闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

今日はお休み日

2017-09-19 12:28:00 | 日記

​新しい仕事を始め、今日は初のお休み日。

元日以外は休日も祭日も関係無いから不思議な感じ。

 

休みになったらしたい事をいろいろ考えていたが、結局は体中の筋肉痛と、溜まった疲労(?)で昼まで爆睡してしまったw

 

最初の休みをどうしたか職場の皆に聞いたら、腰痛が酷く整骨院に行ってコルセットされたって人も(汗

大概の人は筋肉痛でダウンしてるようです。

まぁ、あれだけの重さの荷物を持って階段上がったり下りたり、カーゴに乗せて建物間を押して移動とかしてたら普通の人でもダメージ出ますわなぁ。

完全立ち仕事は初めてで、体重の掛かるカカトとかの痛みが本当に辛い。

繊細な指先仕事もあったりと、パターンは決まっててもやる事は様々です。

これだけ気を抜く時間の無い仕事っての、初めてかも。

 

これでも今は「閑散期」らしく、あと少しで「繁忙期」が来ると聞かされた。

そうすると本当に殺気立って物凄いらしい(汗×5

想像したくないなぁ。

 

今日はちょっと風邪っぽい。

あの台風の中、傘もさせずに巨大な荷物を押して外仕事やったから体調崩したかも。

 

さて明日からまた仕事、続けられるのか考えると結構精神的ダメージが…。

やれるところまで頑張ります!


いろいろな意味で誕生日

2017-09-17 05:25:00 | 日記

​今日は私の誕生日♪

といってもこの歳ではあまり嬉しさは無いかw

 

昨日から新たな仕事が始まった。

何年も好き勝手して職に就いてなかったから、本当に久しぶりの経験になる。

業務の内容はおおよそ聞いていたが、過去にない肉体労働で 体中が筋肉痛で眠いのに度々目が覚める。

初日で体重が1kg強落ちたから、ダイエットにはいいかな。

 

今日から本格的に業務に入り、3か月の研修期間終了を目指します…、それまでもつか不安。

 

いろいろな事が始まる今日。

こんな誕生日もあるんですね。


一斉に 「CX-8」 の情報氾濫

2017-09-14 18:31:00 | 日記

​マツダの新フラッグシップ、「CX-8」 の情報が解禁になった。

画像を見ると、思ったより 「間延び」 した印象が少ない。

顔つきや内装を見る限り、ホイールベースを伸ばした 「CX-5」 なのだが。

 

先日の 「CX-3」 試乗時に営業さんから聞いた話だが、「CX-8 は最初は売れるかもしれないが、元々台数が期待できる車種じゃないから」 と大量生産を否定されてました。

その辺り、「存在する事に意義がある」 と理解しての販売なのかもしれない。

 

3列シートが注目される 「CX-8」 ですが、情報を見る限り注目するのはエンジンでしょうか。

マツダの 「アテンザ」「CX-5」「アクセラ」 に搭載される SKYACTIVE-D2.2 (2.2L クリーンディーゼル)が 「CX-8」 唯一のエンジンになります。

現状でもこのエンジン、ちょっとオーバースペックに感じる(アクセラ22XDで試乗)底力が印象的です。

ある意味、完成された安心感も魅力。

 

そのエンジンに手が入ったというから驚いた。

2ステージターボを持つこのエンジン、中高回転を受け持つ側のターボを 「可変ジオメトリー・ターボ」 に変更したとの事。

1.5Lのディーゼルで使われた技術を転用したというか、更に性能を底上げしてきたって事でしょうか。

ますます強力になったと考えると、高くて手が出し難いけど魅力的なエンジン度が高まった?

 

そして燃焼を高速・最適化するために 燃料噴射装置 の改良も加えてきたとの事。

仕組みは良く判りませんが、燃焼時の効率を上げ、騒音を抑えるのだという。

コツコツと改良を加える辺り、さすがは日本を代表する技術者集団と感心するばかり。

 

世界はEV方向に急速に移行すると言われてますが、現実的な面を見れば課題山積で容易じゃない。

まだまだ内燃機関に頼る期間は伸びると見てる私。

マツダのように、内燃機関の限界に挑戦し続けるようなメーカーを見ると、心から応援したくなってしまうのです。 


感想 「CX-3」

2017-09-13 14:42:00 | 日記

​いやぁ、想像をはるかに超えた仕上がりに久しぶりの驚き連発でしたw

 

足回りが上質かつ安定した事、そしてGベクタリング・コントロールが入った事、艶やかなハンドルフィール等々が相まって、街中もワインディングも 「物凄くキモチイイ」 車に化けてましたね。

運転してて、久しぶりにワクワクが止まらなかった。

スムーズで素直な ガソリンエンジンは 6ATと相まって実にコントローラブルでニヤケてしまいそう。

余力があるから、きっと普段使いでは下の回転域で十二分に走っちゃうだろうから、実燃費はかなり伸びそう。

必要があればパワーを生かして豪快な走りも楽しめそうだし。

乗り心地は、お世辞抜きに 「ロードスター」 「デミオ」 「CX-3」 「アクセラ」 と幾度も試乗してきた中で ダントツの一番と言える。

もう小型車の乗り心地常識を逸脱してるのではと思ったほど、超お勧め!

