タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

出雲崎ストリートJAZZ

2022年08月09日 | 徒然なるままに

お盆に帰省する埼玉の孫(4歳)と、遊びに来て一緒に過ごす長岡の孫(3歳)。この2人の孫をどう楽しませるのか?というのが、ボクら老夫婦のここ数日の大きな課題です。晴れたらどうする?雨が降ったらどうする?お昼寝の時間があるから時間的な制約もあるし、この猛暑の中で屋外で長時間過ごすことは避けたいけど、せっかくだから海にも行きたいなぁ…。いろいろ考えるわけですよ。

一昨日(7日)の午後(午前中は林道の草刈りをしてました)、孫たちを連れて行く候補地の下見ってことで、女房と出雲崎町にドライブに出かけました。出雲崎町はわが家から車で30分足らず。海もあり、プールもあり、子どもが遊べる施設(多世代交流館)もあり、しかもあまり混んでいないってことで、穴場だと思ったんですよ。

いろいろ見て回って最終目的地である「天領の里」に行ったら、なんとJAZZのライブをやっておりました。「IZUMOZAKI STREET JAZZ」です。入場無料ってことで、しばしJAZZのサウンドを楽しみました。

まぁ、観客席にもテントが設置されているとはいえ、ホント暑かったです。せめて夕暮れ時の風が吹いて少しでも涼しくなってからの時間帯ならよかったんでしょうけど、灼熱の太陽の下ではボク達の中で「冷房の効いた車の中に戻る」ことが「JAZZのサウンドを楽しむこと」に勝っちゃいました。それでも約1時間弱、生のJAZZ演奏を楽しませてもらいましたけどね。

「天領の里」界隈は、恋人岬の桟橋もあるし、海水浴もできます。食堂や土産物屋や物産館もあるので、孫たちも喜ぶのではないかと思っています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 林道の草刈り | トップ | うまくいくか?「流しそうめ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

徒然なるままに」カテゴリの最新記事