10月24日から11月12日まで奈良国立博物館にて正倉院展が開催された。
奈良、天平文化の宝物が9000点納められていると言うことです。
今年は58回目、日頃は非公開であるため年に一度だけの一般公開と言うことで毎年この正倉院展は見に行くようにしています。
《本年は聖武天皇の1250年目の御遠忌(ごおんき)に当たり天皇の崩御より四十九日目に、お后の光明皇后が天皇遺愛の品々600点ほどを東大寺大仏に献納しました。この宝物は正倉院宝庫の北倉に収納され、やがて正倉院宝物を形作る核となりました。今年は正倉院宝物成立にとっても記念すべき年であると言うことができます。》と会場に説明書きがありました。
素晴らしい展示品はカメラに納めることが出来ませんのでHPをご紹介します。
http://www.narahaku.go.jp/exhib/2006toku/shosoin/shosoin-1.htm
すぐ前の奈良公園ではのんびりと鹿が池で戯れていてその様子を見ていると日頃の忙しさから解放されこちらものんびりと過ごすことが出来た一日でした。
奈良、天平文化の宝物が9000点納められていると言うことです。
今年は58回目、日頃は非公開であるため年に一度だけの一般公開と言うことで毎年この正倉院展は見に行くようにしています。
《本年は聖武天皇の1250年目の御遠忌(ごおんき)に当たり天皇の崩御より四十九日目に、お后の光明皇后が天皇遺愛の品々600点ほどを東大寺大仏に献納しました。この宝物は正倉院宝庫の北倉に収納され、やがて正倉院宝物を形作る核となりました。今年は正倉院宝物成立にとっても記念すべき年であると言うことができます。》と会場に説明書きがありました。
素晴らしい展示品はカメラに納めることが出来ませんのでHPをご紹介します。
http://www.narahaku.go.jp/exhib/2006toku/shosoin/shosoin-1.htm
すぐ前の奈良公園ではのんびりと鹿が池で戯れていてその様子を見ていると日頃の忙しさから解放されこちらものんびりと過ごすことが出来た一日でした。