 

とまぁ、短時間でしたが思いっきり楽しんでしまったのでした。

 

試乗しながら、ふとこんな事を考えた。

「既存の CX-3 オーナーも、新たに買い換える価値が十分あるのではないか」、と。

絶対理由は乗り心地の劇的改良。

足回りの進化は、並はずれている。

常時遠乗りするのでなければ、街中のチョイ乗りでもガソリンのキビキビしたレスポンスは精神的にもたらすメリットが大きい。

30万近くディーゼルより安く買える事を考えれば、ガソリンの方が燃料単価が高くとも十分お買い得です。

あと先進安全機能がほぼフル装備に進化してます。

ヘッドアップディスプレイもフルカラーで、表示項目も増えてる。

 

 

今、マツダは3年毎に新車に買い替える提案をしています。

3年後におよそ55%程度の額で買い取りが行われているため、より少ない再投資で最新型に乗れるのです。

昔はマツダは安く買えても、直ぐに査定0になるからなんて言われてたけど、今は値段は高くとも買い取り額も高いに変わってるんですね。

そんな査定の高さを使って、既存 「CX-3」 から最新 「CX-3」 への乗り換えも十分 「あり」 なのではと考えてしまったのですw

 

余談ですが、当初 「CX-3」 は購入者の 8割が男性だったそうです。

が、最近の 男性比率は6割。

4割の購入者が 女性になってるのだそうです、「CX-3」。

女性が運転する 「CX-3」、う~む画になる気がしますw

 

想像以上に良くなってた 「CX-3」。

気になった方は是非、ディーラーで試乗してみて下さいね。

(試乗はタダですから)ボソッ

 

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つま先ひとつで 思い通りにコントロール 「CX-3」

2017-09-13 14:20:00 | 日記

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エンジンより、劇的な進化を見せる足回りにクギづけになった私。

でもやっぱりエンジンにも触れないと。

 

「CX-3」 はずっと 「ディーゼル専用車」 として 1.5L クリーンディーゼルが搭載されてきた。

このエンジン、我が家の 「アクセラ」 にも搭載されたが、実は加速開始からワンテンポ…、1.5テンポくらい 「じれったい」 部分がある。

「可変ジオメトリー・ターボ」 を使ったとはいえ、絶対排気量の小ささが原因なのか、回転があるレベルに達するまでノタクタとやる気を見せない。

「CX-3」 や 「アクセラ」 のみならず、「デミオ」 でもこの傾向は一緒。

なので、運転者が常に思い通りの車速コントロールができるかといえば、極低回転域のダルさが課題なんです。

 

今回の心臓部は 2L のSKYACTIVE-Gエンジン。

アクセルを踏むと、最初から最後までリニアに回転をコントロールできる感触が 「快感」 でした♪

最近流行りの ダウンサイジングターボとかと違い、NAエンジン独特の放物線を描くような回り方は懐かしくも 心地イイ。

当然、ターボが無いから アクセルを緩めると即座に回転が下がり出すレスポンスも、今となっては貴重なフィーリングです。

ディーゼルのように野太いトルク感は無いものの、2Lという余裕ある排気量に助けられてか、つま先で自由自在に速度をコントロールできる楽しさはヤミツキです。

高回転域は噂通り、多少ノイジーな音が気になるものの、全般に渡りシルキーな回転を見せる辺り 「ガソリンエンジンの良さ」 が生かされてると感じます。

 

安全な場所で少し加速を楽しませてもらいましたが、やはりCVTとかと異なり、全体の9割近くをロックアップ(直結)で制御するマツダの6ATはロスが少なく効率的なのが判ります。

私のミスで、マツダのガソリン車にはだいたい付いてる 「モード切替」 を試すのを忘れてしまいました(汗。

シフトレバーの根本のスイッチを入れると、中高回転をキープしてシフトチェンジするので 豪快な走行が楽しめるのです。

今回は2Lと、比較的大きなエンジンだったので、是非とも試すべきでした、う~む残念!

 

室内に入って来るエンジン音は、程よい感じに思えた。

クリーンディーゼルの 「CX-3」 と大差無いかもしれない。

とはいえ、アイドリング時や 低回転域で少しカラカラ言う クリーンディーゼルよりは静か、か。