♪次♪の部屋

和紙人形・デコパージュ・料理・旅行記

重陽の節句

2022-09-10 23:15:44 | Facebook用

日本の四季を彩る節句は人日(じんじつ)1月7日、上巳(じょうし)3月3日、端午(たんご)5月5日、七夕(たなばた)7月7日、重陽(ちょうよう)9月9日
奇数の同じ数字が並んでいるが、1月1日だけ違っている。
なぜだろうと思って調べてみた。
次のように記していた
人日は、言葉の通り「人の日」です。中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日としていました。
この日は、それぞれの動物を殺さない日と決められていたそうです。そして7日は、人の日とされ、この日は犯罪者に対する刑罰を行わない日とされていました。


9月9日は菊が咲く時期であるため「菊の節句」と呼ばれている。
菊酒、栗ご飯、なす料理
我が家はお酒は飲まない、栗は買ってない、なす料理だけは出来た。
庭のお花を活け、玄関の秋の設えは10年以上前に作った和紙人形、5,6年前の手描き染め。

あり合わせのお花を

正面壁には毎年これ

以前は直ぐになくなっていたアイスクリームも来客なしではいつまでも同じ物を・・・。
いろいろ雰囲気を変えて毎日頂いている。

デコパージュで作ったこんなお盆にのせて

このランチョンマットは、イタリア文化協会の理事長さんが遊びに来られたときにお土産に頂いていたクラフトペーパー2種を両面に使ってデコパージュで作った。

源氏絵をデコパージュしたランチョンマット

これも長年の使用で傷があちこち、近々補修をしなければと思っている。

夏に買っていた冷麺用の半生麺

今期初めてそして最後となった我が家の冷麺料理は昨日の昼食に

昨日はチョッピリ気温が高かったので美味しく頂いた。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大阪市立美術館&阪急高槻桑... | トップ | 段ボールでランチョンマット »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Facebook用」カテゴリの最新記事