goo blog サービス終了のお知らせ 

闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

秋にデミオの新グレード追加???

2015-01-27 14:37:00 | 日記

​このところ少々おとなしくしてるものの、相変わらずマツダの最近モデルが気になってしかたがない(笑。

 

気付けば、ご近所の車がデミオ(勿論ディーゼル)に買い替えられていたり、既にSKYACTIVE-D搭載車が珍しく無い状況になっている。

年明けから降雪地でも四駆のモデルがデリバリーされてるハズなので、通年安心して乗れる環境が整ってきた。

 

そんな中、ネット上で気になる噂が。

信憑性は?だが、どうやら秋頃にSKYACTIVE-G1.5を搭載したデミオが追加されるらしい。

 

1.5Lガソリンは先代デミオでも実績があり、スポルト(SPORT)と呼ばれていた。

現在、アクセラ に1.5Lガソリンの搭載例があり、なかなかに好評(試乗したけどフィーリング良かった♪)。

あれが軽いデミオに載ると考えるとワクワクします。

 

とはいえ、毎回何かサプライズを加えてくる最近のマツダの事だけに余計な期待が(笑。

 

例えば、先日のTV放送(「プロフェッショナル 仕事の流儀」)でエンジン開発の人見さんを特集した回での内容より。

「加速時に使う燃料を減らして燃費を稼ぐ」という、常識的に考えれば「そりゃ無理だ」となる事を社内で本気に取り組む内容に驚いた。

 

既にCX-3ではデミオと同じエンジンで「制御系チューニング」のみで、トルクを20Nmも上乗せしてリリースする事を明かしている。

更に、減音減振に「ナチュラル・サウンド・スムーザー」という突飛なアイディアを加えてきた(汗。

 

6月に登場する新型ロードスターも1.5Lのガソリンエンジン。

何かビックサプライズが盛り込まれているのではと、過度な期待をしてしまう♪

 

…期待し過ぎ、先走り過ぎですね(汗

 


マツダコネクトのナビは国産へ

2015-01-21 00:46:00 | 日記

​いよいよマツダコネクトのナビゲーション機能が、国産になるらしい。

CX-3からの変更かと思ってたら、既にマイナーチェンジ後のCX-5とアテンザが先行して搭載してるのだとか。

 

以前、新型デミオの「マツコネ無し」だとケンウッドの彩速ナビ(OEM?)が選択できたけど、こちらは富士通テン製らしい。

現クラリオンオーナーが言うのは気が引けるけど、富士通テンってあまり馴染が無くて良く判らんです(汗。

 

ご存じの通り、マツダコネクトのナビゲーション部はハンガリーのNNG社製が採用されてたんだけど、これがとても不安定かつ不具合が多く、「マツダ車はイイんだけど、マツコネだから買えないや」なんて後ろ指さされていたのは周知の事実。

富士通テン製に置き換わる事で評価がどれだけ変わるか、今後のSKYACTIVE車の魅力を大きく左右するポイントになりそうですね。

新型CX-5やアテンザのオーナーさんの声が、とっても重要なヒントになる? 

 

とっても気になります♪


ナチュラル・サウンド・スムーザー は目からウロコ(汗 CX-3

2015-01-17 17:10:00 | 日記

​ともかく最近のマツダは「世界初」のオンパレードで飽きる間を与えてくれない。

​CX-3のクリーンディーゼルから新たに導入される、「ナチュラル・サウンド・スムーザー」にゃ心底驚いた!

 

デミオとのトルク差は制御系によるものと判ったが(差は試乗するまで不明)、驚いたのはディーゼルエンジンの不快な音や振動を減らす新技術。

例の「ガラガラ…」って音と、ディーゼル特有の震動が嫌いという人は凄く多いと思う。

何と言うか、「トラック臭い」ってイメージが強烈ですよね。

 

今回のCX-3から、SKYACTIVE-D1.5のピストンピン内に「振動吸収機」なるものを仕込んだという(汗。

不快な音や振動はノッキングから来るが、これをピストンピンに仕込んだ特殊なダンパーで打ち消すのだとか!

メーカーオプションだが、デミオでも十分に静かで満足してたディーゼルエンジンが更にどう変わるのか超絶興味深々!!

それが「ナチュラル・サウンド・スムーザー」。

 

私が知る限り、こんな突飛なアイディアを組み込んだディーゼルエンジンは聞いたことが無い(実際はあるかな)。

マツダは本気でディーゼルエンジンのイメージを一新させるつもりらしい(汗×3。 


オートクルーズはMRCC? CX-3

2015-01-17 00:45:00 | 日記

​ネット上の情報を漁ってたら、CX-3のオートクルーズは「MRCC」が選べるらしい。

 

先の試乗でデミオのオートクルーズ(速度設定のみ)でもかなり高速道路が楽に感じたので、前車との距離もレーダーでコントロールできるMRCCはちょっち魅力。

30km/h以下でキャンセルされるし、一般道ではほとんど意味が無いかもしれないけど、これもあったら良さそうな響きが(笑。


CARトップのオートサロン特別号記載のCX-3 ALH は誤記とな(涙

2015-01-17 00:26:00 | 日記

​先日、東京オートサロンのマツダブースで配布していた「CARトップ 特別号」。

そこにはCX-3に「ALH」が装備とありワクワクしてた。

 

「ALH」は先行光源をカメラで分析、ハイビームを4分割して自動的に対象物の付近を消灯する機能。

理論的には常にハイビームで広い視界を確保できる、アテンザとCX-5に採用された最新機能。

それがCX-3でも設定されると信じ、喜んでたが誤報だったらしい。

 

実際にCX-3で装備できるのは「HBC」らしい。

「HBC」は似たようにカメラで光源を分析、自動的にロービームに切り替えるというもの。

これは既に現行デミオ(ディーゼル)でもメーカーオプション設定されてるのと同じ。

無いよりはあった方が良い機能?

 

あと気になってるのがエンジンの「トルク」。

 

海外の動画からCX-3のエンジントルクがデミオより大きい事が気になってたが、どうやら国内版のCX-3でも僅かに出力が高められるらしい。

 

デミオのトルクは 250Nm/1,500-2,500rpm、 CX-3では 270Nm/1,600-2,500rpm とアップするらしい。

パワーは変わって無いからトルクの差が凄く気になる。

例の段付き加速が少しでもマイルドになってるなら大歓迎なのですが…。

既にデミオの250Nmでも十分に良かったので、私的には特性の変化に興味深々。


そしてスッゴく気になるのが価格!

ネットの記事だと、CX-3のベースグレード(XD)が約230万円からと出てるが、あの小型ディーゼルをその価格から楽しめるって凄い事では!?


いよいよ来月から受注開始(との噂)なCX-3、日に日に新しい情報が続き目が離せません。