闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

規模縮小かミヤタも

2009-03-24 22:05:48 | マウンテンバイク


いやいや、まわりは野球で大騒ぎ。やっぱり頂点に登りつめるって凄い事ですよね!普段関心の無い野球だけど集団心理なのかな、「やっぱり嬉しい」。私はスポーツに恵まれない過去の持ち主。サッカーなんて完全にトラウマになってて(かなり治ってきたけど...)事件直後はその競技の存在すら呪ったっけ。未だに避けるようにしてるし、サッカー的な人間関係を強要する人間からは苦痛を得る始末。はぁ。サッカーとその世界を楽しむ人に迷惑をかけたくないから結果として距離を置く。それしかできない。悔しいけどきっとこのトラウマは一生背負うと思う。
そんなスポーツの世界から見放されたような自分に自転車というジャンルの存在と世界(特にヨーロッパ)の情勢を教えてくれたのはたぶんミヤタスバルレーシングチームのリーダーに帰国後ついた三船さんだったと思う。そしてJシリーズの富士見パノラマでドロだらけの黄色い弾丸のように眼前を鳥肌が立つような勢いで駆け抜けたエリートクラスの戸津井さんが自分の中に燻っていた闘争心に火を点けたみたい。そう考えると意外にミヤタ関係の方からこの素晴らしき世界への扉を開けるキッカケを頂いたと思う。今は資金難かミヤタスバルレーシングチームは過去オリンピック選手も輩出する名門チームだったが解散と悲しい事になってしまいましたが。そしてそのミヤタがATB(MTB)のイベントとして年に一度開いているのが画に参加案内が写ってますが東伊豆のバイオパークを開放して行われるミヤタ・カップです!昨年はじめて入賞を果たした5年間連続出場中の私的恒例行事です。無料で配られる斤目鯛の味噌汁をあさりに行ってるダケという噂も(汗)。
実はこの封書が届く前にミヤタのサイトで今年の日程とコースレイアウトをチェックしていました。賛否両論かと思いますが、一周の距離が1km短縮されて4kmになりました。周回数は各クラスともに1周多くなって実質距離は長くなったのですが...。このコースの名物が幾つも無くなっている事に大きく落胆中。港を見下ろす絶景のジープロードが無くなってます(本当に景色凄いんだよー)。そしてその先を曲がると長い下りで踏み切ってしまう50km/hを超える高速下りが消えてます。ココで足を休めるか全開で漕ぐかで順位が大きく変わる勝負所かつ度胸試しで大好きだったのに。そしてその下りが終わるとメインスタンド裏まで続く急な上り坂。勝手に「心臓破りの坂」なんて呼んでたけどコレも無くなってます。ココは集団で突入しても余力やアプローチ方法でかなりバラける最後の難関でした。初めてMTBレースにチャレンジする人にはアップダウンが緩やかでコース幅もソコソコあるので歓迎かもしれないけど予想通りなら長い登りが無くなった事で距離を伸ばしても参加者は普段以上に高速でアタック(バトル)するのはまず間違い無いと思います。ただでさえ高速系のコースだったのに、事故が起こらねば良いのですが...。現在仲間と相談中。魅力を欠いたコースに遠く足を伸ばす価値があるか否かで初の不参加になるかも。せっかく今年は上のクラスに義務付けてもらったけど(- -;


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