闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

沈黙のフタバ MC950CR

2013-01-30 22:54:03 | RC TA05 Ver2


このTA05VerⅡと同時にブラシレス化第一歩として延々とメインアンプとして恩恵を与えてくれたフタバのMC950CR。

LiFe専用としてパソコンとリンク、内部プログラムの設定を度々変えてイイ感じで最近はコンバートしたシャーシを駆動してくれていた。

一瞬の気の緩みでショートさせ、今はキャパシタも含めて完全に沈黙したままだ。

フタバに送ると見積もりを出してくれるというので修理に出すか思案中。

一週間位は問題無いが、どう考えても安く済むとは思えない。

既にフタバも次世代にバトンを渡し、こいつは販売終了している。

型落ちという事でネットをググると特価で1万円台前半(定価3万5千円…)で売られてるのを見かける。

負荷感応型で事実上モーター上限無しの底力はそのサイズをも納得させるものだった。

どうしたものか、悩む。

悩んで悩んでも自己修復する事は無い...、悩む!!
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2013年1月31日 10:15]
とりあえず見積もりに出してはいかがでしょうか?

逆接はよくある事象でしょうし、アレwの交換でしょうね。
悩むのはそれからでいいかと。

メーカーにもよると思いますが、過去自分がK社にアンプのオーバーホールを頼んだ際には、「5000円以上掛かるなら諦めて他社製を買う」として、ショップ経由で依頼しました。

暫くはブラシモーターに戻るのもイイカモ…

やみがらす [2013年1月31日 23:56]
取り敢えず修理・見積もりに出して見るつもりです。

ショップ経由でこちらもできそうだし。

ただ何れにせよ往復の送料で1,500円ほどは払う事になるらしいですが。

完全元通りは無理でも直って欲しいものです。

ブラシは何Vバッテリーかで性能が決まってしまうため、LiFeで6.6Vにした私だとかなりストレスが溜まる事が判っています。

ま、それを機に基礎練に立ち戻るのもアリかもしれません。

どんなスポーツでも上級者ってちゃんと原点回帰じゃないけど基礎もメニューに入ってますもんね(汗。

本当に上手くなりたいなら有効な考え方です。

天国から地獄の「底」へ...。

2013-01-27 02:19:31 | RC TA05 Ver2

そろそろ最後のバッテリー交換をするためピットへ。

一度のコースインで消費する電力は3,000mAhチョイです。

ここで手元があまり明るいとは言えない事と、気の緩みから大チョンボをしでかしてしまいました。

バッテリーのプラスマイナスを繋ぎ間違えたのです!?

ディーンズコネクタを使うタル型のLiFeの時は間違えようが無かった端子ですが、角型バッテリーは電極を一本ずつ差すので間違えればショートします。

表記がマイナスに見えた端子にコネクタを指そうと触れた瞬間に火花が!

ビックリして端子を確認すると、なんとプラスマイナスを逆に差してるじゃないですか!!!

