大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

『バイオハザードⅤ リトリビューション』で示される?米国(ユダヤ系)の日本&ロシア嫌いが明らかに!

2012-12-30 19:04:02 | 音楽&NWOメッセージ
今年も残すところ、あと2日余りとなりました。2013年の幕開けです。
2012年の終了とともに、各国のリーダーも様変わりしたところで、新たな始まりの時となるのでしょうか?

今年は、9連休される方も多いと思いますが、あなたは休日をどのように過ごされますか?

私は、ビデオをみたり、ネットや読書で情報を収集したりと、普段とあまり変わらないですかね。
さて、今日は、そんな余暇を利用してレンタルビデオの新作を借りました。

タイトルは、『バイオハザード Ⅴ リトリビューション』です。バイオハザードシリーズの人気作品であり、今年の9月に劇場公開されました。このバイオハザードの場合は、ホラージャンルということもあり、あまり関心を示していなかったのですが、観るたびにSF色になっていくので、最近は必ず観るようになりました。今回の作品は、まるで『エイリアン』のようで、もうSFですね。ゾンビも迫力がなくなってきたせいか、異色な獣が大活躍しています。見てのお楽しみ!


映画『バイオハザードV リトリビューション』予告編




さて、今日は、どうして『バイオハザード』の話しをするかというと、ハリウッド映画には、必ず時の政府や権力者のメッセージが含まれているからです。 映画のような大衆娯楽作品は、世界中で視聴されるため、洗脳するためのプロパガンダの素材としてはぴったりなので、コッソリ暗黙のメッセージ忍び込ませることで世論誘導するためのツールとなっています。必ず背後の意図があって作られるということです。それは、映画に限らず、何でもコンセプトが中心で展開されるので、ご理解いただけると思います。

例えば、今年の9月にイスラム世界で激しい反発を巻き起こした米映画『イノセンス・オブ・ムスリム(Innocence of Muslims)』がありました。たった映画1本で、中近東世界を激怒させることができるのですからいかに作り方次第で世論をコントロールできるかわかると思います。

★ムハンマド侮辱映画の背後にCIA?




どういうメッセージかは、それを捉える人の判断に左右されますが、今回の『バイオハザードV リトリビューション』について私の感想を紹介しましょう。

それは、『米国=権力者層(ユダヤ金融資本家)の敵は、日本とロシアである』ということです。今回の映画のシーンの中で、仮想空間が作られており、その仮想空間の中で、主人公のアリスは敵と戦わなければなりません。

その仮想空間に選ばれた都市が、東京とモスクワなのです。つまり日本人がゾンビとなって、アリスと戦っているシーンが表現されています。日本人のゾンビが次々に倒されていきます。また、東日本大震災の時の津波を思わせるような、水が押しよせるシーンも頻繁に写されます。ロシアにおいては、ロシア軍人が倒されていくシーンが表現されています。これだけで結論の急ぎすぎと思われそうですが、メッセージは単純です。

そして、戦闘シーンの合間に★のマークが光ります。つまりこの五芒星のマークを逆にすると、あの悪魔主義の『ヤギの頭』が表れますので、しっかりメッセージであることを主張しています。

さて、それでは現実世界を観てみましょう。

最近のニュースからです。

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ロシア上院は26日、米国人がロシア人の子どもを養子にすることを禁じる法案を可決したそうです。これは、米議会が重大な人権侵害に関与したロシア当局者への米国ビザ発給停止などを規定した法律「マグニツキー法」を可決したことに対抗したものだと言われています。米ロ関係の一層の悪化は避けられそうもないのが現実のようです。

★ロシア人の子供、米国人への養子禁止に




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そして、一方日本では、

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東日本大震災後、三陸沖に派遣された米原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が東京電力福島第1原発事故の影響が正確に伝えられず、被ばくし健康被害を受けたとして、同社を相手に計1億1千万ドル(計約94億円)の損害賠償を求める訴えをカリフォルニア州サンディエゴの米連邦地裁に起こしました。

★「トモダチ作戦」で被ばく、巨額の賠償請求




さらに、

トヨタ自動車は、2009~10年に米国で実施された大規模リコール(無料の回収・修理)に関連して、トヨタ車のオーナーらが損害賠償を求めていた集団訴訟で原告団と和解することで合意したと発表しました。和解額は総額11億ドル(約940億円)。AP通信によると、米国で自動車メーカーが絡んだリコール訴訟の和解額としては過去最大だといいます。

★トヨタ史上最高940億円で和解・・・米リコール訴訟(12/12/27)



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上記は、表向き、正当な理由で集団起訴を起こしていると思いますが、米国の場合は、その正当性のある理由を弁護士が背後でつくっていくことによって、仕事を発生させることもできます。つまり、強引に理由を跡づけにすれば、起訴することは可能です。結果的にみれば、これも日本から資産を剥奪するための方法の一つとも言えますね。(TPP参加すれば、さらに多くなりますよ)

つまり、表向きは、同盟国としてニッコリ笑いながら連携するような雰囲気ですが、ウラでは、お互い違う思惑を抱えているということです。それは、お互い利権を争う違う国家なのであたりまえなのですが、そういうウラの感情、意図をハリウッド映画では表現しているということです。

表の世界では言えない分、エンターテイメントを使ってカモフラージュしているのでしょうか?

そして、どうしてこのような芸当が出来るかは、当然彼ら(ユダヤ資本)が支配しているからです。これだけ影響力を行使している一部のユダヤ人ならば、当然映画のテーマも歪曲されてくるのではないでしょうか?


アドルフ・ズーカー   映画会社『パラマウント』を設立

マーカス・ロウ     映画会社『メトロ(後のMGM)』設立

ウィリアム・ペイリー  テレビ局『CBS』の設立

カール・レムル     映画会社『ユニヴァーサル』設立

ジャック・コーン    映画会社『コロンビア』設立



ワーナーという4兄弟  映画会社『ワーナー・ブラザーズ』設立

ウィリアム・フォックス 映画会社『20世紀フォックス』設立



デービット・サーノフ   ラジオ放送局『NBC』

レオナード・ゴールデンセン『ABC』設立

サムナー・レッドストーン 『バイアコム』会長

アドルフ・オックス    『ニューヨーク・タイムズ』買収

サミュエル・ニューハウス 『ヴォーグ』など一流雑誌所有

ピュリッツァー&ユージン・メイヤー/キャサリン・グラハム 『ワシントン・ポスト』所有

キャサリン・グラハム   『ニューズウィーク』オーナー

ウォーレン・フィリップス 『ウォール・ストリート・ジャーナル』オーナー

ルパート・マードック   『ニューヨーク・ポスト』所有

スティーヴン・ロス    『タイム』所有

ヘンリー・ルース     『タイム・ワーナー』所有

 ★下記のブログ『憎しみの連鎖』から参照

詳しくはこちらを
http://nikusiminorensa.at.webry.info/201105/article_19.html


★映画産業を築いたユダヤ人

http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc200.html#02

さて、いかがでしたでしょうか?

純粋に映画そのものを鑑賞することは、楽しいことですが、その背後に隠れているメッセージを考えてみることも、また新たな違った視点での映画の楽しみ方になると思います。

年末~年明けまでたっぷり時間のある方は、ビデオレンタルは最適ですので、ぜひ映画の作られた意図も考えながら観てみてください。

それでは、また。
明日で今年最後のブログ更新予定です。