24日(金)は晴れて日差しが届いていましたが、午後から雲が広がり夕方には風雨が強まり、花冷えの変わりやすい天気でした。
毎朝出勤前の恒例撮影は、今休業中の高津屋森林公園に行き、ちょうど満開の桜を入れての風景や上空からの風景を撮影しました。
長野県市長会と町村会から、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた一斉広報の実施の要請があり、当村としては、私が「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた広報と当村独自の支援事業の報告」を、ICNで今日から明日に掛けて5回放映させていただくことにしました。
また、行政防災無線では担当の職員が4回放送して、村民の皆さんに周知徹底することとしました。
下記の内容が、ICNで放映した私の文章です。
生坂村民の皆さん、ただ今から新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた広報と当村独自の支援事業の報告をさせていただきます。
今回の新型コロナウイルスによる感染症は、国内でも日ごとに感染される方が増え続けております。このため、4月16日には長野県を含む全国に「緊急事態宣言」が発令されました。
ウイルスは、人から人へ感染するものです。自分が感染しないだけでなく、誰かに移さないために、感染予防の取り組みを強くお願いいたします。
まず、人との接触をできるだけ避け、不要不急の外出は自粛するようお願いいたします。
日常生活に必要な買物はできる限り少人数で、また、買い占めや買いだめはしないでください。出かける際には、混雑する場所や混雑する時間帯を避けるよう気を付けてください。
感染が拡大している地域、特に県外へのお出掛けは、連休期間中を含め、決してしないようにお願いいたします。村内外を問わず、観光地など、屋外であっても人の集まる場所を避けていただくよう、強くお願いいたします。
可能な限り、宅配やテイクアウトもご利用いただき、地域で支え合っていただきたいと思います。
また、感染者や周囲の方、医療関係者、感染が拡大している地域から来られた方などへの、不当な差別や偏見があってはなりません。人権への配慮を第一に考え、冷静な行動をお願いいたします。
生坂村では、村民の皆さんの命と健康を守るため、新型コロナウイルスの感染防止に、いっそう力を尽くしてまいります。
村民の皆さんの深いご理解と積極的なご協力を心よりお願いいたします。
今回生坂村では、早期に新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げ、関係各位と相互に情報共有を図り連携して、村民の皆さんへ感染予防対策の徹底の周知など、必要な対応を迅速に進めてきたところでございます。
そして、新型コロナウイルス感染症に対して、村独自の支援事業を議会と各部署で協議をしてきまして、23日に議員各位に承認していただきました。
その内容は「子育て支援定額給付金」として、給付対象者は高校生以下全員で、1人当たり2万円を給付するものであり、4月30日には口座に振り込む予定で進めております。
次ぎに「生活支援給付金」として、給付対象者は、給与所得対象者で、昨年の3月,4月分と今年の同月と比較して、給与支給額が30%以上減った方を対象とします。給付額は、1人当たり給与減額の2分の1または上限3万円といたします。
次ぎに「事業者支援給付金」として、給付対象者は、昨年の2月から5月の月ごとか合算と比較して、売上額が30%以上減収となった事業者であり、給付額は減収額の2分の1または上限20万円までといたします。
次ぎに「生活応援商品券」として、交付対象者は村民の皆さん全員であり、この商品券は、道の駅「いくさかの郷」の直売所・かあさん家及びやまなみ荘で使用できます1万円の利用券でございます。28日から順次各世帯に郵送しますのでお受け取りをお願いいたします。
次ぎに、殺菌・消毒水のスプレーボトルを各区に支給いたします。会議や作業などでお集まりの時、手指の殺菌などにご利用いただきたいと思います。
以上の支援策でございますが、ご質問などのお問い合わせは生坂村役場までご連絡いただきますようお願いいたします。
今後も当村としましては、新型コロナウイルスの感染防止のために、国・県の動向を注視し、適時的確に様々な対策に努めてまいりますので、重ねてご理解とご協力をよろしくお願いいたしまして、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた広報と当村独自の支援事業の報告とさせていただきます。
▽ 朝恒例の高津屋森林公園からの風景写真です。
その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド・園庭開放などが行われました。
