♪次♪の部屋

和紙人形・デコパージュ・料理・旅行記

mi+もの市(ミタスモノイチ)でいろんな蜂蜜の試食

2023-01-31 10:56:42 | Facebook用
 
29日は、WATER TAXI OSAKAの社長が経営している「グルメな蜂蜜」とコラボで水引の装飾品、パンチニードル、手作りイヤリング、タオル製品など実演販売に誘われたので行くことに。
 
いろんな蜂蜜のお味見をさせていただいた。
 


3つ目までは、ウン、ウンと味の違いは少々分かったような気がしたが、4,5,6種となるともうどれも同じ甘みを感じた。
初めから目当てにしていた新しく参入の兵庫県の蜂蜜を注文。
2月中旬入荷らしい。
 
パンチニードルの講習にも数人が参加していた
 
 
そしてこの古民家の場所も今回限りで無くなるらしい。
 

昼食は梅田にある「梅の花」
日曜日の為、2時の予約となった。
 
 

風待草のコース
 


小鉢、茶碗蒸し
 

 
お造り、豆腐焼売

 
豆腐サラダ
 


生麩田楽
 

 

牛すき煮
 


季節の飯物、湯葉吸い物、香の物
デザート
 



ホテルニュウオオタニの麻婆豆腐が美味しかったので、その味に挑戦。
陳建一シェフのレシピを参考に私流に。
甜麺醤、豆板醤、花椒醤、ラー油すべて揃っている。
これだけの辛みをすべて入れるから、複雑な辛みなんだと思った。
中華には使ってないであろう蜂蜜も少々入れた。
今まで作っていたのとはひと味違った麻婆豆腐の出来上がり。
 
 
 


翌日の朝は、残った麻婆豆腐に小ナスを入れて麻婆ナスに。
 


辛みが和らいで、これも美味しかった。
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今年も下関のフグ

2023-01-28 11:56:19 | Facebook用

昨年同様1月末に届くよう注文していたふぐが届いた。
お皿に移し替えて解凍すること1時間


35年前に初めての海外旅行先の香港で、美しさに惹かれて鉢とセットで買ったきた思い出のお皿に移した
中側2列は厚切り、薄く引かれた美しい柄が透き通るような刺しを、昨年と同じくお箸で5,6枚ずつすくっていただいた。

夕方、冷凍で到着


明日はふぐちり鍋を楽しみたい
フグの皮はポン酢和えに、これも大好物


以前行っていた喫茶店でよく注文していたクレームブリュレを自宅でつくった。


抹茶入り桑の葉茶のアイスクリームを作っていたので一緒に
まだ完全に固まってなくて、盛りつけがなんだか・・・
柔らかめだったが、何とか美味しく頂くことができた



一つ残っていたリンゴで密煮

 


オープンで水分を飛ばすと格段と美味しくなった


アイスクリームと


これはリンゴを買ってきて、また作ることにしよう

庭の金柑も、最近は小鳥の餌になっている
まだ小ぶり、未完熟だが一部収穫


砂糖、酢で煮て、蜂蜜を


5月くらいまで収穫できるので、もっと熟れて大きくなるのを待って、1年分を作ることにしよう。


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いくたま参り(其の一)

2023-01-23 16:26:40 | Facebook用

ここ数年の初詣は人混を避けて20日前後にお参りしている。
今年は7年前にお参りしていた生國魂神社へ。
大阪最古の神社で、およそ3千年前に神武天皇が上町台地に生島大神・足島大臣をお祀りされたのが創祀と伝えられている。

 


拝殿にお詣りして、散策道を順に辿って

 

文豪の像も

 

昼食の1時30分予約の時間調整に天満宮へ
拝殿ではこちらでも赤ちゃんのお宮参りや子供の晴れ姿が多く見られた。


サッと一巡して

 

 


予約時間が近づいたのでホテルニューオオタニへ移動

久し振りのホテルニューオオタニ中華「大観苑」へ
チャイニーズオードブル


ふかひれと蕪のスープ
ふかひれが多く入っていて凄ーくおいしい


海老のチリソース


北京ダック


自身で上下たたんで、左右もたたんで
これまた美味しい


点心二種


麻婆豆腐 白ご飯


途中から白ご飯にチビチビ載せて
辛みが最高


アフタヌーンとコーヒーは、コースに含まれていて18Fラウンジでいただいた

 

 

 

大阪城ホール、大阪城を眺めながら

 

 


大観苑はもう何年も前に行ったことがあるが、お値段がチョット・・・
今回は特別ご優待券を使って。
(それにしてもジンジャーエールを注文すると、あまり美味しくなかったジンジャーエール小瓶が900円とは。)この中華、機会があればまた行きたいなぁ。

