この時期の釣りで、太陽があるかないかで、大違いです。
しんと冷え切った空気の中で釣りをしていて、朝日が顔をのぞかせると、急に体が熱く(ちょい、おおげさかな)なりますね。
日陰側は、寒いままですが。
ほんとに、太陽が出て日差しを浴びると、心も、体も温まります。
気温は、低いままなんですがね。
これで、グググッとアタリが出れば、言うことなしなんですが。
この時期の釣りで、太陽があるかないかで、大違いです。
しんと冷え切った空気の中で釣りをしていて、朝日が顔をのぞかせると、急に体が熱く(ちょい、おおげさかな)なりますね。
日陰側は、寒いままですが。
ほんとに、太陽が出て日差しを浴びると、心も、体も温まります。
気温は、低いままなんですがね。
これで、グググッとアタリが出れば、言うことなしなんですが。
今日発売のデイリースポーツは、家ごはんの料理です。
グレがそこそこの大きさだったので、タタキにしました。
脂がのってくると、ほんとにウマイです。
これからの時期は、白子も入ってきますしね。
タタキは、野菜をたっぷり乗せ、野菜とグレとを一緒に口に入れるので、サラダ感覚です。
グレって、死んでしまうと、黒に近い、濃い紺色で、見栄えはいまいちですが、最近では、スーパーで並ぶときもあります。
まあ、いっぺん食べてみてください。
この料理、旬魚旬菜「つり宿」の冬場の主役になるでしょう。
まあ、いっぺん、食べに来てください。
今日発売のデイリースポーツは、和歌山県の大引・上野渡船http://www.minnaga.com/uenotosen/のグレの記事です。
ばっちり、いい時期に当たった取材でした。
残念だったのは天気。
波が落ちると思っていたのに、予想外に風と波が残り、予定していたポイントは波がかぶっていた状態。
危ない。
船長が「一番最後におろす」といって、時間を掛け、向かってくれたのは、オオクラ。
ビッグフィッシングのレポーターの千田君も、いきなり、こんなええサイズ釣っていいの?という口太をゲット。
同行してもらった、紀州グレ研の桑原さんも、順調にグレを仕留め、僕には、なんとなんと、40センチオーバーを、2尾も取り込むという快挙。
やっぱり大引は、近場では最高のグレ釣り場と実感。
ようやく、寒さが和らいだ感じです。
これからしばらくよい天気が続きそうなので、釣りに行けるようになりますね。
今週は、釣りはお休みで、来週頭に、磯釣りで、串本方面へ出かけます。
この寒波で、ちょっと、食いが落ちてきている感じですが、多分釣れるでしょう。
誰かが釣ってくれる、でしょう?
こんな寒い日は、かないませんわ。
外に出るのも、おっくうになりますね。
空気が寒いだけでしたね。ちらりと雪が降っただけで、もっと積もるのかと思ったけれど…。
テレビでは、釣り師が波にさらわれ、行方不明になっているという、暗いニュースが。
こんな日に、行かなくてもいいのにって思うのですが。
地磯は、自己判断が生死を分けるとってもいいですから、本当に注意しなくてはいけません。
サバのキズシが置いてある店では、たいてい注文する。
サバ自体がおいしいからネ。
完全に中まで浸かってしまったのを見たときは別ですが。
キズシがおいしかったので、メニューのその下に書いてある、バッテラを持ち帰りで注文した。
丸ごと片身。おいしかった。
ので、近所のスーパーで1尾800円のマサバを購入。キズシにした。
コレがまた、脂がノリノリで、皮の下に2ミリほどあった。
アッちゅう間に、皿がきれいになった。
こう、天気が悪いとか、寒いとか、雪が降るとか、天気予報で伝えられると、釣り人の動きが、ぐっと鈍るもんです。
そのとばっちりを受けた感じです。
今日の午前中までは、天気もよく、寒くないはず。
だったが、お客さんがいなくて、ということで、夕方に出船中止の連絡が。
絶対行けるはず、そう読んで、他を当たって電話を入れると、午前中は大丈夫、ということで出船できた。
和歌山県加太。マダイを、きっちり仕留めてきました。
神経も抜いたので、まだまだ、ぐにょんぐにょんの状態です。
大きいのは、寒いので、タイしゃぶにしていただきました。
じゃんじゃん横町といえば、串カツです。
串カツでは、超有名店もありますが、あえて、スルー。
八重勝(ここも有名ですが)は、店のガラス扉分だけ、人待ちの行列。
息子は、腹が減って、待てないので、よその店へ。
座るなり「やっさんやろ」と大きな声で叫ぶ客。
すると、客はもちろん、店員も一斉にこっちを向く。
前もそうだった。
手振りで、釣り竿を上げる格好して、笑っていた。
ひょっとして、じゃんじゃん横町は、釣り人だらけ、なのかもしれない。
今日発売のデイリースポーツは、明石は丸松乗合船で釣ってきたメバルの料理。
一番大きいのを使って、酒蒸しにしました。
大きなさらに2尾、ドデンと置いて、ネギやら豆腐やら。
作り方は、デイリースポーツに書いてありますが、簡単です。
酒をふって、昆布茶の粉末をぱらりとするだけ。
メバルのプリプリした、甘みのある味が、楽しめます。
やっぱりポン酢がよく合いますね。
明石は丸松乗合船http://www.actv.zaq.ne.jp/marumatsu/でメバルを狙った記事が今日発売のデイリースポーツです。
丸松特製のサビキだけを使って、34尾も釣りました。
小型も多かったですが、最長24センチを筆頭に、20センチ以上が、3分の1あったので、十分満足です。
その特製サビキですが、他と違うところは。
ハリが小さい。
皮が小さい。
皮が茶色。
ハリスが細い。
それだけです。
あっ、大事な点を忘れていました。
釣果が違います。
メバルが釣れる仕掛けだと言うことです。
皆さんも、ぜひ明石の丸松乗合船へ。どうぞ。