毎朝出勤前の恒例撮影は、今休業中の高津屋森林公園に行き、ちょうど満開の桜を入れての風景や上空からの風景を撮影しました。
長野県市長会と町村会から、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた一斉広報の実施の要請があり、当村としては、私が「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた広報と当村独自の支援事業の報告」を、ICNで今日から明日に掛けて5回放映させていただくことにしました。
また、行政防災無線では担当の職員が4回放送して、村民の皆さんに周知徹底することとしました。
下記の内容が、ICNで放映した私の文章です。
生坂村民の皆さん、ただ今から新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた広報と当村独自の支援事業の報告をさせていただきます。
今回の新型コロナウイルスによる感染症は、国内でも日ごとに感染される方が増え続けております。このため、4月16日には長野県を含む全国に「緊急事態宣言」が発令されました。
ウイルスは、人から人へ感染するものです。自分が感染しないだけでなく、誰かに移さないために、感染予防の取り組みを強くお願いいたします。
まず、人との接触をできるだけ避け、不要不急の外出は自粛するようお願いいたします。
日常生活に必要な買物はできる限り少人数で、また、買い占めや買いだめはしないでください。出かける際には、混雑する場所や混雑する時間帯を避けるよう気を付けてください。
感染が拡大している地域、特に県外へのお出掛けは、連休期間中を含め、決してしないようにお願いいたします。村内外を問わず、観光地など、屋外であっても人の集まる場所を避けていただくよう、強くお願いいたします。
可能な限り、宅配やテイクアウトもご利用いただき、地域で支え合っていただきたいと思います。
また、感染者や周囲の方、医療関係者、感染が拡大している地域から来られた方などへの、不当な差別や偏見があってはなりません。人権への配慮を第一に考え、冷静な行動をお願いいたします。
生坂村では、村民の皆さんの命と健康を守るため、新型コロナウイルスの感染防止に、いっそう力を尽くしてまいります。
村民の皆さんの深いご理解と積極的なご協力を心よりお願いいたします。
今回生坂村では、早期に新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げ、関係各位と相互に情報共有を図り連携して、村民の皆さんへ感染予防対策の徹底の周知など、必要な対応を迅速に進めてきたところでございます。
そして、新型コロナウイルス感染症に対して、村独自の支援事業を議会と各部署で協議をしてきまして、23日に議員各位に承認していただきました。
その内容は「子育て支援定額給付金」として、給付対象者は高校生以下全員で、1人当たり2万円を給付するものであり、4月30日には口座に振り込む予定で進めております。
次ぎに「生活支援給付金」として、給付対象者は、給与所得対象者で、昨年の3月,4月分と今年の同月と比較して、給与支給額が30%以上減った方を対象とします。給付額は、1人当たり給与減額の2分の1または上限3万円といたします。
次ぎに「事業者支援給付金」として、給付対象者は、昨年の2月から5月の月ごとか合算と比較して、売上額が30%以上減収となった事業者であり、給付額は減収額の2分の1または上限20万円までといたします。
次ぎに「生活応援商品券」として、交付対象者は村民の皆さん全員であり、この商品券は、道の駅「いくさかの郷」の直売所・かあさん家及びやまなみ荘で使用できます1万円の利用券でございます。28日から順次各世帯に郵送しますのでお受け取りをお願いいたします。
次ぎに、殺菌・消毒水のスプレーボトルを各区に支給いたします。会議や作業などでお集まりの時、手指の殺菌などにご利用いただきたいと思います。
以上の支援策でございますが、ご質問などのお問い合わせは生坂村役場までご連絡いただきますようお願いいたします。
今後も当村としましては、新型コロナウイルスの感染防止のために、国・県の動向を注視し、適時的確に様々な対策に努めてまいりますので、重ねてご理解とご協力をよろしくお願いいたしまして、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた広報と当村独自の支援事業の報告とさせていただきます。
▽ 朝恒例の高津屋森林公園からの風景写真です。
その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド・園庭開放などが行われました。