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和歌山へ

2023-01-19 21:28:57 | Facebook用

今年2度目となる和歌山への食材買いだし。
牛、鶏、豚、魚、野菜も春キャベツ、大根(赤、紫、白)春菊、原木椎茸他いろいろすべて朝採りの物ばかり。
夕食は
お造り用ハマチ(1/4の腹部分)
クーラーバックに長さが収まりきれないので半分にカットして貰った。
皮、腹骨も綺麗に退いてくれていた。

これを使って、お造り、ぶり大根、お味噌汁の具に少し。
お造りはワサビとピンク岩塩でいただいた
脂ののったハマチ、あっさり味に

 


2切れは翌日の塩焼きに。


20cmほどの若いほうれん草はピーナッツパウダーでお浸しに

 


買ってきた野菜の保存、これまた凄く時間がかってしまう
という言い訳で夕飯の準備は簡単に。

買い物の後は


前菜盛り合わせ


活きオマール海老鉄板焼き香味サラダ添え


本日のお任せ料理


特選フィレ肉(80g)


ご飯は雑炊、明太茶漬け、ミニカレー、白ご飯の中から雑炊をチョイス(撮り忘れ)
ココナッツアイ、コーヒー、


いつもの古民家カフェで抹茶パフェを

 


テーブルにはいつもミニ活け花が


いつもの席で


入り口には水盤に毎回違った花が


センスあふれたお店にいつも癒やされている。

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鏡開き

2023-01-12 13:00:59 | Facebook用

1月11日は鏡開き
お正月にお供えしたお鏡餅を、子供の頃からいただいてた。
大きな1升餅のお鏡を供え、カチカチにひびが入ったお餅を木槌でたたいた割って、ぜんざいにしていた。
残りは油で揚げてあげ餅に。
堅いからたたき割っていたのだと思い、謂われなど知らなかった。
今回調べてみると、次のように記されていた。
鏡開きは、「具足祝い」という戦国時代の武士の風習に由来するといわれています。お正月に刀や鎧、兜などの前に鏡餅を供え、それを下ろして食べる行事です。

鏡餅には「歯固め」という意味もあります。宮中の「歯固め」の儀式に由来し、丈夫な歯の持ち主は何でも食べられ長生きできるので、新年の健康と長寿を願い、固くなった鏡餅を食べるのです。

年神様の力が宿った鏡餅をいただくことでその力を授けてもらい、1年の一家の無病息災を願います。鏡餅は、供えて、おろし、開いて食べてこそ意義があるので、小さなかけらも残さず食べてください。

もともと武家から始まった行事なので、切腹を連想させるため包丁などの刃物で切るのは禁物で、手で割り砕くか、槌(つち)で開くようになりました。また、「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使うようになり、「鏡開き」になったのです。


我が家のお鏡餅は年々小ぶりになっていき、三宝も一昨年から小さくなった。

埃がつかないようラップをかけ、6日夜には水餅に。
木槌でたたけない、と言うより今まで包丁で切っていた。今年も。
一日間違えて10日に善哉に


11日朝10時にやってきた娘、お餅あるかと。
残っていたお餅で、辛子明太子、バターをのせて海苔巻きに。
美味しいと言って食べてくれた。

我が家の溜まりにたまった不燃物ゴミ、総量40Kgの廃棄のお手伝いに来て貰った。
クリーンセンターへ主人と持って行って貰い、その後お寿司を。

 

 

 

 

 



役所でマイナンバーのポイント付加などの手続き完了
デザートは我が家

 


夜には暮れから頂いたり買ったりしていた柑橘で酢作り

 
 
なんと、計ったのごとくペットボトルにちょうどイッパイに
 
 

 

今年1年分の酢、もう少し作らないと。

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人日の節句

2023-01-08 11:38:15 | Facebook用
 
1月7日は五節句の一つである人日の節句
ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、セリ、ナズナ
春の七草でおかゆをいただき、お正月のご馳走で疲れた胃をいたわるのだと言われている。
子供の頃から母が作ってくれていたのは夕食に七草雑炊。
関西に来て初めて7日の朝には七草がゆと言うことを知った。

我が家では今でも7日の夕食は、七草雑炊。
ご飯とお餅を入れて作る。
疲れた胃をいたわると言われているが、牛たたきなどおかずも色々。
昨日は出かけていて七草を買ってきたが、夕飯の用意が遅れて慌てて作り、写真を撮るのを忘れてしまった。

お正月の疲れを癒やしてくれるのは、やはり美味しい・・・。
と、言うことで堺のホテルへ予約。
 
 

中華龍鳳
 
 
 
 
お気に入りふかひれコース
 
ふかひれ入り前菜盛り合わせ
 
 
貝柱と蕪入りふかひれスープ
 
 
 
