ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

砂浜その1

2013-09-30 | 自然観察

既に陣取っている大砲レンズ群のど真ん中に後から入って行けないシャイなヤマセミ親爺は、少し離れた浜の端で
慎ましくカメラを構えるのであった。


確かにあっちは鳥の影が多く見えるが、ここだって浜続きだ、多少はいるだろう。
そう思って眺めてみると、おおポチポチいるじゃん。 種類は何だろうな。


30分位経た頃、集団の方から一人の鳥見オジさんが近づいてきて話しかけてくれたのだ。
「今日は、そうだなあ。 白っぽく見えるのがミユビシギで、後はシロチドリがポツポツってとこかなあ」。


やっぱり鳥見の人達は親切なのだ。 何処へ行っても気さくにいろいろと教えてくれる人が多い。


ということで、これはミユビシギ。 冬に近場の河口でも会ったことがある。 確かに白いね。


と思ったらあまり白くないヤツも。 羽毛が生え変わる途中のようだ。


流木のなかで休むのはシロチドリ。 これも冬会っている。


これもシロチドリ。 丸く膨れている。


だがこれは雰囲気が違う。 帰って調べるとメダイチドリのようだ。


これもメダイチドリだろう。


今日の結論、シロチドリはメダイチドリより丸く膨れて可愛い。
こんな同定しか出来ないヤマセミ親爺であった。

複数の図鑑で調べると、コチドリ、イカルチドリ、シロチドリ、メダイチドリ更にはオオメダイチドリの可能性があって
今の時期は夏羽ではないし、それぞれの幼鳥が多いとのこと。 なかなか難しいじゃん。
次も難しいのが更に続きます。 




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磯の続き

2013-09-29 | 自然観察

ボケーッと磯を眺めているとハト位ある大型の鳥が目に付いた。


通りかかった年配の夫婦連れバードウオッチャーが「あれはダイゼンだ」と教えてくれる。


更に駐車場の方から別の年配ウォッチャー(殆ど皆年配だが)が「ダイゼン、ダイゼン」と口走りながら
三脚を二本担いでやってきた。 なのでこの鳥はダイゼンということになる。 当然ヤマセミ親爺には初見参。


カニを見つけ出した。


こんな小さいカニでは腹の足しにもならんだろうなあ。


キアシシギと大きさ比較。


水浴びを楽しむ個体。


海水で水浴びして後で痒くならないか?


大膳というのが名前の由来で食うと美味いらしい。


水浴び後の毛繕い。


こんな感じの磯場にダイゼンは合計4羽程確認できたが、胸の黒いタイプはいなかった。
さて続いては砂浜を観てみようか。




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海辺の黒い奴

2013-09-28 | 自然観察

クロサギも初見参。 波を被りながら何かを狙っている。


波の高低差は1m以上はある。 波を上手くやり過ごしながら一瞬のチャンスを待っているようだ。


それこそ瞬殺でいい型の獲物を捕らえた。


遠目にはメジナかイスズミあたりに見える。


よくもまあこんな場所で上手く魚をゲット出来るものだと感心するのだ。


一日何匹位食べるのだろうか?


意気揚々と引き上げる後ろ姿。


もう一種の黒い奴。 海にいるんだからウミウだろうな。


こちらも幅広の獲物を仕留めたようだ。


ウマズラカワハギの様に見える。


静かな磯。

磯の黒い奴達は漁の名手だった。 クロサギもウミウも良い型の鮮魚をしっかり捕まえて見せてくれた。
お前ら結構いいモノ食ってるじゃん。
 




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磯のキアシシギ

2013-09-27 | 自然観察

9月18日。ヤマセミ親爺のフィールドは大部分が山か野原であり、海には滅多に行くことはない。
ただこの季節海岸はシギやチドリで面白い、という情報がよく読む鳥の本にも書かれているではないか。


さて何処に行ったら良いものやら見当も付かなかったが、そこは昨今情報の時代。 
本やらネットやらで調べに調べた挙句、家から車で西へ1時間半程掛かるこの海岸にターゲットを絞ったのだ。


朝寝坊して現地に着いたのは10時過ぎ、まずは砂浜に行ってみたのだがそこでビックリ。
砂浜には超望遠レンズを設置したオジサン達が10人以上ズラリと陣取っているではないか。
この瞬間、この場所の選択が間違いでは無かったことがハッキリしたわけだ。


砂浜の方は追ってアップするとしてまずは磯場のキアシシギから。


確かに足は黄色い。


磯場を活発に動き回っている。


跳ねたり。


飛んだり。


水の中を歩いたり。


毛繕いしたり。


一休み。


機嫌悪そうな目付きでこちらを警戒している。

キアシシギは勿論初見参なのだ。 体の色が丁度濡れた磯に同化しているが、目が慣れてくると簡単に
見つかった。 スッキリとしたスポーティーな印象の鳥だ。


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渓沿いの山道(山籠りシリーズ18)

2013-09-22 | 自然観察

山葡萄の実る渓流沿いの山道を行く。 勿論食べてみたがやはり酸っぱかったのだ。


この渓は少し増水気味である。 魚の反応は非常に悪く、釣りは難義した。


ブルーダンパラシュート#15に22cm程度のアマゴ。 やや黒味を帯びた体色が秋を物語る。


キツリフネ。


アケボノソウ。 まだ蕾が多く開花は僅かであった。


サラシナショウマ。


イヌヤマハッカと見たが・・・。


アキチョウジかセキヤノアキチョウジ。


ソバナ。


苦手のニギク。 ヨメナですかな?


良く目立つフシグロセンノウ。


ツリバナの実。 まだ開いていない。

今回は2日目に良型のイワナをヒットしたが、全体的には魚の活性は低く、釣りは苦戦であった。
釣りが終わって戻りの山道では各種の秋の花を目にすることができたが、その花達がかえって秋の寂しさを演出
しているような気もした。 山籠りの渓も来年までお預けだ。



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