法事で多数の親戚が来た。
やはり水槽の めだか達 と、金魚鉢にうじゃうじゃ泳ぐ稚魚に目が行くようです（笑。
「最近は いろんな めだか を交配させ、新しいのをつくりだすのが流行ってるらしい」。
何人かが同じ事を言っていた。
めだか がちょっとした人気になってるのかな？
「確かテレビで、今年は めだか の人気で、金魚があまり売れない ってやってた」、と。
そなのかな？
金魚は金魚で、見てて和む良さがある。
めだか は優雅というより、ちょこまか泳ぎ回る感じだが、水面から見下ろすと独特の楽しさがある。
手軽に楽しめるという点では、どちらも似たようなものかな。
水槽を泳ぐ、とても立派な 「楊貴妃」 を見た叔母が、「…めだか って、こんなに大きくなったっけ」 と目を丸くしてた（笑。
このところず～っとグズついて涼しかった陽気が、今朝から急に晴れて気温が急上昇。
待ってましたとばかりに、水槽のメスが物凄い勢いで産卵全開です！
今日は法事。
朝から対応で、ちと疲れました。
親戚が十日町（新潟県）から遠路、新幹線で駆けつけてくれた。
和服の技術伝承者として、定年後の今も全国から呼ばれて飛び回っている方。
久しぶりに和服の話しがきけました。
今は若い方を中心に、ちょっとした 「和服ブーム」。
とはいえ、昔と違って多くの方は化学繊維のプリント品が主流になってるのだとか。
なので、一式でも10～20万で揃うらしいが、やはり伝統品とは別物だそうで。
「子供の頃に雪の十日町で聞いた、あの 機織り機 のカッタン コロロン と響いてくる音はもう無いんですか？」
と質問。
「いやいや、まだまだ手で紡ぐ方が多数おって伝承されてるんだね」、と。
おお！
さすがに昔ながらの手織り機を使ってるかは判りませんが、日本の伝統工芸が今も息づいてるって素敵です。
「でも、良いモノは高くて普通の人は買えなんだな（買えない）」。
「どの位するんですか？」。
「モノによっては、1,000万～2,000万ってのもある。家が建つわな（笑」。
ヒーーー（汗）、芸術品の域なんだろうけど、無形文化財指定となるようなものはスケールが違います！
新しい技術の開拓は進化をつかさどりますが、古き技術を守る事は文化をつくる。
日本って感じが懐かしくも興味深い、十日町のちりめん。
また十日町の小嶋屋（へぎソバ）にＳＸ４飛ばして食いに行こうかな♪
今週末、筑波サーキットで行われる メディア対抗ロードスター による４時間耐久 ワンメイクレース。
今年もマツダがサポートに入るとか。
そこでなんと、今秋発売予定だった あの車がお披露目されるらしい！！
http://www2.mazda.com/ja/about/carlife/event/endurance/
発表は２台になってるな？
１台は既に発表されている、競技ベース車両として登場するといわれる、1.5Lガソリンエンジンを搭載した 「デミオ スポーツ（スポルト）」 だと思われます♪
最近、ロードスターで扱ってみて、とても気持ちの良いエンジンだったアレに近いものと考えたら、ワクワクが止まりませーん。
もう一台は ロードスター、か。
今年初め、東京オートサロンで展示されてた ＭＸ-５（ロードスター） のワンメイクレース 用車両かな？
確か、2.0Lのガソリンエンジンが搭載されてるとか。
どちらも、競技用パーツ（プロトタイプ？）をまとった姿で展示されるみたい。
近年のマツダは、こうした事前告知で興味を引っ張るのが大好き（笑。
ついつい、判っていてもふらふら~っとのってしまう自分。
でも、大概は 「良かったぁ！」 って楽しめてるから、つい次も気になってしまう。
…完全にマツダの手の上で踊ってるんだろうな、私。
一昔前なら、どのメーカーも 「正式発表があるまで何もお答えできません！」 みたいに、絶対秘密主義が当たり前だった自動車業界。
「出して驚かせる」 から 「興味を持たせて引き立てる」 にアプローチが変わって来てきてるみたい。
これも時代、なんですかね。
