コンビニでＳＸ４の税金を納めて来ました。
毎年、この時期は憂鬱です。
加えて再来月には自動車保険の支払いも来る、出費が嵩む時期なのです(汗。
店員はもっと高値の支払いだと苦笑い。
確か最終型のトレノ（FF）、それでも１０年を楽に超えてるとか。
近年は「古い」という事でそんな車も税率がドンドンドン！！！っと跳ね上がり、ただでさえ維持費がバカにならない車の維持を難しくしてますね。
「文化」として古き良き車を残せない、日本の自動車文化の深度を考えさせられる気が。
ＳＸ４の場合、恐らくⅡ型の2.0Lも1.5Lも税金はほぼ一緒だと思います。
確か1.5L以上、2.0L以下って括りで決まった気が。
購入時はそれなりの差が出る排気量も、維持となると給油の際の燃費が最も大きな差になるハズ。
因みに先ほどの給油は7.2Km/Ｌであまり芳しくありませんでした。
風邪でダウンってた間、親戚の叔母（普段はフォレスターやトヨタの古いセダン）が代わりにハンドルを握ってご近所回り。
それでも4名＋荷物でこの数字なら立派って気もする（笑。
一昨日の早朝、凄まじい地鳴りと共に長く大きな地震に見舞われ飛び起きた。
震度４、振幅は細かかったけど東日本大震災以来の恐怖感。
因みにココは翌朝にピンポイントでドーン！と極めて浅い直下型地震もあり、余震かと心中穏やかではない。
最初の地震、直ぐにＴＶを入れてニュースをチェック。
何が起こったか最新情報を得たい一心です。
ところが、ニュースで屋外レポートが始まろうとすると、「地震なんて無いよぉ～、地震なんて無いよぉ～」とクスリでもやってる頭悪そうな女が大声でわめき散らし、レポーターは殆ど何も喋れずに画面がスタジオに戻されるという有様。
絶句である、怒り心頭です。
私は幼少時、伊豆近海沖地震の時に近くのフィッシングパーク（現在は公園）でNHKの取材を見ましたが、カメラその他で「明らかに何かの取材だ」と子供ながら判りました。
今回のイラつく混乱女、「地震」の取材という事は理解してるようですが、例え自分が気付かなくてもあのような軽率かつヘラヘラした態度は常識を著しく欠くとしか思えず、更に怒りが高まります。
例え酔ってたとしてもタチが悪すぎる。
その女が「東森 美和」という芸能人だとニュースで先程知りました。
もっとも、芸能人は騒がれてナンボという歪んだ側面もあるので本人なのか判りませんし、興味も無い。
ただ、あの混乱女に憤りを感じずにはいられませんね。
今年の渋滞、おおむね40km程度ってところみたいで。
昔は結構スケールが大きかったような気がします。
あれは福井県出身の同僚がランクル（70系、5気筒ディーゼル、幌）を新車購入、久しぶりのMT車が不安だからとサブドライバーとしてＧＷに横浜からの帰省に同行した時。
もう２０年ほど昔の話しだが、上りの東名高速道路で「御殿場付近を先頭に１２０km渋滞」とのラジオに「そんな長かったら気を失うなぁ」ってお互い笑ってたら「本当に１２０km渋滞してた」！！！
クラッチを踏む左足がプルプルしながら、やっと抜け出した時の茫然とした状態といったら…。
エンジンがトルクフルなディーゼルな事でかなり救われた、やっぱりアメ車ライクなルーズな運転も許容するディーゼルは楽です。
半日、高速上をノロノロ走り続けたのも燃料タンクが大きい事、燃費が良い事で安心できたし。
とはいえ、流石に重いクラッチを多用すれば限界が来ます。
トルクで進むエンジンに任せ、右足でアシストしながらクラッチを操作するってのもその時が初めて。
ガソリンだったら細くてエンストしてたかも。
心身ともにズタボロの120km渋滞をＧＷにかまされてから「渋滞恐怖症」というか、余程の用事が無ければこの時期は車に乗ろうと思わなくなりました。
どんな車とか関係なく、せっかく有料道路を走るなら気持ちよく流れて欲しいですよねぇ（汗。
今年のＧＷも終了。
例年この期間中は殆ど車を出しません。
風邪ってダウンした事もあり、実際ＳＸ４はほとんど車庫に入ったままです。
かなり燃料単価が高い水準だった事もあるので余計にセーブ。
出かける予定が無いのは幸いか、あるいは不幸なのか（汗。
