意表を突かれた！

ウダウダ録画貯めした番組見てました。突然外からの花火の音に「運動会なんかで上げる色の無い花火かな？」と窓から外を見るとそう遠くない場所で打ち上げ花火が！？何処で打ち上げてるのかも予定も聞いてなかったのですが綺麗～♪大急ぎでオリンパスSP-350を片手にベランダへ。一生懸命シャッターを切るもピンボケや真っ暗の大量生産(- -;。結局、花火っぽく写ったのはこいつ位のもの。ところが後からカメラの「シーンモード」ってのを触ってたら「打上花火」ってのが！？し、知らんかった…。このカメラを購入した理由は小型で新型のレンズを搭載し、ＲＡＷが使えてマニュアル操作が充実してる事。その点では今でもライバル機を上回る点があるのだが、そっちばっかり使っていてシーンモードなんてバカチョンな機能には全く興味が無かった。まさか花火モードなんてのがこいつにあったとは。因みにいつものプログラムモードで撮影したためＡＦ（本当にオリンパスのピント速度は今も最低だね…）がガーガー迷って（そりゃ夜空だもん）写る時は１～３発前に打ちあがった花火でシャッター切った画像。つまりシャッター押してから１０秒強後を撮影してます、こいつ。もう二度とオリンパスのデジカメ買わんと決めてますが、早急か暫く先か判りませんが買い替えを既に予定しているのでせめて付いてる機能を試すチャンスだったのに。う～ん、期待はしないけど使ってみたかった。