闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

SX4の定期点検日

2016-02-18 17:04:00 | 日記

​今日は時間が取れたし、やっと SX4 の定期点検に。

もしかすると、ここ数年 、点検に出してなかったかも(汗。

 

各部を丁寧にチェックして頂き、エンジンオイルも交換してもらった。

ついでにボディーからホイールまで綺麗に拭いて頂き、不精で洗車嫌いなドロドロボディーが綺麗になった~。

 

構造的にクモリが出るライトのレンズは、薬品だから持続性は弱いけど 除去処理をしてもらい 目もスッキリ♪

半年くらいは持つかな?

 

他愛もない世間話をし、車を出すと静かになったのに気付いた。

どうやら汚れてたエンジンオイルは、かなりノイジーになってたらしい。

車内にエンジンの音がほとんど入ってこないみたいに、とても静かになった。

う~ん、やっぱりオイルは定期的に交換せねばですね。

 

因みに、三菱ジープに乗ってた頃は、年に2回の交換を自分でやってた。

夏は粘度の高いオイル、冬は粘度の低いオイルってね。

もちろん、高級オイルじゃ維持費シャレにならんから、安いオイルを半年サイクルで。

さすがに SX4 じゃそこまでやる気にならん(ダメじゃん


「ソリオ」 は 「イグニス」 を予想する素材になるか?

2016-02-17 00:05:00 | 日記

​録画してた 「クルマでいこう」 をやっと見た。
今回は 「ソリオ」。

基本的に必要の無いトールワゴンは興味対象外(我が家にはね)だが、今回はちょっと違う。

気になってる 「イグニス」 と、基本を共有する 「兄弟車種」が 「ソリオ」。
これはシャーシに始まり、例の「マイルドハイブリッド」にまで通じる。
考えようによっては、「イグニス」 を予想する素材になる。

番組は 基本情報が説明されて試乗へ。
すぐ気になったのが、室内ノイズ。
五郎さんが運転しながら感想を次々と述べるのだが、室内が煩いのか マイクが拾って聞き取りにくい。
最近、番組で取り上げる車で ここまでノイジーなのは珍しい。

1.2Lという小排気量を 4名乗車で引っ張るのは CVTの音も含めて雑音元が多いのかもしれない。

走行は、「硬い」 ようです。
「後席の乗り心地が悪そう」 とはっきり指摘してますね(総合評価で お二人とも指摘)。
「イグニス」 の評価も、突き上げが激しいと見たから やはり同様?

これは試乗した 「エスクード」 でも感じたのですが、シャーシが カチカチ に固まったのと、足回りのストローク感が極端に少ないための乗り心地の硬さは最近のスズキの傾向?

例えれば、サスペンションを持たない 「ゴーカート」 のようなもので、路面が荒れると暴れて怖い。
良く言えば、かなりソリッドな「スポーツカー」 のような感じ?

走行シーンを見ると、1,620mmという コンパクトな車幅は 日本の狭い道路でのユトリが際立ちますね。
軽自動車よりは広いんだけど、どんな狭い路地も気兼ねなく入っていけるサイズは魅力的♪

一応、「マイルドハイブリッド」 となってるけど、一般的な 「ハイブリッド」と同様の期待はやはり無理かな。
カタログ燃費、27.8km/L に対し、実燃費が 12.1km/L って、かなり燃費悪過ぎじゃない(汗。
マイルドハイブリッド は、発電機をモーターにして、約3馬力 を、最大で 「30秒程度まで」 アシストする。
当然、長い坂や 高速道路の巡航では恩恵が得られない。
ただ、バッテリーが小型のリチウムタイプだったりと、車重に対するリスクの少なさは秀逸?
生かそうとするなら、渋滞だらけとか、街中で次々と信号につかまるような場合か…(汗。
これでカタログ燃費1割アップって、ちょっと無理っぽい。

室内の広々感はすごい!
多人数でワイワイ移動するなら、これは魅力だろうな♪

スタジオにいつも通り、メーカーの担当者が来て説明する。
のだけど、何故か スズキ と 日産 の時って 結構「背広でバッチリ決めてる会社員!」 みたいな方が来る事が多い。
何も悪い事無いんだけど、最近は フランクで柔らかい笑顔で ネクタイなんぞ無しで来る方が多いから余計に硬い印象(笑。
今回は笑顔が無いから、余計に会社の上司との会話みたいで…。
実際は解らないが、スズキ ってのは お堅い会社が車作ってるような印象が残ってしまった。

ただ、最後の方で 番組宛てのメールを読むコーナー、最初に 「イグニス の放送楽しみです!」 を読み上げたのは爆笑だった!

