闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
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便利なモノがあるんですね  めだか関連

2017-05-12 11:26:00 | 日記

​めだか が孵化してからエサをどうしていいのか途方に暮れてた。

一般的なめだか用のエサは粉みたいだが、それでも孵化して数日の「針子」には大き過ぎる。

調べてみると、稚魚は孵化から3日位は栄養袋があるので安心。

でも、3日目から数週間が鬼門で、この間のエサ(環境)次第で生存率が大きく変わるそうです。

 

以前、屋外のタライに溜まったグリーンウォーターで飼育成功した時を思い起こすと、微生物が大量にあった事で自然に成長させられたようです。

 

そこで今回はネットで見つけた小道具を注文、トライしてみる事に。

 

先ずはグリーンウォーターを人工的に作る素。

クロレラの濃縮液らしいが、強烈な臭いがする(汗

コレを水槽の水で溶いて即席グリーンウォーターを作成。

 

次はエサになるという ゾウリムシ、ペットボトルに入って送られてきた。

これもグリーンウォーターに少量投入。

 

孵化用ビーカーから稚魚をスポイトで移動、全てカルキが抜けてるから落ち着いてる。

IMG_2016_G.JPG 

(画だと大きく見えるが、望遠レンズのマクロで撮影したためで実際は物凄く小さい)

 

最後に子メダカ用という粉末エサを極微量入れたら、食欲旺盛なのかすぐに寄ってきた。

 

インスタントコーヒーの空き瓶に作った即席グリーンウォーター。

水の寿命(茶色くなるらしい)が約一カ月らしいから、それまでに普通のエサが摂れる位に成長すれば良いのだが。

 

現在針子5匹。

親めだかは毎日産卵してるようだが、自分で食べてしまうらしく滅多に卵は見つからない。

あれば直ぐに孵化用ビーカーに放り込んでます。



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