毎度のIMPRESS WATCHを見ててビックリ!
子供の頃、遠足や友達と遊びで行ってた 「こどもの国」 でパタパタと走っていた小さな車(子供が運転んできた!)が、日産(ダットサン)ベビィ だと初めて知った!
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150329_695091.html
今でも広い敷地で思いっ切り体を動かせる健康的な こどもの国。
その昔は点在した遊園地(向ヶ丘遊園、ドリームランド、多摩テック 等閉園…)。
こどもの国 はその一つでした。
残念ながら親にすがって 「あれ乗りたいー!」と ダットサン・ベビィ を運転したがったが、年齢が低すぎて断念。
いつしか忘れて久しい。
懐かしいなぁ、こどもの国のマークがちゃんと入ってる。
そうか、当時の日産が同じ横浜という事で100台寄贈したものだったんだぁ。
しかし良くレストアできたなぁ、1台だけだけど。
子供が本格的なエンジンの車を運転できるという、画期的なものだった。
折りしも世間は 「マイカーブーム」 到来で、一般家庭でも自動車がやっと買え出した高度成長期真っ只中。
運転してる子が、それこそヒーローのように恰好良く見えたものでした(笑。
「ダットサン・ベビィ」初めて聞きました!
リンクのニュースを見ましたが、かわいらしいクルマですね。
それに、日産が専用設計・開発をして100台も寄贈した、というのにも驚きです。
今の子どもたちにも、こうやって身近にクルマに触れられる機会ができたらいいのにな~なんて思いました。
こんばんは。
この記事を見て、実は 「こどもの国」が開園したのと同じ年に生まれてたと知りました(汗。
まだまだ 「スーパーカーブーム」 到来前ですが、あの頃の日本車(メーカー)って 「攻め」 っていうか、「勢い」 があった気がします。
いつしか メーカーも 買う側も 「守り」 に入り、面白味が感じられなくなったような気が…。
「クルマでいこう」の岡崎五郎さんもコメントしてますが、親(大人)が車を楽しむ姿を見せれば、子供も自然と見る目が養われるってのに共感します。
夢多き時代だったのかもしれませんね、この 「ベビィ」が登場した時代ってのは。