25日(木)午前9時30分から令和2年度卒園式が挙行され、今年度は、男児9名、女児2名の11名が晴れて卒園されました。
▽ しっかりお辞儀をして、少し緊張気味でも笑顔を見せ入場してきて、卒園児たちがステージの上に着きました。
▽ ひまわり組の卒園児たちが、「ぶどう屋さん」「消防士」など将来なりたいことを言ってから、寺島園長先生から、保育の年数と「おめでとう!」と言われ、「ありがとうございます!」としっかり御礼を言ってから保育証書を受け取り、お母さんやお父さんのところに持っていきました。
▽ 寺島園長先生が、ひまわり組の皆さんは毎日毎日本当に一生懸命色んなことに夢中になって、遊んでいる姿が浮かんできます。ほんの些細なことでも興味を持つと「やってみよう!」そして、友達が遊んでいると「ねえ、入れて!」とりあえず仲間に入ってみよう。本当にやってみようが、たくさんあるクラスでした。たくさんのやってみようの中で、私がとても面白いなと思ったことがあります。それは、小鳥を飼ってみたい、じゃあその小鳥はどうしよう。庭の小鳥を捕まえよう。捕まえるにはどうしたら良いのだろう。餌を撒こう、それから捕まえる仕掛けを作ろう、そして交代で鳥を見張ろう。ひまわり組は考えただけではなく、それを自分達で実行していました。毎日毎日庭に出ては小鳥のことで夢中です。一見何に夢中になっているのかな、と思うかもしれませんが、そうやって自分で考えてそれをやってみる、このことは誰に教わることはできません。自分で考えることしかないからです。
自分で考えて実行することは必ず子ども達の力になっていきます。納得した上で自分のやりたいこと、それをしっかりと見つけ、答えを探していく、それが子ども成長にとって、とても大切なことではないかと思います。
小学校では保育園と違った新しいやってみようがたくさんあります。ひとり一人が自分のやりたいこと、やってみたいことをいっぱい見つけて、頑張ってくださいなどと式辞を述べられました。
▽ 私からは、この生坂保育園では、赤ちゃんの頃から入った子どもさんや今年度1年間お世話になったお友達がいますが、今ではすっかりお兄さん、お姉さんになりました。保育園の勉強や運動、誕生会、遠足、運動会、ハロウィン、美味しい給食などとても楽しい思い出が一杯できたことと思います。皆さんが、この保育園で学んだこと、経験したことを大切にして、4月からはお友達が二人増える予定ですので、仲良く、健やかに、楽しく小学校生活を送られますよう願うなどのお祝いの言葉を申し上げました。
▽ 「思い出を語ろう」では、卒園児、年中児、年少児の園児達が一年間の思い出として、隣の畑を借りていっぱい野菜を植えたこと、新型コロナウイルスで遠足に行けない変わりに保育園で楽しく遊んだこと、サッカーを教えてもらったこと、プールで遊んだり、泳いだりしたこと、運動会での色々な種目で頑張ったこと、発表会で練習した通りできたことなど、とてもしっかりと話し、元気良く踊ったり歌ってくれました。
▽ たんぽぽ組(年中児)はしっかりと踊って、話し合ったり、チューリップ組(年少児)は大きな声で返事をしたり、ひまわり組(卒園児)は、けん玉を上手にやったり、ハンドベルでリズミカルに音をしっかり出して演奏したり、みんなで元気に大きな声で歌ったりして、可愛い発表で微笑ましく感じました。
▽ ひまわり組(卒園児)の1年間の思い出として、みんなで力を合わせて色々なことをして、しっかり歌やけん玉、ハンドベルを発表され、お父さん、お母さん、地域の方、先生方達に御礼を言って、成長した姿に目頭が熱くなりました。
▽ 瀧澤保護者会長が、皆さんは保育園に来てからたくさんのことを学びました。お友達を大切にすること、ルールを守ること、あいさつをすること、最後まで一生懸命頑張ること、もうすぐ一年生になりますが、保育園で学んだ大切なことを良く覚えておいて、立派な小学生になってくださいね。皆さんならきっとできると思います。
子ども達が立派に成長できたのも園長先生はじめ先生方、ご来賓の皆様、地域の皆様のお陰だと思っております。これまで子ども達を温かく見守ってくださりありがとうございました。素晴らしい環境で素晴らしい保育園を卒園できること、子ども達は本当に幸せだと思いますなどと保護者代表の挨拶をされました。
▽ 先生方、年中児・年少児とお別れをして、保護者と一緒に巣立って行く卒園児の皆さんです。
保護者の皆さん、お子さんのご卒園、誠におめでとうございました。子ども達の成長は早いものだと感じます。これからもお子さんとしっかりと手を取り合って、歩んでいっていただきたいと思います。
園長先生をはじめ先生方には、温かく熱心にご指導くださり、しっかりした行動ができるように育てていただきありがとうございました。