五郎さんが、スズキ の担当者に 「イグニス どうですか?」 と振った時に見せたメーカーの方、この時に一番の 「笑顔」 がこぼれたのが更に大爆笑♪♪♪
そりゃ 「ソリオ」 の説明に来て、最初に 「イグニス」 を聞かれたら笑うしかないワな~。

既に収録が終わり3月6日のオンエアが決まったそうで、これは楽しみです!
また今回の方が来て説明するのかなぁ(笑。

一番気になるのは、やはり足回り。
どっかの評価で、「ソリオ」 より足回りがバタつくのは、同じシャーシで車輪が大きくなったからという説明を見た。
我慢できる乗り心地なら良いのだけど、初期型の XVハイブリッドの後席みたいに、小一時間でお尻(腰)が痛くなり懲り懲りしたアレみたいだったら嫌だなぁ。
あとはミッション。
「エスクード」 で 6AT(トルコン)の印象が良かっただけに、CVTアレルギーの自分にどんな印象が残るのか。

興味は尽きません!


今日は 「クルマでいこう」 のロケ日かぁ

2016-02-10 20:07:00 | 日記

​「クルマでいこう」 のフェイスブックによると、今日は スズキ 「イグニス」 のロケ日だったとか。

 

「イグニス」 といえば、発表からかなり評判良い スズキの新型。

「ハスラー」 に続くか! と期待値も大きいらしい(笑。

…、これも個人的に、「バレーノ(日本向け出荷開始中)」 よりはいい顔してると思う。

 

自動車ジャーナリストの中では、かなり好き嫌いがハッキリした方が、ネットに試乗記をアップしたばかりだが、その評価は極めて厳しい。

「走る」 「曲がる」 「止まる」 の 「三大原則」 の、「走る」 と 「曲がる」 に酷評、え~~~(汗。

乗り心地についても 「クラスの水準に達せず」  「後席は車酔いする人にはだめ」 等々、かなりのダメ出し。

本当にそうかな。

 

多少なりと私情が入るが(当たり前だが)、五郎さんと 藤島さんのコンビで評価される番組 「クルマでいこう」 はかなりニュートラルな番組です。

一方方向から語られるメディアがほとんどの中で、意外に参考になる。

 

今日ロケって事は、早ければ今月中にオンエア、あるかな♪

「クルマでいこう」 的に、「イグニス」 がどんな評価を得るか とても楽しみなのです。


今回の 「クルマでいこう」 は マツダづくし♪

2016-02-07 22:43:00 | 日記

​さきほどTVKで放送された 「クルマでいこう」 はマツダの特集番組でした。

もしかして、同番組が 特定の車種以外で番組を構成したのって、これが初めてじゃないかな?

 

「人が支える楽しいクルマづくり ~ マツダのクルマづくり~」 というテーマで番組が進行。

オープニングまでマツダの方を入れて変えちゃう辺り、かなり気合が入ってます(笑。

 

「アクセラ XD」 の試乗以降、マツダの次々と進化する面白さ、独自性にひきつけられ夢中な自分。

先週から放送を楽しみにしてた。

 

内容はと言えば、確かに 「マツダ」 というメーカーの取材なのだが、番組のアワード表彰から始まり、主に 「ロードスター」 の話題が中心でしたね。

 

「ロードスター」 は 一日無料試乗 で MT車を運転した感触が残ってたので、オーナーではないけどそれなりに感情移入することができた。

新しく そして 懐かしい と感じた 「ロードスター」 なのです。

 

主に デザイン についての取材が続き、デザイン担当をスタジオに招いて進行。

以前、横浜で メディア向け発表の場でも、「先ず前輪があります」 とデザイナーが ロードスターのフォルムが如何にして生まれたかの説明をイラストで説明してたが、ほぼ同じ内容。