点心二種

 
マグロの中華風お刺身サラダ仕立て 沙茶醤ソースふかひれのせ

 
牛肉、春雨、揚げ豆腐のオイスターソース煮込み ふかひれと共に


ふかひれ入り餡掛けチャーハン 蟹肉、岩のり入り卵白ソース

 
いつもはご飯は1/3か1/4ですが、今回は気がつけば完食
 
 
デザート
 
 
満足、満足

自然に足は古民家カフェへ
 
 
 

 

濃厚抹茶パフェとバウンドケーキセット
 


お正月の疲れもすっかり取れた気分の充実した1日だった。

 

 
 
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お正月(其の二)

2023-01-05 16:46:21 | Facebook用
 
暮れから、お正月用にとお野菜をたくさん頂いた。
早々と26日に生駒から白菜、蕪、大根、甘夏他いろいろ。
甘夏は以前は2月にピールを作るのに頂いていたが、今回は一緒に送って頂いた。
テレビでも時々紹介されている生駒のラムネ菓子、いつも並んで買っているのだと、それを今回も頂いた。
 
 
 
暮れには近くに住むヤマちゃんから、これまた毎年たくさんのお野菜を。

 
 
 

 
1日には娘からお野菜を。
 
 

白菜、大根などはすべて新聞紙に包んで、倉庫裏の日の当たらない場所に保管。
これらを使って、お節をたくさん作ることができ、感謝、感謝。

地方によって違うお正月のお飾り。
この地域では注連飾りを12月30日に飾り、一年間そのまま飾っておくところもあるのだと。
我が家は31日に飾り、7日に取り外している。

頂き物のお菓子もいろいろと

 
 
 
 

 
 
 

 
まだまだ残っている

これらをどうしましょう、私が・・・、またまた色んな数値を気にしながら・・・。

暮れに息子が持ってきてくれたコーヒー豆、何事も凝り性の息子、何と生の豆を買って自家焙煎をしているのだと。

 

暮れは息子と2人で(主人がコーヒーはあまり飲まない)
きんつばと柿アイルクリームと

 

わらび餅と柿アイスクリームはお土産に持ってきてくれたお茶で


何度も何度もコーヒーをうんちくを述べながら淹れてくれた。

そして1日娘たちと合流すると、コーヒー大好き娘、孫、もう想像を絶する回数のコーヒーを飲まされた。
その滓の一部


これらはプランターに撒くと雑草の成長を止めてくれる。
お菓子とセッティグして、数ある碗皿もその都度変えて、これまた乾燥しないうちに次のコーヒーをひく音、モウモウ想像を絶する回数と量。
あ~、せっかく持ってきてくれたコーヒー豆200gx3があっという間に2日間で残り僅かに。
息子、また送るからと。

息子は自家焙煎し手廻ししのコーヒーミル、コーヒードリップケトルを使って日に何度も飲んでいるのだと。
生の豆は月にキロ単位で買うのだと。

皆が退散した後は、キッチンテーブルで静かにお食事。
新年は源右衛門のテーブルセンター、数あるランチョンマットはその日の気分で。



まだまだ、寝具のお片付けが終わらない。

 

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お正月(其の一)賑やかに

2023-01-03 23:05:03 | Facebook用
 
明けましておめでとうございます。

床の間
昨年デコパージュを施した三宝に、年々小ぶりに作るお鏡餅

 
 
 
 

 
玄関の下駄箱には 手作り和紙人形、手描き染め源氏絵、手描き染め松と鶴の和風タペストリー

 
 
 
 
 
 
 
 

 
お花も、庭の木を切ってしまったので何もなく、松や梅など何か買うべきだった。
毎年活け花用のお花を色々持ってきてくれていた娘も、アー何か切ってくれば良かったと。(活けた時は菊も蕾だったが、開くとバランスがチョットに・・・)

玄関上がり口 

 
 
 
 

 
29日から息子家族(孫娘と)(嫁と孫息子は昨年何度か帰省しているので今回はパスだと)がやってきた。
昨年は1日の朝、家族で城崎温泉へ2泊旅行に出かけたので、娘家族とすれ違いだったが、今年は1日夕方にやってきた娘家族と一緒に賑やかに。

1日朝は、我が家では母から受け継いだ鶏、ぶり、するめ、蕪、大根、白菜他色んなお野菜を煮込んだお雑煮を。

夜は一部お取り寄せを含め、2日かかって作ったお節を。
娘と一緒に盛りつけも楽しみながら
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2日朝
 
 
 
 
 
 
 
朝食後、息子家族は横浜へ
 
2日夜
 
 
 
 
 
 
 
 


夜11時に娘家族は尼崎へ帰って行った。

(其の2)に続く
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