慌てて抜くも時既に遅し。

アンプ(MC950CR)は全く反応せず、溜まった電気を抜くため電飾付きのボディを繋いでも全く光らない。

つまりキャパシタも死んだ模様。

何をしても蘇生する気配は無く、思いっ切り絶好調で浮かれてた気持ちも、高価なパーツ類を一瞬で飛ばしたリスクを認識する事でお先真っ暗となりました。

バッテリーが膨張したり、アンプから火が出なかったのは不幸中の幸いというところでしょうか。

LiPoだったら暴発するケースかな(汗。

まぁそんな重いリスクによって今晩の走行は呆気なく幕を降ろす事になりました。

ダメージ範囲が判らない事、アンプの修理が可能かが判らない事、受信機やサーボにダメージが及んでいないかが不明な事等々。

今のところモチベーションも含め、早急のマシン復活は望めそうもありません。

…アンプの修理って幾ら掛かるもんなのかなぁ…。

こちらは左前

2013-01-27 02:06:07 | RC TA05 Ver2


画は左の前輪。

高速から一気に減速、左ヘアピンを抜けて緩やかに曲がったまま一気に加速と最も酷使されるタイヤです。

恐らく遠心力でタイヤの中央付近のみが接地してると想像していたのですが、よく見るとほぼ全体に渡って接地した跡が見られます。

やはり路面のウネリが相当あるのをタイヤの中心から左右の傾斜で常に接地をキープしてたのではと想像されます。

走行後に触っても特に高い温度まで熱が入ってるようには感じません。

かえってグリップの安定しないスリックのが高温になったように感じたくらいです。

でもグリップ力、加速、減速、曲がると圧倒的にこちらの方が素直でラフな操縦にも安定をもたらしてくれました。

モールドインナーは端の硬さがスポンジより高い特性があります。

付属のスポンジではなく、ミディアムナロー用のモールドインナーと対にしたのが遠心力による膨らみ等の不安定要素を緩和した結果が良い方向に出たケースなのかな。

何れにせよ、下手するとインフィールドでGPを追いかけられるほどの安定は過去そう記憶に無く、最高の走りとなりました。

ラジアルもすてたもんじゃないね

2013-01-27 01:53:58 | RC TA05 Ver2


コース上には何台もGPが。

速い車には道を譲るが、いつもみたいに頻繁に追い越されないので余計に「俺、上達したんじゃね?」と誤解してしまう(笑。

一台、最近始めたという方が先輩さん達のスパルタ特訓をしてたけど、この車に至っては直線の速さはGP圧勝ながら殆ど抜かれる事は無かったのには我ながらビックリ仰天です。

だってミスがあるったって相手はGP、エンジンで二段階ロケットですよ!!

タイムを計る装置を搭載しない当方のラップタイムは不明ですが、スリックとは比較にならないほど速いのは確かでした。

寒さの中、みなさんをサポートしてたオーナーに声を掛けられ、何か変えたかと問われた。

先ほどまでと全然違って良い走りになって気になったとか。

ラジアルパターンに変えてみた事を伝えたらビックリしてました(汗。

前にタイヤの相談したらスリックが一番、ソレックスの評判がいいと話されていたから私もビックリですワ。

きっと日中の路面温度が高い時はソレックスのスリックが良いんでしょうね。

でも凍るような寒さのナイターでは比較的軽量なEPでBOSS SPEEDアタックするならラジアルという選択もアリな事を実感・体感です!

画は相当アタックしてピットに戻した時の左後輪の様子。

コースのレイアウト上、左のタイヤには大きな力が掛かるため荒れるのが普通ですが、これを見る限り異物の付着は最小限だし、ランドエリアの荒れも殆どありません。

こんな事もあるんですねぇ。

コースに出ると...

2013-01-27 01:39:13 | RC TA05 Ver2

ショックタワー、ボディ、タイヤを換装してやーっと再びコースイン。

先ず数週はユックリとタイヤに熱を入れる事と特性を掴む事に注力してと、いつも通り走り出したが。

あれ、うん?ほぉ。

いきなりステアリングを切った分だけ旋回する。

良く巻く位置もレールがあるかのように姿勢を乱す素振りすら見せず、当たり前に通過して安定加速に入った。

冷えてるのにこれは如何に???

バックストレートに入る前のスピンターンもインベタで見事に回頭、方向性も頭で「こう行きたいな」ってラインの上を進んでいく。

「もしかして大当たり?」。

数週もせず全開で走行可能となり、特にコントロールタワー前のウネリがランダムに存在する場所も安定して通過、減速してインフィールドへと回り込んでくれる。

タイトなS字ターンも切り替えしが刃のように鋭く、インベタで理想的に出口へと車体が加速する。

一部、段差のようになっている場所があり、スリックだと面圧低下で姿勢が乱される難所を通過するのもメッシュが無いので遠心力でタイヤが膨張してるのか、車体が少し上下するだけで普通に走ってしまう。

何か魔法のタイヤのようです♪

スリックの時のように多目にステアリングを切ると「切れ込み過ぎ」になるのに慣れるまで時間を要しましたが。

加速も車輪に吸盤が付いたのではと「錯覚するほど」スリック時より早目に、かつパワフルにアクセルを開く事ができるので腕が上がったように錯覚する始末。

これは「当り」だ!