12月上旬に、こんどこそ肉眼で見たいと期待してたアイソン彗星が消滅したらしい(汗。
NASAの観測で、太陽の直径の約半分という極めて近い場所まで接近した際に熱と超重力で崩壊したものとの判断が発表されました。
予定の軌道に姿を現していないそうで、これは絶望的かも。
かなり巨大な彗星だったので、太陽のそばを通過しても核は残ると期待してたのですが、汚れた雪だるまと言われるその本体も巨大原子炉「太陽」には勝てなかったって事のようで。
次こそはもう少し鮮明な彗星を写せると期待してたのですが、近年最大級と期待されたソレは夢に消えました。
生きてるうちにまた撮影に耐える彗星は来るだろうか...。
ハレー彗星が来たときは撮影機材が無くて、「あれ、かな...」と空を見上げた記憶しかなく、次に戻ってくるまで生きてるとは思えないし(笑。
アイソン彗星、太陽に投身自殺かぁ...かなり残念!!
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