金属製のマグカップ、使った事がある人なら判るが「熱いもの」を入れると唇がアッチチッになる(笑。
それでも手放せないのは直に火に入れられるから。
保温式で熱く無いものもあったが、直に火に入れられないのでこちらを選んだ。
重宝するのは寒い時期。
温かい飲み物もすぐに冷えてしまう。
そんな時、焚火のわきにカップを置いておくといつまでも中身が冷めない♪
時には調理中の金網の上に仲間のカップが並んだことも(良い場所はより冷め難い)。
そんな酷使の結果、カップの底には磨いても落ちないハードな焦げ跡が残ってます。
使われなくなった今、この焦げ跡が思い出そのものです。
一つの宝物、です。
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