「凝って作ったのではなく、あらゆる必然から生まれた、生み出した形」 。

軽くする必要があり、必要最低限なモノで構成する必要があった。

そのため、極力 様々なアイテムを「削ぎ落とす」 事がデザイナーにも求められ、この形になったという。

なるほど、確かに多くのクルマがメッキ調パーツやら、いらぬギミックをコテコテと付けまくるのとは真逆の 潔いシンプルさがある気がする。

 

私が驚いたのは、番組で イラストに 先ず 「カウンタック」 を描き、次に 「ミウラ」 を描いたこと(汗。

こんなところで、往年のランボルギーニが出てくるとは思わなかった。

ミッドシップに 巨大なV12エンジンを 「タテ」 に積む 「カウンタック」 と、V12エンジンを 「ヨコ」 に積んだ 「ミウラ」。

その様々な要素が、あのデザインにどう結びついてるかを説明、面白い♪

リアルタイムに、オヤジの バカチョンカメラを借り出し、シーサイドモータース(横浜)に毎週末 スーパーカーをおっかけていたガキだった自分には 妙にリアリティある部分です。

 

「ロードスター」 のデザインは 「無駄」 無く、「理に叶った」 を突き詰めた 必然みたいなものなんですね。

デザイン時点でエンジンを考慮してないのは、海外向けの2Lエンジンですらもコンパクトなので 無理無くおさまったってのも面白い。

それより、ペダルをオフセットしないよう、座位置から前輪までの距離に余裕を持たす 最近のマツダデザインの恩恵が、タテ置きエンジン搭載の余裕に繋がったって事かも。

 

番組でも五郎さんがおっしゃるように、マツダって 今とても勢いがあるメーカーの一つだと感じます。

別に物凄く高性能な車があるわけじゃないし、物凄く高級な車があるわけでもない。

それでも、とても身近というか、フレンドリーで 乗ってて笑顔になるような 魅力に溢れた車が次々と登場してくれる。

モデルチェンジも、昔から 「2年でマイナーチェンジ、4~5年でフルモデルチェンジ」 という日本の自動車の常識からすれば、逐次改良しリリースするあたり、「できる部分からお届けする」 という考え方が 「大メーカー」 というより、身近な「小売店」 みたいで親近感が湧く。

ちなみに、近年はどの自動車メーカーも国内向けは採算が厳しく、海外仕様は次々と新型をリリースする。

が、自国向けは10年近く既存モデルに手直し(ナンタラ特別仕様とか)でお茶を濁し、軽やミニバンを除けば新型がほとんど出てこないメーカーが目立つ。

そんな中、SKYACTIVE の CX-5以降のマツダは、見様によっては唯一 矢継ぎ早に新型車を投入し、逐次改良を施す。

 

最近、トヨタの 「プリウス」 が独自技術で エンジン部単体で 熱エネルギーで40%の大台を実現したニュースがあったが、そういった革新的な基礎技術で革命を起こし続ける マツダ には驚くしかない。

大がかりな後処理装置無しのクリーンディーゼルは、ディーゼルが半数近い市場のヨーロッパでも おそらくマツダだけだという。

「世界唯一」、ロータリーを出すまでもなく、マツダ の勢いを熱く感じるところ。

 

まぁ、様々な点から、こうした自動車番組で 特番を組んでもいいかな? って思えたのかもしれませんね。

録画を媒体に書き出して保存保存~(笑


珍しい 直下型地震、驚いた(汗×3

2016-02-05 07:55:00 | 日記

​地鳴りで 「あ、やばい、くるぞくるぞ…、キター!!!」 。

この辺りはとても地震が多いが、直下型というのはほとんど記憶にない。

海側に地震の巣が複雑に入り組む土地柄。

 

今朝の地震はほぼ直下型。

強度に不安のある パソコンラックが久しぶりに踊ってた(驚。

 

地鳴りの後、結構強い揺れが極短時間。

おさまるのは早かった。

これって、直下型の特徴らしい。

 

最近、地震が無いな~って不気味だったんだよなぁ。

日本はほぼ全てが 「火山地帯の上」 に位置するので、どうしても 「地震」 は避けられない。

とはいえ、やっぱり地震はイヤだ。

 

とりあえず、今回は被害無し、ホッ。

(外で市の防災放送が流れてる…)