7日(火)午後3時20分からは、急遽「新型コロナウイルス感染症対策に係る知事と町村長との意見交換会」が開催され出席しました。
阿部知事さんからは、緊急事態宣言が発令される地域のみならず、長野県あるいは日本全体でしっかり問題意識を共有して、立ち向かっていかなければいけない重要な課題であり、県内では町村の皆様としっかりタッグを組んで、県民の皆様方にも、私たちの問題意識をしっかりお伝えして、行動計画を促しながら長野県一丸となって取り組んでいきたいと思っており、その為には町村長の皆様方のご理解とご支援が不可欠でありますなどと挨拶をされました。
続いて羽田町村会長さんからは、新型コロナウイルス感染症に関しては、国内の感染者が4,000人を超えたということで、県内でもこのところ毎日感染者が発生しており、大変深刻な状況にあると感じているところであり、まずは感染拡大を防ぐことが先決で、引き続き感染防止と、住民の皆さんの不安の解消を図る必要があると感じており、町村会役員全員と意見交換をさせていただき、さらに県と町村が緊密に連携、協力をし、ONE NAGANOでこの難局に当たっていくことを改めて確認をさせていただきたいなどと挨拶をされました。
新型コロナウイルス感染症に係る今後の動きとして、阿部知事さんから、長野県の4月6日現在の新型コロナウイルス感染症の状況、陽性者数の推移、相談状況、検査実施数、県内感染者発生状況、新型コロナウイルス感染症対策の目的、県外を対象とする緊急事態宣言が発出された場合の知事メッセージ、市町村への事前の提供情報、「三密」回避徹底のための県立学校の臨時休業、保育所・放課後児童クラブ等の対応、今後の新型コロナウイルス感染症患者に係る医療体制等の充実などの説明をしていただきました。
その後、市町村に対する情報提供のあり方、学校、保育所の対応などについて意見交換が行われ、保健所管内の発表でなく、市町村名で発表していただきたいこと、市町村としての公表基準の指針を明確にしていただきたいこと、14日間の行動履歴などをもっと詳しく公表して欲しいこと、企業名などを詳しく公表をすると聞き取りができなくなること、自治体がお願いした活動等については自分の責任において対応して欲しいこと、各医療圏のキャパシティや宿泊施設のキャパシティをしっかり抑えておいていただきたいこと、市長会と町村会も意志決定のところに参画をさせていただきたいこと、阿部知事さんの今後県民に対する基本方針はどの程度のものが出るかということ、5万泊ほどキャンセルが出ている現状から固定資産税の減免のお願いと経済対策の支給事務が大変であること、県立高校の臨時休業により市町村の小中学校も臨時休校することになるが、学校の規模によって休校しなくても良いなどの指針を出していただきたいことなど、時間をかなりオーバーして意見交換を行いました。
その後の長野県町村会4月役員会は、協議事項として、令和2年度国・県に対する要望取りまとめ方針、5月役員会の日程について説明を受け協議をしました。
報告事項としては、福祉医療費給付事業の見直し、令和2年度県市町村課・地域振興課重点施策概要、国民健康保険料(税)統一イメージについて、県から担当課長さん達が来て説明していただき、公明党過疎地に関するプロジェクトチームと長野県過疎指定市町村長との意見交換会について報告を受け、最後に今月1日付けで新体制になりました職員各位を紹介していただき終了しました。
▽ 朝の写真は下生坂上空からの風景です。
その他生坂村では、保育園で親子交通安全教室・家庭訪問(~10日・年長SST①)、小学校で2~6年5時間授業・1年給食なし、中学校で生徒会入会式・オリエンテーション・2,3年学級懇談会・自宅確認、山口医師訪問診療、歩こう部、地区担当職員会議、高津屋森林公園管理組合役員会などが行われました。
阿部知事さんからは、緊急事態宣言が発令される地域のみならず、長野県あるいは日本全体でしっかり問題意識を共有して、立ち向かっていかなければいけない重要な課題であり、県内では町村の皆様としっかりタッグを組んで、県民の皆様方にも、私たちの問題意識をしっかりお伝えして、行動計画を促しながら長野県一丸となって取り組んでいきたいと思っており、その為には町村長の皆様方のご理解とご支援が不可欠でありますなどと挨拶をされました。
続いて羽田町村会長さんからは、新型コロナウイルス感染症に関しては、国内の感染者が4,000人を超えたということで、県内でもこのところ毎日感染者が発生しており、大変深刻な状況にあると感じているところであり、まずは感染拡大を防ぐことが先決で、引き続き感染防止と、住民の皆さんの不安の解消を図る必要があると感じており、町村会役員全員と意見交換をさせていただき、さらに県と町村が緊密に連携、協力をし、ONE NAGANOでこの難局に当たっていくことを改めて確認をさせていただきたいなどと挨拶をされました。
新型コロナウイルス感染症に係る今後の動きとして、阿部知事さんから、長野県の4月6日現在の新型コロナウイルス感染症の状況、陽性者数の推移、相談状況、検査実施数、県内感染者発生状況、新型コロナウイルス感染症対策の目的、県外を対象とする緊急事態宣言が発出された場合の知事メッセージ、市町村への事前の提供情報、「三密」回避徹底のための県立学校の臨時休業、保育所・放課後児童クラブ等の対応、今後の新型コロナウイルス感染症患者に係る医療体制等の充実などの説明をしていただきました。
その後、市町村に対する情報提供のあり方、学校、保育所の対応などについて意見交換が行われ、保健所管内の発表でなく、市町村名で発表していただきたいこと、市町村としての公表基準の指針を明確にしていただきたいこと、14日間の行動履歴などをもっと詳しく公表して欲しいこと、企業名などを詳しく公表をすると聞き取りができなくなること、自治体がお願いした活動等については自分の責任において対応して欲しいこと、各医療圏のキャパシティや宿泊施設のキャパシティをしっかり抑えておいていただきたいこと、市長会と町村会も意志決定のところに参画をさせていただきたいこと、阿部知事さんの今後県民に対する基本方針はどの程度のものが出るかということ、5万泊ほどキャンセルが出ている現状から固定資産税の減免のお願いと経済対策の支給事務が大変であること、県立高校の臨時休業により市町村の小中学校も臨時休校することになるが、学校の規模によって休校しなくても良いなどの指針を出していただきたいことなど、時間をかなりオーバーして意見交換を行いました。
その後の長野県町村会4月役員会は、協議事項として、令和2年度国・県に対する要望取りまとめ方針、5月役員会の日程について説明を受け協議をしました。
報告事項としては、福祉医療費給付事業の見直し、令和2年度県市町村課・地域振興課重点施策概要、国民健康保険料(税)統一イメージについて、県から担当課長さん達が来て説明していただき、公明党過疎地に関するプロジェクトチームと長野県過疎指定市町村長との意見交換会について報告を受け、最後に今月1日付けで新体制になりました職員各位を紹介していただき終了しました。
▽ 朝の写真は下生坂上空からの風景です。
その他生坂村では、保育園で親子交通安全教室・家庭訪問(~10日・年長SST①)、小学校で2~6年5時間授業・1年給食なし、中学校で生徒会入会式・オリエンテーション・2,3年学級懇談会・自宅確認、山口医師訪問診療、歩こう部、地区担当職員会議、高津屋森林公園管理組合役員会などが行われました。