♪次♪の部屋

和紙人形・デコパージュ・料理・旅行記

タケノコを使って

2024-04-02 00:20:51 | 和紙人形の部屋

初物の2本600gのタケノコから夕飯を

 


タケノコご飯。
ココナッツオイルを使ってフライパンでこんにゃくと焼いて蕗味噌を添えて。
原木椎茸、人参と煮物。
ゆでタケノコをお刺身風に。
ひめかわは生キクラゲを茹でて、カシューナッツダイスを。
ほうれん草も柚子味噌で和えてごまを。
魚肉なしのこんな献立になってしまいました。

産直のお店での買い物の一部


ワサビ菜、土付きレンコン、葉付き人参、タケノコ、原木椎茸など


人参の葉は


薄く衣をつけてカリッと


各所で一気に桜満開に、と言うことでわが家の折敷もミモザから桜へ

 



日曜日のランチ、よく行くお店の予約が、どこも満席。
何とか夢一喜へ。


大きな桜の木、まだ3分咲き程度だったが何と大きな幹に

 


予約を入れるとオーナーがいつも大好きなこの席に案内してくれる。


前菜のハムがおいしい
スープ
鉄板にお肉と野菜
デザート

 

 

 

 

 

 



いつもの古民家喫茶へ抹茶パフェ

 

 

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紀元節

2023-02-12 13:17:26 | 和紙人形の部屋
今年も誕生日を迎えることができた事に感謝です。
生まれた日は紀元節
この紀元節は、現在は1966年に設立された建国記念の日なっている。
日本の建国を祝う日の紀元節は、桓武天皇が即位した日が2月11日と言うことでこの日になったのだと。
GHQの意向で1948年に紀元節は廃止に。
また建国記念日ではなく建国記念の日
祝日をしらべてみると「建国を忍び、国を愛する心を養う」とあった。
建国記念日が定かではないと言うことで、建国をお祝いする日と言うことらしい。
子供の頃から親しんできた紀元節
私はこれからもあえてこの言葉を使うことにしよう。

久し振りにりんくうスターゲイトホテルの鉄板焼きに。

オーダーしたコースが用意された

前菜

目の前で次々に焼かれていくのをじっと見ているのも、また楽し。
焼かれた海鮮はサラダの上に

ステーキのお皿が用意された
3種のお塩
何と泉州の水なすを使って作られたお塩、興味津津でいろんな事をお聞きした。

火を着けますって。ボーッと。

豆苗も添えられて

ご飯はガーリックチャーハン


デザート

いつもの古民家カフェーへ


生きるために食べる、ではなく食べるために生きるを、楽しみにこれからも。



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あっちゃん農園へ

2022-06-20 14:46:20 | 和紙人形の部屋

富田林市にあるあっちゃん農園が今年10周年を迎えることになった。
久々に訪れることに。

現在はミニトマト栽培が主力。
数年前の暮れに頂いた甘ーいトマトの味が忘れられない。
朝一に完熟トマトだけを収穫、11時から13時までの販売だと。
さっそくに味見用に一パック開けてくださった。

あー、この味だ、美味しい。
すぐに売り切れになるというので、即ゲット。

焼き芋も販売。
大きなお芋も、惜しげなく出して頂いた。
これも甘ーい、美味しい。
残っていた4個すべてゲット。

夜に前菜の盛り合わせに付け合わせた。
近々サツマイモアイスクリームを作ろう。

お昼はどこへ行こうと思い、ア、そうだ、いつもFacebookに投稿されている富田林の茶道の先生お勧め「古民家ゆうぷく」さんへ。

気さくなママのお勧め穴子重

前菜

これがホントびっくりするほどの美味しさ
どれも美味しかったが、特に玉葱とトマト
作り方を教えてくださった。夕飯に紫玉葱でまねて作った。
大根に梅干し、この大根がコリコリしてて美味しい。
塩麹漬けかな。

穴子重
穴子の柔らかさ、はやり厳選されて魚屋さんで仕入れされているとお話しされていた。

お刺身盛り合わせ、カルパッチョ風、文句なしの美味しさ

コーヒー、デザート

デザートの抹茶アイスクリームきな粉の写真がない、撮り忘れたのかな。

茶道の先生は夕方にお見えになりますよと言われたが、時間がなく退散。
先生からは夜11時に今帰宅しましたと「ゆうぷく」さんには行かれなかったようだった。
お会いできずに残念でした。


最後はやはりここでしょう。またまた古民家へ。

抹茶パフェ

食べても食べても・・・・すごーい量。
炭水化物は見ただけでお腹いっぱいなるが、デザートはいくらでも胃が受け付けてくれる。完食。美味しかった~。

あっちゃん農園を出るときに、よかったらこれ持って行きませんかと・・・・。
え?うそっ?
何気なくスッと袋に入れて頂いたのが、これ。
ミニ屏風(一曲が10cmx32cm)の六曲

もう、嬉しくて、うれしくて。
家に帰るや即、中国の漆塗り飾り台の上に

以前から置いていたものと合わせて

家にも来られたことがあるので、私の趣味をご存じだったからだと思う。

岩村さん、ありがとうございました。

 

 

 

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かぐや姫(童)

2007-09-14 01:05:00 | 和紙人形の部屋
「いまはむかし、竹取の翁といふものありけり。野山なる竹をとりてよろづの事につかひけり。名をば、さるきのみやつこといひける。その 竹の中に、もとひかる竹、一筋あり。あやしがりて、よりて見るに、筒の中ひかりたり。それをみれば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。翁いふやう、「我あさごとゆふべに、見るたけの中におはするにて知りぬ。子になり給べき人なんめり」とて、手にいれて、家にもてきぬ。妻の女にあづけて、やしなはす。うつしきことかぎりなし。いと幼なければ、籠にいれてやしなう。竹取の翁、なを竹をとるに、この子を見つけてのち、とる竹に、節をへだてて、ことにこかねある竹見つくる事かさなりぬ。」 で、始まる竹取物語ですがその竹の中から生まれたかぐや姫を可愛らしい童和紙人形で作りました。

コメント (9)
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