▽ しっかりお辞儀をして、少し緊張気味でも笑顔を見せ入場してきて、卒園児たちがステージの上に着きました。
▽ ひまわり組の卒園児たちが、「ぶどう屋さん」「消防士」など将来なりたいことを言ってから、寺島園長先生から、保育の年数と「おめでとう!」と言われ、「ありがとうございます!」としっかり御礼を言ってから保育証書を受け取り、お母さんやお父さんのところに持っていきました。
▽ 寺島園長先生が、ひまわり組の皆さんは毎日毎日本当に一生懸命色んなことに夢中になって、遊んでいる姿が浮かんできます。ほんの些細なことでも興味を持つと「やってみよう!」そして、友達が遊んでいると「ねえ、入れて!」とりあえず仲間に入ってみよう。本当にやってみようが、たくさんあるクラスでした。たくさんのやってみようの中で、私がとても面白いなと思ったことがあります。それは、小鳥を飼ってみたい、じゃあその小鳥はどうしよう。庭の小鳥を捕まえよう。捕まえるにはどうしたら良いのだろう。餌を撒こう、それから捕まえる仕掛けを作ろう、そして交代で鳥を見張ろう。ひまわり組は考えただけではなく、それを自分達で実行していました。毎日毎日庭に出ては小鳥のことで夢中です。一見何に夢中になっているのかな、と思うかもしれませんが、そうやって自分で考えてそれをやってみる、このことは誰に教わることはできません。自分で考えることしかないからです。
自分で考えて実行することは必ず子ども達の力になっていきます。納得した上で自分のやりたいこと、それをしっかりと見つけ、答えを探していく、それが子ども成長にとって、とても大切なことではないかと思います。
小学校では保育園と違った新しいやってみようがたくさんあります。ひとり一人が自分のやりたいこと、やってみたいことをいっぱい見つけて、頑張ってくださいなどと式辞を述べられました。
▽ 私からは、この生坂保育園では、赤ちゃんの頃から入った子どもさんや今年度1年間お世話になったお友達がいますが、今ではすっかりお兄さん、お姉さんになりました。保育園の勉強や運動、誕生会、遠足、運動会、ハロウィン、美味しい給食などとても楽しい思い出が一杯できたことと思います。皆さんが、この保育園で学んだこと、経験したことを大切にして、4月からはお友達が二人増える予定ですので、仲良く、健やかに、楽しく小学校生活を送られますよう願うなどのお祝いの言葉を申し上げました。
▽ 「思い出を語ろう」では、卒園児、年中児、年少児の園児達が一年間の思い出として、隣の畑を借りていっぱい野菜を植えたこと、新型コロナウイルスで遠足に行けない変わりに保育園で楽しく遊んだこと、サッカーを教えてもらったこと、プールで遊んだり、泳いだりしたこと、運動会での色々な種目で頑張ったこと、発表会で練習した通りできたことなど、とてもしっかりと話し、元気良く踊ったり歌ってくれました。
▽ たんぽぽ組(年中児)はしっかりと踊って、話し合ったり、チューリップ組(年少児)は大きな声で返事をしたり、ひまわり組(卒園児)は、けん玉を上手にやったり、ハンドベルでリズミカルに音をしっかり出して演奏したり、みんなで元気に大きな声で歌ったりして、可愛い発表で微笑ましく感じました。
▽ ひまわり組(卒園児)の1年間の思い出として、みんなで力を合わせて色々なことをして、しっかり歌やけん玉、ハンドベルを発表され、お父さん、お母さん、地域の方、先生方達に御礼を言って、成長した姿に目頭が熱くなりました。
▽ 瀧澤保護者会長が、皆さんは保育園に来てからたくさんのことを学びました。お友達を大切にすること、ルールを守ること、あいさつをすること、最後まで一生懸命頑張ること、もうすぐ一年生になりますが、保育園で学んだ大切なことを良く覚えておいて、立派な小学生になってくださいね。皆さんならきっとできると思います。
子ども達が立派に成長できたのも園長先生はじめ先生方、ご来賓の皆様、地域の皆様のお陰だと思っております。これまで子ども達を温かく見守ってくださりありがとうございました。素晴らしい環境で素晴らしい保育園を卒園できること、子ども達は本当に幸せだと思いますなどと保護者代表の挨拶をされました。
▽ 先生方、年中児・年少児とお別れをして、保護者と一緒に巣立って行く卒園児の皆さんです。
保護者の皆さん、お子さんのご卒園、誠におめでとうございました。子ども達の成長は早いものだと感じます。これからもお子さんとしっかりと手を取り合って、歩んでいっていただきたいと思います。
園長先生をはじめ先生方には、温かく熱心にご指導くださり、しっかりした行動ができるように育てていただきありがとうございました。