7月17日のオクシズの森。ミズナラの巨木で毎回出会うクリイロシラホシカミキリ。
倒木のシラホシカミキリ。
針葉樹の幹を這いまわるシラフヒゲナガカミキリ。標高の高い場所に多い。
ミズナラの洞をストロボ撮影。ミヤマクロハナカミキリがじっと産卵中か?ヤマセミ親爺の同定力ではクロルリハナとの区別は付かないが…。
ミヤマクワガタ♀。
今や平地の方が断然多いツマグロヒョウモン。
針葉樹伐採木にはヒゲナガカミキリをよく見る。ペアが多い。
枯れ枝を進むのはクワサビカミキリのようだ。
サビカミキリの中では模様のコントラストが強く、美しいのだ。
タンナサワフタギの立ち枯れの根元に居たヌバタマハナカミキリ。
近くの落ち葉の上を、もう1頭ヌバタマが歩き回っていた。
もう終わっていると思ったが1頭だけフォルモサが居てくれた。かなりの大型で腹はパンパンだ。
さて明日からは今年4回目の山籠もりだ。夏イワナよ、待ってろよ。
ビックリ
カミキリムシは日本だけでも800種位あるそうです。
カミキリの季節もほぼ終盤です。