闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

物理マシン諦め 仮想マシンの方向に

2014-10-23 11:50:00 | PC

​以前のクセで、OSを新調するなら筐体も立てるというイメージが先行する。

今は潤沢なハードを使えない身なので、ここは仮想マシンで何とかならないかと方向を変えた。

が、私の使ってるOSは「Windows 7 Pro(64bit)」。

標準実装してる仮想化システムは「Virchal PC」のみ。

これはオマケ程度の「Windows XP」を動かすタメのもので、とても大きなシステムを動かせるものじゃない。

更にWindows10テクニカルプレビューは動かないという制約がトドメを刺す。

もしホストOSが「Windows8(8.1)」なら「Hyper-V」が動くので(いいなぁ)、スペックを満たせばインストールできるハズ。

ネットから引用すると必要最低スペックは、1GHz以上のCPU、32bitは1GB、64bitは2GBのメモリ、16GBのHDD空き容量、DirectX 9のGPU、Microsoftアカウント、,024×768ドット以上の解像度 、となってます。

イマドキは驚くほど高いハードルじゃない。

Windows Serverばかりを触ってたので、仮想化といえば Hyper-Vばかりだった。

という事で、無料(無償)で使える仮想化ソフトを今頃になって調べまして、「VMware Player」を使ってみる事に♪

実験用途で使ってみたいため、「非営利目的のみ」という制約も問題無し。

さて、上手く動くだろうか。 


Windows 10 テクニカルプレビューを入手したものの…

2014-10-23 11:39:00 | PC

​今月頭、Microsoftが来年出すと言われる(本当か?)次期Windowsのテクニカルプレビューが公開されました。

何でもWindows9は通り越して、「Windows 10」になるのだとか(笑。

思えば最初に使ったWindowsは「Windows 3.1」(実は3.0も触ったが)、延々とバージョンが上がったものですなぁ。

最も、最初に手に入れたのはFM-16βのCP/M86という辺り歳がバレるが。

で、10月3日早々にISOファイルを入手してたものの、「入れるパソコンが無い!」(汗。

結局、そのまま一週間ほど媒体に焼いたままオブジェ状態に…。

遊んでるMicro-ATXのマザー一式はあるが、この狭い部屋に新しくケース(電源も)を購入して増築する気になれず、新規でMini-ITXのシステムを一式揃える事も考えたが軍資金があまりに厳しい(汗。

さて、どうしたら新しいWindows(テクニカルプレビュー版だが)を試して見れるものか。 


認識名に迷うファーム

2014-07-25 21:51:00 | PC

​バルクの場合、責任は全て「己」が持つ。

だから割安です(勘違いしてる人が多い気が…)。

さて、いろいろ調べてると販売元のエスティトレードさまのHPでファームを入手せねばならない事が判明。

パッケージ品はパイオニアのサイトから、バルクはエスティトレードのサイトからって事らしい。

う~ん、ちと紛らわしい。

で、BDR-208のファームを探すと2種類ある!?

「BDR-208X」と、「BDR-208M]です。

ここで混乱。

製品名からすれば「BDR-208X」をチョイスするとこでしょうが、OSから見える情報を元にすると「BDR-208M」が正しいように思えます。

ドライブのファーム、古くは同じ筐体で内部ファームが異なる別製品なんてのがザラにありました。

この場合、製品名を信じてアップデートすると飛んでしまったり…(涙。

で、さんざん迷った挙句、ロシアンルーレットよろしく選んだのが「BDR-208XJ(BK) 1.04」。

つまり「BDR-208X」側です。

結果的に正解だたようで、無事にアップデートは完了。

PCの再起動で正常に認識されています。

OSからの認識はやはり「BDR-208M」で、バージョンは「1.04」に変わりました。

なんだか紛らわしいファームに、久しぶりにヒヤヒヤしました(笑。

その後、BD-RE XL(SONY)媒体をあっさり認識。

快調に動作して便利便利♪

DVD-RAM媒体に連続書き込みすると途中でファイル構造が壊れる現象が出なくなり、こちらもいたって安定したのでアップデートサマサマって所です。

最近はXL媒体はほとんど規格倒れに近いらしく、新規媒体の登場どころか次々と生産終了してるとの事。

確かに録画機で対応していない機種もあるようですが、パソコンで使う限りは100GBの恩恵小さく無いと感じました。

ファームが1.01の方は1.04にアップデートをお勧めです。


内蔵BDドライブのアップデート BDR-208XJB

2014-07-25 21:36:00 | PC

​先日、空冷から水冷に戻したPC。

今度は内臓のBDドライブのファームアップデートを実施。

我が家のドライブはパイオニア(エスティトレード)のバルクです。

ヨドバシカメラでソフト付きで購入、コスパ満足だったのですが…。

発端はBD-REのXL媒体を入手した事。

「100GBあればバックアップを一気に保存できるのでは」と考えての事。

WEBでも媒体に対応してるとなってたので試すと認識すらしない!

調べると我が家のドライブは認識名が「BDR-208M」で、ファームは「1.10」。

さて、調べると今年に入ってファームが更新されたらしいが、妙な噂が。

「2種類のファームが存在し、間違えると壊れる」との事!

OSから認識されてるのは「208M」だが、製品名は「208X」。

パイオニアのサイトにある「208J」は、噂だとバルクに適用すると失敗するらしい。

さて困った(汗。


またパソコンを水冷に

2014-07-17 19:16:00 | PC

​以前「水漏れ」を起こしてマザー1枚逝かした水冷システム。

我が家のケースはDOS/Vパラダイスが限定販売した初期の水冷用。

両側面に埋め込まれた自然放熱用ラジエーター(オイルヒーターみたいなの)は両方とも腐食と漏水でオブジェだが、背面に大きなラジエーターを組み込んである。

このところ、水冷から空冷にした際に間に合わせで付けた純正クーラーのファンがオイル切れなのか結構耳障りに。

PhenomⅡの6コア、負荷が掛かると結構熱を持ちます。

連日の猛暑、部屋は35℃前後で空冷の限界が気になります。

という事で、水漏れを起こしてたCPUヘッドを応急修理(ザルマン製)して冷却システムをオーバーホールしました。

劣化(硬化)してたホースを交換したり、取り回しを見直したり結構疲れます。

空冷時、CPUの温度は40℃前後、Max47℃まで上昇。

水冷に戻して同様の負荷をかけたところ、およそ28℃でMax33℃に落ち着いてます。

表面積の大きなラジエーターをケースの「外(背面)」に付けてる事で熱が内部に戻り難く、温度が安定するので安心できます。

システムが停止しても、熱を帯びたラジエーター(銅コア)が外にあるのでこれまた有利。

熱帯魚でも使われてるような水冷専用ポンプ(ドイツ製?)は振動対策が良いのか、空冷から比べるとその静かさは雲泥の差になります。

ただ、どうしても空冷のチャチぃファンと違い、消費電力面では不利かな。

今のところ落ち着いて動いてる。

当分は気を抜かないでシステムの安定をチェックしないとです!

でないと、不調でケース開けたら底に冷却水の池が出来てたという悪夢が再来しかねませんから(汗。