とりあえず、一番怪しい状況なギヤデフから手を入れる事に。
ダンパーは比較的簡単に外せる位置にありますが、デフとなると厄介ですから。
今回、フロントのデフオイルを10000番から100000番へと固めます。
軽量化も含めてスプール(って言うのかな)でフロントを直結にすることも考えたのですが。
シャーシ違いなので一概に言えないものの、TA06では定番とも言われる(某雑誌ではそうらしい)フロントをメッチャ固めるセッティングが好結果というのにあやかっての挑戦です。
うちのギヤデフはSPEC-Rとタミヤ純正の混在です。
フロントにはSPEC-R製が組み込まれてます。
画がソレですが、驚いた事にオイルこそ多少濁ったというか劣化なのかなって首をかしげる程度の状況で、漏れもありません。
動作もまだまだしっかりと固い手応えがスムーズで、固める目的が無ければ開ける必要は?でした。
…タップリとオイルがへばり付いてたお蔭で入れ替えにどえらい手間が掛かりましたが、何とか終了。
嵌合部の精度が高いのかガタも無く、ネジもタミヤより大径でシッカリとトルクを掛けられ、改めてこの製品の質の高さを思い知った気分です。
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