実践するなどして、細やかな観察をされた様子が覗える。


山谷といえば大阪では釜ヶ崎が知られている。
近くに行ってもそこは避けて通っていたという記憶しかない。
こういった場所は、無縁だと思っていた自分がいた。
本を読み進んで行くうちに、無縁だと言い切れない気持ちに変わっていった。

主人公は夢に向かって、地域包括ケアシステムといわれるホスピス「きぼうにいえ」を立ち上げ、山田洋二監督の映画「おとうと」のモデルにもなり、NHKなどでも特集されたとのこと。
現在の山本雅基氏は様々な経緯から、「きぼうのいえ」の施設長だった職を解任され、アルコール依存症、総合失調症で、生活保護を受け介護される身だと。
同じ夢を持った女性との結婚も果たしたが、NHK放送の翌日 家を出て行かれて、現在は一人。
これほどまれに、主人公に寄り添って事実を掌握し、掲載の許可まで貰えるほどの関係になれた作者の熱意にも感銘を覚えた。

久々の読書だったが、感動を与えられた一冊だった。

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MIHOミュージアム「懐石の器」

2022-06-03 22:54:31 | Facebook用

3月19日~6月5日開催の「懐石の器 炉の季節」へ6月2日に行くことができた。
毎年この時期の企画には4月中旬の枝垂れ桜満開を狙って行っていたが、今年はこれを外してと思っているうちにギリギリになってしまった。
美しい新緑、青紅葉が迎えてくれた。

レセプション館

ここから電気自動車で展示館へ
桜並木を歩きトンネルを抜け吊橋を渡ると展示館へ。
いつもはこのような景観を楽しみながら歩いていたが、今回はちょっと重たいものを持っていたのでこの電気自動車での移動を。

展示館
このモダンなガラス張りの展示館は、茅葺きのイメージで作られたと。

入り口ドア

内部

何度も記しているが、建築設計は、ルーヴル美術館のガラスのピラミッドで知られる、世界的建築家I.M.ペイ(イオミンペイ)氏。
今回は建立当時の貴重な映像を見ることができた。
広大な山全体を切り開いて作り上げている様は、想像を絶するものだった。
設計のテーマは「桃源郷」
展示作品はもちろん魅力的だが、変わることないこの建物、何度見ても飽きることがない。
四季を楽しませてくれる壮大な庭園も毎回楽しみの一つ。

今回のテーマ「懐石の器 炉の季節」

曲がりなりにも茶道を少しだけ嗜んできたし、若かりし頃から全国の窯元を巡っては買い集めた茶道具などの焼き物も半端の数ではない、家の中は倉庫状態。
展示作品を一点一点食い入るように眺めては感激、いつもよりは倍近くの時間をかけて鑑賞。


図録、魅力満載。

分厚くてスキャナーでは無理、一部をIpadで撮影

展示作品には沢山の根来塗りの折敷や菓子器がすばらしい。

 

我が家にも根来塗りの折敷があるが、全く別物だった。
根来塗りといえば展示館が和歌山に行く途中にあるので、過去2度ほど訪れたがなんと休館日を狙って行っていた。


昼食は前回と同じく

食後はそば湯が
今まで頂いてたそば湯とは全く違ってドロドロの濃さで、とても美味しかった。

〆は抹茶アイスクリーム

すばらしい図録、何度も何度も見開いて楽しんでいる。
またまた、デコパージュの作品作りのヒントが沢山。

 

 

 

 

 

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