日曜の夕方までイロイロ動いて疲れが取れず、やっと自分の時間を得たところです。
その夕方までオリンピックの話題は知りませんでした。
日本が開催国になったそうで、う~ん。
素直に喜べない自分がいます。
前回、東京オリンピックは母のお腹の中だったので観てません。
とはいえ、一度開催した都市でもう一度やるなら他国に譲っても良かったのではってのが本音です。
ロンドンオリンピックのように、経済効果失敗でオリンピック負債になる可能性もあるし、北京オリンピックのようにハリボテ、継ぎ貼り強行はしないだろうから、膨大な国債問題や国内立て直し資金が切迫してる中、そこまでして強行する意味が理解できてない自分があります。
日本には大人気の野球がありますが、オリンピック競技から外されてるのも「残念」ですねぇ。
スポーツマンシップという言葉がTVの画面に流れましたが、スポンサーと利害関係が複雑に絡み合った上に今のスポーツは存在することを誰もが知っています。
一個人の努力の上での代表はスポーツマンシップに値しますが、そんな人居ませんよねぇ…。
本人の努力+αが結果になる現代のショースポーツの祭典、その典型がオリンピックに思えてならないため興味が薄いんだろうなぁ。
案の定、汚い工作が得意な韓国(酷いですね、実際…)と、中国(イミテーション大国)から早速非歓迎の妬みコメントが膨大に上がってるらしいですが、政治や過去を強引に擦り込まれた民族が何言おうと真に受ける価値は無いと思ってる一人なので、これは好きに言わせておいて良し。
中国はイミテーションで各国から非難浴びた北京の大失敗を真剣に受け止めるべきだし、IOCに日本の国技名を片っ端から韓国にある種目が元祖でと、強引に「種目名」を置き換えるよう直訴しまくる韓国は、表に立って堂々と証明すべきだと思う。
それ等、他国をスポーツ、又はオリンピックの視点で恥ずべき汚点をクリアしてからモノ言わなければ誰も耳を貸しはしない。
争いを好む姑息な韓国の感性、自分が良ければ何てもアリの中国。
同じアジアの仲間として、上から目線で恐縮ではあるけれど、やっぱり恥ずかしい。
さて、東京のオリンピック、国内のどれ位の人が実際の協議に興味を示すんでしょうかねぇ...。